■永平寺開山の道元禅師は建長5年(1253)8月28日(旧暦)に亡くなられました。お逮夜にあたる毎月27日の夜、御開山を慕って門前・大工村の人が公民館に集まりお講さま(常会)が開かれます。冬は午後7時、夏は午後7時半から行われます。7時10分前に公民館へ。
■道元禅師の御影の掛け軸、木像が飾られた仏壇のお供えなどは門前集落の各班持ち回りの当番制で準備され、
■集落の山口富士雄さんの主讃により「大悲心陀羅尼」・「観音経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品)」・「発菩提心」が唱えられ、
■御開山(道元禅師)さまに感謝するとともに集落の繁栄・家門繁栄・無病息災が念じられます。
■お講さま終了後、お茶・お供えなどが振舞われた後、集落の常会が開催され行事予定・連絡事項などが伝達されます。
■道元禅師の御影の掛け軸、木像が飾られた仏壇のお供えなどは門前集落の各班持ち回りの当番制で準備され、
■集落の山口富士雄さんの主讃により「大悲心陀羅尼」・「観音経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品)」・「発菩提心」が唱えられ、
■御開山(道元禅師)さまに感謝するとともに集落の繁栄・家門繁栄・無病息災が念じられます。
■お講さま終了後、お茶・お供えなどが振舞われた後、集落の常会が開催され行事予定・連絡事項などが伝達されます。
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