575、ブログ、はじめました。

575、ラフに、字余り等あり、自由きままな、不定期更新、575、ブログ、はじめました。

その2 ←業界に今後大激震?! 芸能界への登竜門の役割 元祖アンバサダーの 名門企業ユニチカ!いま、これから何が起こるのか?、、2024年11月29日(金)及び2024年12月6日(金)報道より、、

2024-12-07 21:14:45 | 日記
生き残り 時代とともに 変化して

 (この背景は、以下に
  掲載 致します、、
   その1、、のつづき です、、)


 ここで再び、
2024年11月29日(金)報道記事より、、(校正あり)、、、

  (、、その1 のつづきです、)


 大手繊維メーカーの
ユニチカが、

繊維事業から撤退することを
発表した。

高度経済成長を支えた
繊維業界で、
事業の縮小・撤退が
いま、相次いでいる、、


 、、今期は103億円赤字か
 870億円の金融支援求める、


 、、名門企業ユニチカが
 繊維事業から撤退表明、、

 そのユニチカは、令和6年、
2024年11月28日、
祖業の繊維事業312億円を含む
年間売り上げ1200億円の
4割にあたる事業から
撤退することを 表明した、、


 ユニチカ 上埜修司社長

「この度、ユニチカグループは
事業再生計画を提出し、
再生支援の申し込みを行いました」


 事業を縮小させる理由とは…。?


上埜社長

「(安い)中国品が
入ってくることであるとか、

非常に市場環境の競合が
厳しくなった
というのも一因でございます」


 さらに、今期も
マイナス10億円見込み、、

 円安や原材料の高騰の
影響により、

繊維事業の営業利益は
2021年3月期から
4期連続赤字で、

今期もマイナス10億円を
見込んでいる。


上埜社長

「当社の現状は
収益力の低下に伴い
資金創出力が失われ、

足元では自助努力による
資金繰りの維持が
困難な状態です」
として、

870億円の金融支援を求める
方針を固めた、、


 、、今期の連結最終損益は
 103億円の赤字となる見通し、、

 経営再建に向けて、

官民ファンドや銀行に
債権放棄を含め

870億円の金融支援を求める。


、、ユニチカって、どういう会社?
今後の事業は?
業績悪化…全取締役が退陣へ、、、


 明治期から高度経済成長期まで、
日本の基幹産業だった
繊維産業で

「三大紡績」と呼ばれた名門企業
ユニチカ。


 ユニチカは、1889年創業後、
1918年に
「大日本紡績」となってからは、

「鐘淵紡績
(カネボウ→現 クラシエ)」

「東洋紡績(現 東洋紡)」

と並び
「三大紡績」と呼ばれました。


 このうち、
カネボウ(現クラシエ)は、
日用品や薬品などで復活を遂げ、

東洋紡は、医療品が主力事業へと

 「三大紡績」と呼ばれた
競合他社は、その後、

多角的に事業を展開に次々成功。


 一社ずつ見ていくと、

 カネボウ(現クラシエ)は
2004年、繊維事業の不振などを
理由に 破綻しますが、

日用品や薬品といった事業で復活。

 東洋紡は、
医療品が主力事業に なりました。

 一方で、ユニチカは
繊維以外に 活路を
見いだしきれませんでした。
 それでは、ユニチカの今後は…?
ユニチカ現社長に伺いました、、


 ユニチカ、上埜社長

「将来性のある事業である
高分子事業、無機系素材の
機能資材事業で構成される
ポートフォリオへと
変革していきます」


 、、食品包装用フィルム
  などに 経営資源を集中、、


 例えば、
ソーセージや餅などに使われる
衝撃に強い食品包装用フィルム
など、
需要が伸びている事業に
経営資源を集中させる方針です。」

「このような形をとる
ということを
非常に反省点が多い

というか、
痛恨の極み
ということになりますが、

今回ユニチカグループが
存続するための
最後のチャンスを
いただいたものと
考えております」

という言葉を 現社長は遺した。

 業績悪化の責任を取り、
来年2025年4月をめどに
退陣する方針だという、、、

、、、

再掲載


 生き残り
  時代とともに
   変化(ヘンゲ)して


その1 ←業界に今後大激震?! 芸能界への登竜門の役割 元祖アンバサダーの 名門企業ユニチカ!いま、これから何が起こるのか?、、2024年11月29日(金)及び2024年12月6日(金)報道より、、

2024-12-07 21:12:39 | 日記
撤退後 基幹産業 影響大

 (この背景は、以下に
  記載して みました、、)



 はじめに、今回の
575選抜記事以外から、、

 歌手、俳優の中山美穂さんが
54才の若さで
昨日令和6年
2024年12月6日(金)、
自宅で亡くなられた報道には
驚きました、、
ご冥福をお祈り致します、、



 それでは、今回の背景その1
から、はじめます、、



 備忘録、、2024年11月29日(金)報道記事、及び、
2024年12月6日(金)報道記事より、、いずれも校正あり、、、


 まずは、2024年11月29日(金)報道記事 (校正あり) より、、、

、、「キャンペーンモデル」
(現在でいう、アンバサダー)を
日本で初採用した企業、ユニチカ


  風吹ジュンさん(当時21)

 両手を広げ、
笑顔はじける水着姿の女性。

初代(昭和49年、1974年)
「ユニチカマスコットガール」の
風吹ジュンさん(当時21)。


 名前の通り、
風に吹かれたような
さわやかな ほほ笑み。

 ユニチカは
「キャンペーンモデル」を
日本で初めて採用し、
ブランドイメージを
高めてきた。

(現在の名称は「アンバサダー」)

、、紺野美沙子さん(当時18)と、
本上まなみさん(当時19)、、

 風吹さん以降も、

紺野美沙子さん(当時18)や
本上まなみさん(当時19)など

数々の有名俳優を輩出し、
芸能界への登竜門としても
注目を集めた。


明治期から高度経済成長期まで、
日本の基幹産業だった
繊維産業で

「三大紡績」と呼ばれた
歴史ある名門企業 ユニチカ。


、、いま、ユニチカに
 何が起こり、今後どんな影響が
 懸念されているのか?、、、

 2024年12月6日(金)
報道記事より(校正あり)、、

、、ユニチカ撤退で、
 影響企業2万社か?
 繊維事業、
 帝国データバンク調査、、、

 帝国データバンクは令和6年、
12月6日(金)、

ユニチカの 繊維事業撤退で
影響を受ける可能性のある企業が

2万社近くに上る

との調査結果を発表した。

直接取引しているのは664社、
2次的な取引先は1万8506社。

 ユニチカは 繊維事業を
2025年8月までに
売却する方針だが、

不調に終わった場合は
全国に影響が広がる恐れがある。


 繊維事業は、

土木や建築、インテリアに用いる
産業繊維のほか、

生活雑貨や寝装に使う
衣料繊維があり、裾野が広い。

帝国データバンクは
「売り先がなくなったり
調達で苦戦を強いられたりする
企業も出てくる懸念があり、

注視が必要だ」としている。


、、、それでは、この歴史ある 名門企業ユニチカ、
一体、どんな会社で、
なぜ このような事態に
陥ってしまったのでしょうか?

ユニチカ社現社長の描く
未来像と ともに、

講を改め、続編の、

その2

に 続きますので、どうぞ、、、


再掲載

 撤退後
  基幹産業
   影響大