575、ブログ、はじめました。

575、ラフに、字余り等あり、自由きままな、不定期更新、575、ブログ、はじめました。

房総半島南部、夷隅米穀倉地帯を走る「いすみ鉄道」!「ムーミン列車」地方ローカル線再生の優等生がなぜ?脱線事故車両は放置。いまだに全線運休、、2025年2月16日(日)2月18日(火)報道より、、

2025-02-20 17:59:41 | 日記
経営は
 アイデア ホン気
  ガッツだぜ~ ィ

事故赤字
 どうする い鉄
  次の手は?

異法 人?(←違法?人←異邦人)
 マネーゲーム化
  米騒動



、、、
いすみ鉄道とその沿線

 まずは 一本目、、

異法 人?(←違法?人←異邦人)
 マネーゲーム化
  米騒動

 (備忘録、、この背景は、
 以下に掲載してみました、、)
  2025年2月16日(日)
 12時44分報道記事より
 抜粋校正あり、、
、、、、

 日本国政府は
備蓄米21トンの放出を
発表しました。

 投機的なマネーゲームも
指摘されるなか、

異業種や外国人が
買い付け競争に
参入していることが
分かりました。


、、コメ買い付け“投機の対象”、、

客「コメって買える?」

いすみ鉄道沿線にある、
新田野ファーム 藤平正一代表

「あるよ。5キロ、10キロ、、、
  、、1トン」

客「1トン?」

藤平代表「1トン」

 客と冗談交じりに話すのは、
関東のコメどころの1つ、
千葉県いすみ市にある
コメ農家です。

こちらでは、
契約している業者だけでなく、
一部のコメは、
一般の客や施設にも直接販売。


藤平代表
「これ両方で2万1300円だけど、
300円おまけ」

35キロのコメを購入


 1995年に
制度が導入されて以降、
初めてとなる備蓄米の放出。


江藤拓農水大臣

「これまでコメの取引に
全く参入してこなかった方が、
多数参入してきていることも
だいたい分かった。

このままの状態を放置すれば、
これから先も
主食であるコメが、

マネーゲーム、投機の対象
になってしまうかもしれない。

これは日本にとって
決してよくない」


 いったいどういう人たちが、
コメの買い付け競争に
参入しているのでしょうか?


、、異業種&外国人参入で
 高騰か?、、

藤平代表

「中国人が多いね。
来て『コメありますか?』って。

『あるよ』

『10袋20袋(600キロ)
ください』

『どうするんだよ』と聞いたら、

『横浜の中華街で
5キロのパッケージにして
売っているんだ』と」

 別のコメ農家にも、
転売目的の中国人が
やってきたといいます。



 千葉市のコメ農家
「ウチに来た人でいくと、
中国系の人が数人、
数回買いに来た。
基本的には『あるだけ欲しい』」

 いずれの農家も、
常連客や直売所など
販売先を決めているため
売りませんでした。

 マネーゲームに
参戦しているのは
中国人だけでなく、

異業種の人たちも
買い付けにきた。


藤平代表
「きのう来た人は人材派遣会社。」

「今 コメが高いから、
それで商売すると。

(転売は)本当は
納得いかないけど、
今のご時世だと
しょうがないよね」

 備蓄米の放出で、
コメがマネーゲームとして
扱われるのを

防ぐことができるのでしょうか?
、、、、、

以上、一本目
 2025年2月16日(日)
 12時44分報道記事より
 抜粋校正、、

  再掲載

異法 人?(←違法?人←異邦人)
 マネーゲーム化
  米騒動



 それでは
今回の本題、いきます!!
、、、、


経営は
 アイデア ホン気
  ガッツだぜ~ ィ

事故赤字
 どうする い鉄
  次の手は?


(この背景とは、以下↓、、

 備忘録、、令和7年、
 2025年2月18日(火)
 4時32分報道記事より校正
 文脈を壊さない限り
 加筆等あります、、↓)
、、、



 かつて 走っていた
「ムーミン列車」、
鉄道人気が高かった
キハ28形気動車、、

そんな
ローカル線再生の優等生
として 名高かった、
いすみ鉄道 (俗称い鉄)は、

千葉県 (旧國名)上総國
の 南部、

米どころ夷隅米(いすみまい)の
田園地帯から
房総丘陵地帯にかけて

気候温暖 風光明媚で
のどかな
夷隅 (いすみ) 地域を 走る。

 千葉県花 菜の花を
イメージさせる

愛くるしい 明るい
黄色い列車が トコトコと、、

 しかし、

現在も 全列車が運休
事故現場では
放置されたままの車両が
置き去りにされていた、、

 今 そんな
いすみ鉄道で、
  何が起きている
    のだろうか??



 令和6年 2024年10月4日
午前8時08分ごろ、

いすみ鉄道で、

列車の
脱 線 事 故
が発生した。


 いすみ鉄道とは、

千葉県 いすみ市
(旧 夷隅郡大原町) の
 大 原 (おおはら) 駅
(JR東日本 外房(そとぼう)線
との乗換駅) と、

千葉県 夷隅(いすみ)郡
大多喜(おおたき)町の
 上 総 中 野 
(かずさなかの) 駅
( 地方ローカル私鉄線
小湊(こみなと)鉄道との乗換
ターミナル駅だが、
両鉄道会社とも 無人駅)

とを結ぶ、
地方ローカル私鉄。



 脱線した 2両編成の
ディーゼルカーには、

千葉県立大多喜高校の生徒ら
104人と 運転士1人が
乗車していた。
幸いけが人はなかったものの、

事故現場では
レールが外側に倒れていた。


 脱線事故を起こした車両は、
事故発生の5日後となる
2024年10月9日に
大型クレーンにより
線路上に戻され、

当初は 同年10月中の
運転再開を目指す
としていた が、


年が明けても
いすみ鉄道では
全区間で列車の運休が続き、

車両も事故現場に
放置されたままの状況が
続いている。


 いすみ鉄道は、
国 鉄 形 気 動 車
キハ52形と
キハ28形の運行で、

「ローカル線再生の優等生」として
日本全国的に注目を集めた。

今、この「いすみ鉄道」で、
何が起きているのか?


 脱線事故発生の3日後の
2024年10月7日、

いすみ鉄道の 古竹孝一社長は
千葉県 夷隅郡(いすみぐん)
大多喜(おおたき)町役場で開いた
記者会見の場で、

脱線事故の原因について
「枕木の経年劣化が原因」と
言及し、

車両 ではなく
保 線 の問題があった
との見方を示した。

 いすみ鉄道では
2020年代に入ってから、
保線の不備などについて
国土交通省関東運輸局より
複数回にわたって
行政指導を受ける事態
となっていた。


、、SNSで拡散された画像、、

 まず、2020年12月10日付で

「自動列車停止装置(ATS)の
動作試験未実施」
「車両検査未実施」など
4項目について行政指導を受けた。

この時の行政指導は、
保線に関するものでは
なかったものの、

既にこの頃から
線路の劣化が
目視でもわかる状況と
なっていたようで、

そのことを
心配した県民から
「このままでは、
いすみ鉄道で
 脱 線 の 恐 れ
がある」と
千葉県総合企画部
交通計画課に通報がなされた。

この時、
問題のある箇所などを指摘した
詳細なレポートも
千葉県に提出されており、

県はこの内容について
いすみ鉄道に報告を行ったという。



 さらに 翌年の令和3年
2021年11月4日には、

い す み 市 議 会 でも
「いすみ鉄道の安全性」
について、
大曽根信太郎
市議会議員(当時)から
一般質問がなされたが、

この質問に対して
いすみ市企画政策課の
海老根良啓課長(当時)は、

いすみ鉄道側から
「運行に支障をきたす
問題はない」
という説明を受けた
と答弁している。

令和4年
2022年の夏頃からは、

犬釘が抜けて
軌道パッドが飛び出している
いすみ鉄道の線路を
撮影した画像などが
SNS上でも
拡散されるようになり、

こうした
いすみ鉄道の問題が
徐々に社会に
認知されるようになっていった。

 そして、
いすみ鉄道は、令和5年
2023年1月25日付で
関東運輸局より
保 線 の 不 備
についての
行 政 指 導 を受けた。

 その後、いすみ鉄道は、
指摘をされた項目については
すべて改善措置を講じた
とする趣旨の報告を
関東運輸局に対して
行っているが、

この報告書の中で
いすみ鉄道は、
こうした状況が発生した
原因について

「対処方法や管理方法について
十分理解していなかった」
「計測業者からの
検査報告書の確認を
十分に行っていなかった」
ことを理由に挙げており、

鉄道そのものに対する
理解不足が目立つ内容
となっていた。


 関東運輸局鉄道部の
鉄道安全監察官に
話を聞いたところ、
「2024年(令和6年)6月に
いすみ鉄道に対して
保安監査を実施したところ
改善できていない箇所があった」
といい、

この4カ月後となる
昨年2024年 10月4日に
脱線事故が
発生することになった。

関東運輸局では、
その後の「10月18日付で
6月の保安監査に対する
改善指示文書を送付した」
というが、

「いすみ鉄道側は
自力では直せない
と言っており、
鉄道・運輸機構に
技術的なアドバイスを
もらいながら
改善しようとしている」ほか、

「事故現場に放置された車両
についても

いすみ鉄道側では
動かしてよいのかどうか
判断できないようだ」
と回答した。


、、2000年代に入り
 鉄道存続問題が浮上、、

 いすみ鉄道は、もともと
旧国鉄の特定地方交通線だった
赤 字 ロ ー カ ル線
木 原 (きはら)線を
引き継いだ
第 三 セ ク ター鉄道で、

国鉄分割民営化から
約1年後となる 昭和63年
1988年3月24日に開業した。

 開業以降、
慢性的な赤字が続き
2000年代に入ってからは
存廃問題が浮上する事態
となったが、

千葉県と沿線自治体で
構成される
「いすみ鉄道再生会議」では、

2007年10月29日に
「会社の経営努力や
関係者が一体となった支援が
行われれば、

将来的に収支の均衡を
図ることができる
との共通認識を得られたこと」

「いすみ鉄道の再生に
取り組み
2008年度、2009年度を
検証期間として、
再生の方向性を
客観的に判断する」

と 結論付けられた。



 また、いすみ鉄道再生の
一環として、

検証期間の初年度となる
2008年度から
「みなし上下分離方式」
の導入も決定された。

 これは
鉄道インフラの維持を
図るために、

線路などのインフラ部分を
道路などと同じ
社 会 資 本として捉え、

それまでの
赤字補填方式に代わり、

線路保存費、電路保存費など
インフラ的な部分の
修繕費などの費用を

県 と 市 町が協調して
補 助するもの とされた。


 これによって、
保 線 などに要する
費 用 については、

自 治 体 側 が
責任をもって
手当てすることが確約され、

旅 客 収 入等の
部分については、
会 社 の
 経 営 努 力 に対する
イ ン セ ン
 テ ィ ブ が
働きやすい 制 度 とされた。


、、かつては
ローカル線 再 生
の優等生と 全国的名高かった
いすみ鉄道 (俗称 い鉄)、、、


 こうした中で、
鉄道ファンを自認する
鳥塚亮氏が
2009年6月に
公 募 社 長 に
就 任 したことで、

いすみ鉄道は
大胆かつ革新的な、
全 国 区 の
 知 名 度 を誇る
鉄 道 会 社 への 道
を歩み始める。

自称 鉄道大ファンを名乗る
前社長体制の下
急進的 経営舵取りをした
いすみ鉄道は まさに急速に
生まれ変わった、、、

 まず、前社長就任直後の
2009年10月には、
突然

 ム ー ミ ン 列 車

の運行を開始。
 これは

限 ら れ た 予 算

の中で、
車両にムーミンのシールを貼り、
駅にスタンプを置くという
シ ン プ ル な
 企 画  であったが、

SNSを中心に
口 コ ミ で話題となり

30代や40代の女性客が
週末に
いすみ鉄道を訪れるようになり

乗客は約1.6倍に、
売店収入は約4倍に達した!

この快挙の躍進劇を受け
鉄道廃止も視野に入っていた
2010年度以降の

鉄 道 の 存 続

が正式決定したのだ。


 さらに、前社長は
矢継ぎ早に手を抜くことなく
次次とあ~っと唸らすような
奇抜なアイデアを出し続け、

万年赤字ローカル線再生に
勝負をかけた。


 2010年には
訓練費700万円を
自己負担することを条件に

列 車 の 運 転 免 許
を 取 得 で き る
運 転 士
採 用 プ ラ ン を実施。
 鉄道ファンらが自ら
鉄道会社の
運転手になれるとの憧れから
応募殺到した。



 これらに留まらず
その翌年の2011年からは
運行を開始した

 国 鉄 形 の

キハ52形気動車や

2013年の
キハ28形気動車は

それぞれ大きな話題を呼び、

配線間近な経営困難な
赤字ローカル鉄道会社の
再生の模範との、

全 国 的 な 知 名 度

を高めるにまで至った
快挙ぶりだった。


 こうした

一 連 の
 取 り 組 み により、

鉄 道 フ ァ ン を
対 象 にした 企 画 を

鉄 道 会 社 自 ら
が手掛ける という
前代未聞な画期的
かつ大胆な経営手法が、

鉄 道 活 性 化 に
つながることを

全 国 に 強 く
印 象 付 け た 。


 この快進撃をみた、全国の
赤字ローカル鉄道会社たちは

いすみ鉄道を見習え負けるな!
うちも再生できる
のではないか、という
勇気と社員一堂やる気満々
経営 の風潮に
風穴を開けた功績も 大きい。


 このようにして
経 営 難 に
あ え ぎ 続 け てきた
いすみ鉄道は

社長自ら鉄道ファンで
鉄道再生でも著名になった
鳥塚亮氏体制の下、

「ローカル線再生の優等生」
として
全 国 的 認 知 度
を広げていった のだった、、、



 (鉄道ファン社長だった)
鳥塚社長 退任後 は、

2018年11月から
新たな公募社長として
香川県の日新タクシー会長の

古竹孝一氏が社長に就任した。


 しかし、

いすみ鉄道を
全 国 区の
 知 名 度にまで押し上げた

国 鉄 形 気 動 車

については、現社長体制の下

現在では
経費削減などを理由に
既に
定 期 運 行 を 終 了
してしまった。

このような状況をみた、

い す み 鉄 道 の
フ ァ ン からは、

「鳥塚社長が築いた
い す み 鉄 道 の
良 さ が
失 わ れ て しまった」
という声も 絶えず、
いすみ鉄道の売上げ収益力は
減少の途を歩むこととなった。

 千 葉 県 は 2023年に
「人 気 車 両 であった
キハ28形が 引 退
したことから、

これに代わる
後 継 企 画 等の
新たな 活 性 化 策
が 必 要 」
との考え方を示しているが、

現社長体制の下では
いまだ後継企画に関する発表は
行われていない。



 2024年10月に発生した
脱線事故からの復旧
についても
情報が二転三転している。

当初は同年10月中の
運転再開を目指す
とされていたが、

いすみ鉄道は12月9日になり
「復旧の長期化が
見込まれること」を発表した。

年が明けて今年、古竹社長は
「1月末にも
運行再開に向けた
具体的なスケジュールなどを
発表する意向」である
と報じられたが、

結局1月末までに
スケジュールは
発表されなかった。


、、実は、、
 脱線事故の復旧費用は
 確保されているのに、、

 いすみ鉄道本社が所在する
千葉県大多喜町によると

いすみ鉄道の復旧に関しては、
最大3億円ほどが
かかる見込みで、

1億円を
経営安定のための基金から
取り崩して賄い、

残りの2億円を
千葉県と沿線自治体で賄う
という。

千葉県は
既にそのための
補正予算額1億円を
計上している。


 いすみ鉄道の
脱線事故については、

赤字に苦しむ鉄道会社が
保線も十分にできないくらい
疲弊している
という見方があるが、


みなし上下分離方式により
十分な予算が
手当てされていることから

そうした見方は
事実ではなく、

「鉄道に対する理解を深め
保線に関する社内基準を
統一することや、

保線計画などについて
行政側と綿密な
コミュニケーションを
取っていれば

脱線事故は回避できた」
と証言する関係者までもいる。


 今後の見通しに関する
(当該報道記事の)筆者の
取材に対して
いすみ鉄道は

「軌道整備や
試運転にかかる施行計画を
立てるには

もう少し時間がかかる
と見込まれる」と回答し、

キハ28形の
後継企画については

「脱線事故が発生する前に
収益改善に向けた課題として
千葉県から示されていたが、

まずは
早期復旧に全力を尽くし、
今後の経営改善策の中で
総合的に考えたい」とした。


 古竹社長にも
今後どうしていきたいか
を質問したところ

「いすみ鉄道は
地域の活性化に
寄与できる鉄道で
あり続けたいと考えている」
と答えた。


、、再発防止策をどうする?、、

 現在は
大井川鉄道社長を務める
(自称鉄道ファンを公言する
いすみ鉄道前社長)鳥塚氏に

こうした現状についての
思いを聞いたところ、


「強いて言うのであれば、
今回は
第三セクターの悪い面が
表面化したのではないか。

公募社長うんぬんを
議論する気はないが、

鉄道経営に対して
もう少し真剣になるための
フェールセーフ機能が
存在していないことも
遠因ではないか」と述べた。


 今回の脱線事故の
一因としては

「保線に関する
社内基準の不備」を
指摘する声もあったが、

再発の防止策を
考えるのであれば、

似たような悩みを抱える
日本全国の
第三セクター鉄道や
中小私鉄で

統一した基準を作り、

例えば
鉄道・運輸機構などで
その実施を
サポートする仕組みの導入が
必要なのではないか。

また、今後の
いすみ鉄道の再活性化を
考えるのであれば、

鉄道経営に対して
熱意のある公募社長を
採用するように
制度内容を深め、

経営環境の刷新にも
メスを入れる必要が
ありそうだ、、


、、、、以上まで、
 令和7年、2025年
 2月18日(火)4時32分
 報道記事、校正、
 文脈壊さない限り
 加筆も含む、、、、、、


 令和6年 2024年10月4日
午前8時08分
冒頭で述べられた、
脱 線 事 故 から
半 年 近く経った
当該ブログ記事配信時
 現 在 でも、

運転復旧の目処は
全く立っておらず

いすみ鉄道
全区間にわたり
全面運休が つづいている、、

 同路線では現在
他社バス会社による
代替輸送が行われている、、、


再掲載


 経営は
  アイデア ホン気
   ガッツだぜ~ ィ

 事故赤字
  どうする い鉄
   次の手は?


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10 コメント

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米騒動について  (恭子 💖)
2025-02-21 07:57:03
まず一本目にコメントしますね。

外国人や異業種の人たちによる転売は、高値になったから(利益が出るから)参入してきたのです。
これは、高値の原因ではないのです。

公表されている生産量と流通量を比較すれば分りますが、どこにも買い占めなど起きていませんし、単純に不足しているだけだと分ります。
それでも尚、農林水産省がコメ不足を認めず流通の問題だと強弁するには理由があるんです。

元々、農家には「コメの価格が安すぎる」という不満が鬱積していて、コメ価格を少し上げる政策(備蓄米は放出しない)を取りました。
これは自民惨敗の選挙結果を受け、農家の票を固めるためでした。

ところが予想以上に価格が跳ね上がり、しかも高値続きで国民の不満が高まり、自民党、政府への風当たりが強くなって、とうとう備蓄魔に手を付けざる負えない状況になってしまったんです。

国は、政策の失敗を、実体のない詭弁でごまかしています。

備蓄米の放出は、将来、同じトン数を備蓄する義務を負うため、正規の集荷業者しか関われず、異業種や外国人が介在する余地はありません。

春暁に 光って応える 備蓄米

返信する
Unknown (575)
2025-02-21 15:29:06
> 恭子 💖 さんへ
> 米騒動について ... への返信

恭子さま、、

いつも有難う御座います、、


 1本目、米騒動につき、

スゴく鋭いご指摘
錯綜する断片的情報の
繋がり 理解に

どんピシャリ!

分かりやすい説明
有難うございます(^.^)(-.-)(__)


 確かに、
外国人やら 異業種らの
コメ相場参入は

高騰につき、投機の勝算の高さに
描けているに過ぎませんね、、

報道記事多数が
そのような書かれ方をされておらず

ふと 誤解を生じ易いです、、


 疑い深く記事を
総合的読んでいかないと
誤解しますね、、


有難う御座います(^.^)(-.-)(__)
また宜しくお願い
致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
返信する
Unknown (まかろん)
2025-02-21 18:41:46
いつもご訪問といいねを有難うございます。
38℃を超える熱が出ており、
長文やコメント作成が今辛いところです。
寒気と胃のむかつきでふらふらです。
すみませんが、お返しできなくてもお許しください。
ご関心有難うございます。
返信する
Unknown (575)
2025-02-21 19:08:47
> まかろん さんへ
> いつもご訪問といいねを有難うございます。... への返信

まかろん 様、、

ものすごく丁寧なコメント
頂き、凝縮です、、

感謝です、、


コメントは、義務とまで
お考えにならなくて
構いません、、


なんか書いてみたいな
って思われたときに
お相手頂ければ
感謝ですので、、笑


 はじめは、私全く気にせず
当ブログ、配信し続けて参りましたが

内容と意図してきた諸問題が
確かに難解なんだなあ、、
て最近うすうす
思ったりしております、、


私自身も答の出せない諸問題に
皆様に、何か適切なお答頂戴、、
とは、
とてもとても望めません。

アクセスして下さり
さらにお読みまで頂け、
アクションして下さる、、
ここまでして下さるだなんて
私としては、
光栄です、、

だって、全く見ても頂けない
ことが、
一般的ですものね、、

そんなわけで
コメント義務化は
疲労してしまいます、、


こういうの、ナンなの承知で
申し上げますと、、
(もちろん他人さまに
おこがましくて望めませんが)
ちょっと、たまには
書いてあげようかな
なんて、おこころ
いただけるのならば

それは、それは、、

最高に嬉しく思います、、



ぜひ お大事に
なさって下さい

そして
素晴らしき
コメントに感謝、、、
今後とも気長にどうぞ
お付き合い頂けましたら
幸いです(*´∀`)♪575
返信する
Unknown (sevunn0007)
2025-02-22 06:01:31
575さん
いつもリアクションコメント
ありがとうございます♪
まだガチャ目なんで
スマホブログが辛い🥵
来月にはスッキリするでしょう
いつもありがとうございます😎
返信する
Unknown (575)
2025-02-22 14:59:28
> sevunn0007 さんへ
> 575さん... への返信

sevunn0007 コン爺さま

う(*´∀`)♪わォぉ~

575ブログにまで
お越し下さいまして
本当に嬉しュウ
御座います、、("⌒∇⌒")


 普段から両利きの私たちが
独眼竜、、では、確かに、、
厳しュウ御座います、、ね?

 また、可能な時に
是非とも、お相手下さいますと、、
嬉しュウ御座います、、

お大事にどうぞ、、( `・ω・´)ノ575
返信する
お礼 (にのみや あきら)
2025-02-23 03:25:23
お邪魔いたします。
読後感ありがとうございました。励みになります。
重ね重ね、ありがとうございます。
返信する
575 さんへ  (恭子 💖)
2025-02-23 05:22:59
.

知多線の 車窓の梅に 立ち尽くし

恭子、電車が好きなので空席があっても座らないです。
いつも車窓の立ち見客です。

名古屋のローカル線(名鉄)知多線の沿線には梅の名所が多くあり、ハイキングの催しも開催されています。

日本に黒船が現れ、周辺のアジア諸国が列強の欧米の国に植民地化されているのを目の当たりにして、日本の経済の発展を図るため、廃藩置県を柱とする明治維新が起きました。

今では当たり前の、郵便、鉄道、小学校(義務教育)の開始です。
そして、経済発展の手段として、移動の近代化は経済のスピードアップだと大隈重信は考えました。

政権内部では鉄道よりも軍備増強を主張する西郷隆盛はじめ、「鉄道は金を失う道」、などと圧倒的に反対が強く、
大隈重信は暗殺されそうになったほどです。

1872年(明治5年)、新橋と横浜約29キロを50分で走る、日本最初の鉄道が開通しました。
馬車から鉄道への変革でした。

これを皮切りに、各地で私鉄が開業して経済が発展します。
1906年(明治39年)には、鉄道国有法が制定され、幹線の私鉄は、国に買収されてゆきます。

当時、日本が「馬車」にしがみつき、大隈重信が西郷隆盛に暗殺されていたら、日本も
アジア諸国のように植民地化されていたのかもしれません。

経済発展を続けてきた日本ですが、人口はとうとう1億人を切り、小さな国になってゆきます。
この先も、肥大化した役所やインフラを維持するのでしょうか。
それとも小じんまりとしたものへの変革を望むのでしょうか。

路面電車やローカル線がバスに代わることの意味は、
誰かが経営すれば良い問題ではなく、私たち自身が当事者として
考えなければならない問題だと思っています。

大隈重信が過去の人であってはならないのです。

返信する
Unknown (575)
2025-02-23 23:21:19
> にのみや あきら さんへ
> お礼... への返信

にのみや あきら 様

 いつも、当ブログへ
お越し下さいまして
コメントまで下さいまして
大変嬉しく思っております

 にのみや様のお考え
スゴく生きていく指標としても
参考となります、、

 今後とも何卒
宜しくお付き合い頂けますと
幸いです(^.^)(-.-)(__)575
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Unknown (575)
2025-02-24 05:14:28
> 恭子 💖 さんへ
> 575 さんへ ... への返信

恭子さま、、

 物スゴく見識の高い、
素晴らしいコメントを
有難う御座います、、

何度も何度も
読み返しております、、

余りもの質の高さに
勉強させて頂けたこと、
非常に嬉しく感謝しております、、


 さて、いざ、どうお返事を
書いたらよろしいでしょうか?、
かなり、悩みますね ェ、、


、、、

 私も列車に乗るときは
結構車窓風景を楽しむ派です
(飛行機でも結構そうですが、、)

 一方で、カタコト揺られる感覚も
好きなので
席が空いているときは
座ってしまいます、、


 少し長距離を行く列車、、

特に 冬の
列車の 座席下からの
ポカポカ感覚に

どこかで たぶん その昔
経験したような

不思議なノスタルジーを
感じて、

結構好きなんですよね~


 ポカポカしていて

気付いたら、、
外の風景をみるどころか
いつの間にか
うたた寝しています、、

列車はこういったことも
楽しめるんですよね~、、

、、、

地方ローカル線の季節感と
旅情感の醸し出す味を
よまれた俳句、ステキです、、

ふと、どこか行く宛もない
気ままな旅でも したくなりますね、、

、、、

 鉄道の史実については
特に勉強になりました、、

先代からの 多大な努力により
敷設された鉄道網を、

安易に
代替交通手段に
とって替えればよい
という現在の潮流には、

私も賛成しかねます。


 世界的にみても
日本列島に張り巡らされた
鉄道網の密度は、

外国の人から見たら
驚きの対象のひとつ
のようだ と聞いています。


時間の正確さ、
貨物輸送の採算効率性、、
など
既に敷設された鉄道のスゴさは

日本人としては
認識しておきたいものではないか
と、個人的には思います。



 今回の題材報道の いすみ鉄道!

鉄道業界や鉄道ファンたちには
有名な話題だったようですが

一般人への浸透度は
低かったのでしょう、、


 調べてみるに、
自称鉄道ファンを公言していた
前社長さんの

業界やファンたちへの
知名度の高さは、

知る人たちから みたら、

絶大な知名度の方
なのだそうです。


経営とは何ぞや、
という点を
ズバリ実践していたんだなあ
と、、
主にこの報道記事で
私は知りました、、


 親会社が
しっかりした鉄道会社の
地方ローカル線なら
まだ基盤があるだけ
いいのかもしれません

(もっとも、赤字だから廃止
 と切られる嫌いも
 ありますが、、)


 一方で
今回の報道記事のような

元々から廃止寸前だった
いすみ鉄道のような

万年赤字ローカル線
だけを抱える

全国に多数存在している
中小の鉄道会社たちは、

さぞかしそれらの経営は
大変なのだろうな

と思いました。


なぜなら、
列車を走らせるだけで

赤字が火だるまに
膨れ上がるわけですから、、、


 これを考えたら
いすみ鉄道前社長さんは
スゴい鉄道会社経営手腕。

そして、彼の存在を
拡大して考えてみると

人口減少問題も巻きこんだ
現代社会の停滞感、

これを吹き飛ばし
成長路線にかえていく
原動力は なにかあるのか?

 この難解な解法を
前社長さんは一例として
やって見せてくれたのではないか

 我々日本全体の諸問題も
この解法をアレンジした
亜系 として捉えたら

人口など減少しても
ぜんぜん怖くなどない
のではないか、、

と 勝手ながら 私は
感じたりもしました、、


今回のいすみ鉄道のだっま
の件では 社長交代後
全面運転中止中

となっていますが
もしも前社長さん時代に
この脱線事故が
発生しそうだと聞いたとしたら、
前社長さんは指を加えて
事故の日まで何もせず
だっただろうか?

そんなことも考えてみました、、

わかりませんが
前のやり手社長さんならば

この記事であかされているような施策を
矢継ぎ早に対策したのでは?
現社長さんを
安易に責めているわけでは
ないのですが、
強いていえば
現社長さんは平和安泰の時代の
良くいらす普通のリーダーなのだと
私は推測します。

しかし、平和安泰な既定路線にあう
リーダーは
不安定解なしな時代には
リーダーとしては向いていないのでは
ないかと私は思うのです。

これは、全然関係なさげな
前配信記事、
東京大学を叩き台にされた、
実は全国にある高偏差値ゆえ
学力優秀、実はそれ以外は
もしかしたらカラッキシ赤点疑惑の
多いかもしれない
今どき令和の学力優秀大学の内情

と私はリンク、関係ありありに
思えてならないのです。

東大に代表されるブランドだけを
ほしさに
中高一貫校お受験に走る、、

まあそれもいいでしょう、、
しかし、時代は
昭和途中までの
安泰安定な時代じゃ
なくなりつつあったのが
平成期。

そして令和に入り
雲ゆきが怪しいことが
段々と確実視されはじめた、、

なのに、昭和時代と同じく
単純に学歴信奉を
さらに加速させようとしている、、
前記事ことば
私が校正時
目立つように加工した、
「 超 学 歴 社 会 」になった、、
というくだり
が、これに当たる
とおもいます、、

そしてそね頂点
東京大学が象徴なのでしょう、

東大含めた有名大学指命とは?

知恵叡知を裏付けにした
人間性を加味したバランスをとれる人財の育成、

つまり
この国、地方の
あてになる
頼りになる
リ ー ダ ー の 育 成、
がミッションだと私は思うんです。

そして時代の変遷で
リーダー格の資質が
明らかに変化してきている、、

なのに入試制度ひとつとっても

小手先しか変えていない
旧態依然とした入試制度、、。

国や地方は疲弊している、、

昔ではない今の現状東大生記事を目に出来
驚きを隠せませんでした
これは是非私のブログを通して
この現状把握だけでもしておかれた方が
いいのではないか

彼らが
国地方の要職につく可能性がたかい。
果たして
時代に則した新しいリーダーとして
手腕発揮出来るものなのか?を。

今回の記事のような
万年赤地先細り会社、

人口激減一見先細り国家
先細り地方公共団体、、

令和の東大生像の人たちが
リーダーとして
答えない急変化急変革の時代に
新しい時代リーダーになれるか?

 今回の記事の前社長さんの発想
アイデア、たゆまぬ努力、、
リーダーとして
ダメ会社を再生、

同様ダメ国家、ダメ地方公共団体の
再生、、ができるのでしょうか?

再生できなければ、
我々みんなから
かなり多くの命の犠牲者が出る時代に
いよいよ入っていくんではないかと
推測しています、、


江戸時代、日本人人口は
3000から4000万人前後だった?
と聞いています、、
飢饉があってもらしいです、、

日本列島維持にはこの人口
居心地の良い人口だったに
違いありません、、

これくらいまで
1億2000万人余りいる現代の
日本人の人口は、今後おそらく
減り続けて
やがてはこれくらいまで減ったら
横這いとなり
落ち着くことでしょう ね。

それまでは
試練の連続の時代が続く
気がしています。

人口増加イケイケどんどん
いーところ就職できれば勝ち組安泰

なーんて時代は
もう完全に終わっているんだと思います。



新しいリーダーは
日本のどこかに必ずいます。

いすみ鉄道の前社長が
一時期慢性赤字会社の
建て直し、大成功させたような、、

究極、
これに学歴なんかは全くいらない
必需品ではないと思うゆえんです。

学歴はないよりかは
あった方がいいかなあ
くらいなものに、きっと
なっていくんじゃないでしょうか?

学歴「超」偏重主義の現代の考え方に
個人的には、物凄い違和感を覚えます、

大学における究極論を
わざとコメントランで叩き台として
提示してみたのは、
この事がベースにあったからです。
そう是非なって欲しい
とはまったく思ってはいません、
ゆえ究極案を提示しての
叩き台の意味の提示でした。

(特定大学が好きたとか嫌いただとか
大学なんか行っても意味ないとかも
まったく言っておりません、、

ちなみに 学問や大学自体は
人を作るわけですから、
行く意味はありありの場所だ
とは解釈しております)


 近々近年、確実にくる
不安定不確実な時代に
我々がみんなが
試されているように
思えてきております、、、

、、、

 いつも素晴らしい御意見を
くださり
本当に有難う御座います、、
改めて御礼申し上げます、、、

 ブログへの思いを
ちょっと
書きなぐってみて
しまいました、、


 とんでもなく長文
となったにも
かかわらず、
思いを全く綴りきれても
おりませんし

かつ
読みづらかったかな、、とも
おもいます、、ご容赦を、、


 一小市民の
たわごとに過ぎませんね、、
有難う御座います(^.^)(-.-)(__)575
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