サンコウチョウの巣立ちまで
カメラ ニコン D500レンズ AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
鳥友さんとサンコウチョウを撮って居たら、オスが飛んで来て止まったのでファインダーを覗いたら巣に止まっているサンコウチョウが居ました。
鳥友さんと同時に思わず「巣が在る」と叫んでしまいました。
距離がレンズの距離計で６～７ｍしかなく撮れる場所が狭いので、こんな所に沢山のＣＭが集まったら育児放棄してしまいそうなので内緒にする事にしました。
結局見つけてから４日で、４羽のヒナが無事に巣立って行きました。
最初に見つけた時に撮った写真。
２日目
３日目ヒナは元気一杯今にも巣立ちそうな状況でしたが、居る間には巣立ちは有りませんでした。
D500に556では近すぎてオスの尻尾が入らないので、7D2に100-400㎜で撮る事にしました。
４日目行って見ると巣はもぬけの殻、探して見ると１羽だけ見つける事が出来ました。
サンコウチョウの巣立ちまでを見届けたのは初めてで、良くあんなに小さいのに巣立って行くなーと関心しつつ野生の神秘を垣間見た思いでした。