4月22日 靖国神社

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130422-OYT1T00501.htm?from=top

韓国外交相が訪日中止、閣僚の靖国参拝に反発

【ソウル＝中川孝之】韓国政府当局者は２２日、韓国の尹炳世ユンビョンセ外交相が、麻生副総理らの靖国神社参拝に反発し、今月中に予定していた訪日を中止すると明らかにした。

朴槿恵パククネ政権発足後、初めてとなる外相訪日が取りやめになることで、今後の日韓関係改善や北朝鮮への対応などで影響が出そうだ。

　韓国外交省報道官は同日、靖国神社が「侵略戦争を美化している」と批判した上で、安倍首相の同神社への真榊まさかき奉納や閣僚の参拝について「深い憂慮と遺憾」を表明した。尹外相は２４日に訪中し、中国の王毅ワンイー外相と会談した後、２６～２７日に訪日し、岸田外相と会談する方向で調整していた。

（2013年4月22日11時06分  読売新聞）

 

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130422-OYT1T00691.htm?from=main6

靖国参拝「心の問題」と菅長官、韓国訪日中止で

菅官房長官は２２日午前の記者会見で、麻生副総理ら閣僚３人が靖国神社に参拝したことについて、「私人として参拝したものと理解している。個人の私的な行動であり、心の問題だ。内閣が制約をかけるべきではない」と述べ、政府として問題視しない考えを示した。

　韓国が外交相の訪日を中止したことについては、「（外相会談を）やる、やらないさえ決まっていなかった。調整はしていたが、韓国側から何も聞いていない」と述べた。その上で、「それぞれの国にはそれぞれの立場がある。あまり影響を外交に及ぼすべきではない」と語った。

（2013年4月22日13時10分  読売新聞）

 

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日韓の外相会談の予定など　聞いていない

決まっていた外相会談を拒否なら理解するが
決まってないのだから　訪日も　訪日拒否も　何もない
どうぞ　お好きなようにしてください　で　いいだろう

 

靖国には　日本の為に戦って　戦死した朝鮮の人々の英霊もおまつりしてある

我々庶民にとっては　彼らも仲間である 
いくら　日朝韓がぎくしゃくしようと　今の朝韓が反日に凝り固まっていようと
彼ら　朝鮮系日本人の英霊を粗末にしたり　投げ捨てるような　非礼な行為はしない

 

浅野家の人々が　赤穂浪士を弔うため　墓参りしたとて
井伊家が　いちゃもんをつけるなんて事はありえない
死んだ者は　神仏　死者を鞭打つなど　罰があたる　
敵味方を問わず　丁寧におまつりするのは　日本の常識である 

 

最近わかってきたが
中朝韓の人々の常識と　我々日本の庶民の常識が
どっかで　ものすごくずれているという事だ

 

アメリカにもヨーロッパにも　世界どこにでも　このような戦死者をまつる施設がある
互いに　敵味方で戦ったこともあろう

日本人から見れば　アメリカヨーロッパは敵であった
死力を尽くして戦った敵である
でも　今は握手をし　過去は水に流し　嘗ての敵であった日本を　欧米の同盟国とさへしてくれている
有難いことだ

東南アジアの人々も　身内を日本軍に殺され　個人的には日本を憎んでいる人もいるだろう
でも　彼らは賢いから　憎しみからは対立しか生み出さない事を知っている
だから　我々も　抱えた感情を見事に制御する　彼らの　その心の広さに感謝するのだ

 

個人的に思う事だが　中朝韓の人々は　心の狭い人が多いと思う

 

彼らに反発はないが　諦めはある　自分の年齢ほど　６０数年間　時間はたっぷりあったのだ
彼らは　永遠とも思えるほどの少年特有の反抗期を脱却できないでいるのかもしれない 

 

好きなように行動すればいい

日本には　目には目でと　挑発に煽られて　跳ね回っている若者もいるが　ごく一部である

一般庶民は　普通に　おとなしい大人である

かの国々に　くだらぬ敵対などはしないが　友好　協力　説得などの努力はもうやめたい
好きなように　自分の考えで　自分の力で　進めばいい

我々を非難するのも結構
もちろん邪魔などしない　手助け　援助をしないだけだ
そして　もちろん　予測不能の彼らからの憎しみによる攻撃に備えて　守りは固めさせてもらう

国際社会の荒波に向かって　独り立ちして　自立自尊の立派な国家になってくれれば　望外の喜びである

我々はその困難さを　百数十年間　外国との　たび重ねた苦い経験を通じてよく知っている
大変な苦労をしなければならない事も知っている
だからこそ　乗り越えてくれることを希望する

 

国家を養う事と　庶民が家族を養う事は　程度の大小の違いはあっても　同じだ
稼いで食わせ　家族を守り　言うことを聞かない子供たちを一人前にして社会へ送り出す
語るは易く　実行は難し　いやー　参ったぜ　でも終わってみれば　まあまあと 

 

だからお好きなように
お手並みを拝見させていただくことにしよう
我々はもはや関係がないのだから

 

それに　我々庶民は自分自身の生活で手一杯なのが現状だ
悪く思わないでほしい　と　希望する