今年の正月も母に会えてよかった。
元気な母も、暮れに95歳になりました。コロナ禍で、県跨ぎはやめて欲しいと言われても、年齢を考えてしまいます。
今年の正月は母に会えないかと思っていました。夫は2日より仕事あるし、公共交通機関はコロナ禍で怖いし、、諦めていたら、浜松の弟が3日は仕事休みだから母に会いに行くとお誘いがありました。末の弟と2人で、中々外出の出来ない母を外へ連れて回転寿司へ。外食も密は心配と迷いましたが、行けて良かったです。
母の食欲旺盛には私は負けそうでした。多分、母の方がたべてます。物忘れが増えたようで世話する兄弟は嘆いています。でも、元気なのは食欲があるから。
私はイワシ、サバ、ぼたんエビ、等など食べたあとメニューのバフンウニが目について、去年北海道で食べ損ねたので食べたくてチョイス。以前、利用したとき、太刀魚の天ぷらが美味しかったので一皿チョイスし、3人で仲良く食べました。最後の一枚は母の口へ。
食後はコメダへ。コーヒーを飲んで、母の家へ戻り、ゆっくりしたかったけれど、狭い離れの部屋で親子と言えど密は不安で、帰途についた。
乗り継ぎの名古屋駅は結構こんでいた。
バスセンターへ行く通り道に高島屋。神楽の音色に引かれて覗くと大きな獅子。すごい密なので、写メ一枚写しバスセンターへむかった。
95歳でも 食欲旺盛だと 安心しますね。
義母も12月に90歳になり 長女たちが
春日居から帰省するのを 帰るなとも言えず
気を揉んでいましたが 何より その義母が
長女や曾孫たちに会いたいので。
コロナが終息するまで 会わずにいたら
年齢からして 会えないままになってしまう
可能性もあるので 会える時に 会って
おきたいのでしょう。
たとえコロナに感染したとしても。
それを決めるのは 当事者それぞれでしょうね。