路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

友引

2011-06-29 | 日記

友引で葬儀の出来ぬ晴れ日和棺桶覗き母と語りぬ

最期には認知で誰も解らぬがやや残念な透かし百合かな

頬や手の生きてる様で触りなば氷の如く固く冷たき

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