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路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

神宮観月会

2009-10-08 | 日記

献詠短歌

クリスタルタワーに映る名月に気づかず急ぐ喧噪の宵

窓辺にて月の行方をながむれば東方の空より朝日の昇り

選者:岡野弘彦氏

献詠俳句

満月もネオンの街に色を添え

立待や満ちては欠ける夜深し

選者:鷹羽狩行氏

 

平成十四年仲秋神宮観月会・外宮勾玉池畔

神宮司廳発行

 七年前に伊勢神宮の仲秋観月会へ投稿し掲載されたものですせっかくの月見月ですが台風のため観月出来ませんので過去の作品を掲載しました。

一応、著作権は、当方にあるので掲載しました。新聞、雑誌等の掲載分は掲載者に著作権が移りますので掲載出来ません。

 

コメント (2)
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