路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

待ち宵月

2010-09-21 | 暮らし

嗚呼しんど待ち宵月に照らされて蒸し暑き街家路を急ぐ

紳士靴玄関にあり吾をみて怪し営業急いで帰る

爺様はフルチンのまま男性と応対したと悪びれもせず

おパンツを脱いだら丁度営業が来たと爺はエプロンを履き

コメント (2)
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グーバー