雪が舞う ひと足早く 春うらら
( この背景は、以下に
記載致しました、、)
、、令和7年
2025年2月、3月の
各社報道記事より、、抜粋、、
、、瑞々しい花々の姿に
イメージの充実を見る、、
隔年ごとに、東京・銀座にて
開催され続けている、
洋画家、立川広己
(たちかわ ひろみ) 氏の 個展。
近年は、大作発表の場を
かつて所属していた
自由美術協会から
主体展 に移した 立川氏。
絵画のテーマも、
かつての トルソ から
戦禍にまみれ 崩壊した都市の
風景へと変え、
強い情感を
色彩とマチエールに込めた作品を
描いている、、
個展においては、
一昨年は
心象的情景をテーマとしたが、
今展では
様々な花々の姿を描いた中小品が
多数展示される内容となる。
マチエールと色彩が豊かで
力強く そして
しなやかに描かれた花々と
それを含む情景が、
瑞々しいエネルギーを
観る者に発信する。
画業50年を過ぎ、ますます
そのイメージの充実を
感じさせる 立川作品の魅力が
存分に味わえる展覧会
となるだろう、、、
個展開催期日
2025年3月5日~3月15日まで
ただし 日曜日は休廊
東京都中央区銀座6丁目6-1
3階
ギャラリー一枚の絵
最寄り駅 地下鉄 銀座駅B7出口
入口は みゆき通り沿い
立川広己氏今回の個展
出展作品 以下の一部作品が、
報道記事各社より、
写真掲載(報道)されました、、
花の回廊 油彩 P12号
F4号
グラジオラス 油彩 F4号
白壁と藤 油彩 F4号
なお、このブログ記事
タイトル掲載写真は、
上記の 一作品
花の回廊 油彩 F4号 です。
、、、
洋画家、立川広己氏って、
どんな作品?どんな作風の
画家さん なの?
立川広己氏のウィキペディアから
一部引用
立川広己氏「作風」の 項より
「作風の概要」のみを以下に
引用してみます、、
若き日より
佐伯祐三(さえきゆうぞう)の作品、
フォーヴィスムに憧れ
自由奔放に、また
豪放なタッチが織り成す
装飾的な世界を創り上げる。
画廊やデパートにおいて
発表される作品には、
桜や薔薇・ミモザをはじめ
生花などを描いた作品群や、
縄文杉・古木や
富士山・石鎚山・奥日光・
奥入瀬・渓流など
国内風景を描いた作品群がある。
また、ヨーロッパの街並みや
自然風景を描いた作品群や、
自由な線を取り入れ
画面に動きを与えた
『Jazzシリーズ』などの
半抽象作品群、
更に、以上のモチーフを融合して
創作された独自の作風の作品群
等もある。
一方、公募展である
「自由美術展」では、
人気画家としての
『立川広己画伯個展』への
出展作品とは
異なる側面から創作された
『立川広己の世界』観を公開する。
これらの作風は、
対象物を見ることもなく、
自然の摂理など度外視して、
ただひたすら
作家自らの感性を頼りに
現代調の作品を
描き続けることにより、
創造される。
概して、どこまでも自由に、
その色の持つ発色を活かし、
迫力と動きを
追求することにより生まれる、
作家独特の作風の発現
― 立川広己の世界
( 立川広己ワールド )
画廊やデパートにおける
発表作品での作風
強いインパクトのある色彩と
大胆な躍動感あふれる構図で、
長年に渡り
洋画家・現代美術家、
専業画家として
安定的継続的人気を博し続ける。
、、以下つづく が、引用略、、、
以上、引用したウィキペディア
一部分から、気になる点を
焦点がブレないよう
3点だけに絞り、
私見を述べてみます、、
すなわち、
1点目
画廊やデパートにおいて
発表される作品が「多彩」な点
2点目
個展ではなく公募展の話ながら、
かつて出展していた公募展
「自由美術展」時代の出展作品と、
現在、公募展を「主体展」に
鞍替えした後の公募展出展作品は
変わったのだろうか??
公募展での『立川広己の世界』観
について気になった点
3点目
作家自らの感性を頼りに
現代調の作品を
描き続けることにより、
創造される、立川広己ワールド
は、個展でも炸裂
、、、
まずは前提条件として
最初に述べておきたい、1点目
画廊やデパートにおいて
発表される作品が多彩な点
について、私見。
立川広己氏の代表作として
多彩なジャンルから
以下が 挙げられます。
うまく纏まっている
ウィキペディア別箇所を
見つけましたので、そこから引用
立川広己氏ジャンルごとの
代表的作品たち、です。引用開始
(立川広己氏作品 多彩な絵画を
ジャンルわけ、とその代表作品)
薔薇図
「深紅の薔薇」「幸せの黄花」
花シリーズ
「赤い盛花」「幸せのミモザ」
「華宴」
抽象画
「時の停止」
JAZZシリーズ (半抽象画)
「JAZZ」「JAZZ の中の裸婦」
風景画
「ピナイサーラの滝」
など。その他のジャンル、、
以上が引用。
プロの画家さんたちの多くが
一つのジャンルで勝負をかける
のが一般的に思えるのですが、
立川広己氏は、上述の通り
「多彩」なジャンルを描き続ける
点が 特徴的に思えます。1点目。
次に、2点目、つまり、
「個展ではなく
公募展の話ながら、
かつて出展していた公募展
「自由美術展」時代の出展作品と、
現在、公募展を「主体展」に
鞍替えした後の公募展出展作品は
変わったのだろうか??
公募展での『立川広己の世界』観
について気になった点」
について、私見を述べてみます、、
かつて 立川広己氏が所属され
出展し続けていた公募展
「自由美術展」時代には、
今回みたいな個展への出展作品とは
異なる側面から創作された
『立川広己の世界』観を
公開していた、
とのウィキペディア記載が
あります。
その時代の立川氏は、どうやら
トルソ などをテーマにしていた
ことが多かったもように、
文脈からは読めます。
ところが、です。
本記事冒頭、最新の
各社報道記事 を再掲載しますと、
以下再掲載開始、、
「近年は、大作発表の場を
かつて所属していた
自由美術協会から
主体展 に移した 立川氏。
絵画のテーマも、
かつての トルソ から
戦禍にまみれ 崩壊した都市の
風景へと変え、
強い情感を
色彩とマチエールに込めた作品を
描いている」、、
(再掲載終了)、、と書かれている
ではないですか、、(@ ̄□ ̄@;)!!?
言いたいことは、こういう事です。
立川広己氏の
「主体展」 所属以降、
公募展出展作品が
(かつての出展) トルソから
戦禍にまみれ 崩壊した都市の
風景へ
力点を移したようにも解釈出来る
最近の各社報道記事の
書きっぷりだなァ~と
記事を読んだ感想を
私は持ちました、、
と、すると、
立川氏のいわば一つのジャンル
みたいなものを形成している、
トルソ作品たちが 今後
現在所属の 主体展 でも
見られるのか 否か ??
この点も、新たな注目点、だ
とも解釈できます。
以上が 私見2点目。
最後に3点目、
「作家自らの感性を頼りに
現代調の作品を
描き続けることにより、
創造される、立川広己ワールド
は、個展でも炸裂」している点
この点は、ウィキペディア記述が
分かりやすいように
私には思えます。
そこで該当部分を
ウィキペディアより再引用開始、、
「、、画廊やデパートにおける
発表作品での作風、、
強いインパクトのある色彩と
大胆な躍動感あふれる構図で、
長年に渡り
洋画家・現代美術家、
専業画家として
安定的継続的人気を博し続ける。」
此処までウィキペディアより引用。
失礼ながら私流に言わせて
頂けば、
立川広己氏の、
まるで 飛び出す絵本 みたいな
迫力満点な作風
ッて感じでしょうか、、
画廊やデパートでの個展では
雰囲気抜群でかつて作品現物を
実際この目で目の前に見たとき
照明、飾り付け方、など見事な
調和、雰囲気抜群でした、、
掲載公開されている作品の写真と
実際に見た作品、
全く別モノに感じられました、、
やっぱり、芸術作品を
肉眼でみるのッて、
写真とは全然違うんだなあ
と感動に 圧倒されました、、、
芸術であるゆえんですね、、
畏れ入りました、、
今回個展一作品
「花の回廊 油彩 F4号」
の報道記事の写真を
冒頭掲載してみましましたが、
たぶん現物を見たら
写真とは全然違う、、わ、、、(@ ̄□ ̄@;)!!
コトバにならないけど、、
スゴ~くスゴ~く映えている、、
、
と感想抱くこと間違いない
と 即 想像できます、、
以上3点目、でした。
立川広己氏 個展開催期日
2025年3月5日~3月15日まで
ただし 日曜日は休廊
東京都中央区銀座6丁目6-1
3階
ギャラリー一枚の絵
最寄り駅 地下鉄 銀座駅B7出口
入口は みゆき通り沿い
、、、、お読みくださり
、、有難う御座います、、
再掲載
雪が舞う
ひと足早く
春うらら