半纏を新調しようかと・・・。

おばんです。

これまで長らく着てきた

五人衆の鼠色の半纏。

ぼちぼち色も褪せてきてるメンバーもいるので

新調しようかと。

次は、藍染の締りのあるものにしようかと。

もちろんデザインはオリジナルでいきますがね。

新潟にあるとある藍染工房に見積もりを依頼。

ビックリ価格にならぬか心配もあり（笑）

桜のつぶやき 食欲の秋だよね

秋は、最高～！
おいしい季節

個人練習後の、贅沢。
日本に生まれて幸せ！

桜のつぶやき「光と風とぬくもりと」

最近めっきり寒くなってきましたね～。
娘が、自宅にあった子どもの尊さ発見 (かもがわ出版社)「光と風とぬくもりと」という、本をよんでまして、突然「あれ？これ五人衆じゃないの？」て、言われて見てみると、なんとも懐かしい～！
大橋さんと保育園での演奏が載ってました。
久しぶりに見て、ちょっぴり感動でした (笑)

ディランはディラン。当たり前だけど。

ディランがノーベル文学賞。

ニュースで取り扱われるときに「ボブディランさん…」とか紹介されてるのが寒々しくて。笑えて。「突然、さん付けかよ」みたいな。

自分がディランを初めて聴いたのは中３のときで、

その頃の自分は、「その人の作品の初めから聴かねばならない」みたいなツマラナイポリシーがあって、ファーストアルバムを買ったわけで。



で、これを聴いた感想が、

「へたっぴだな、この人。全部の作品が同じに聞こえるわ」

といった感じ。聴くのが修行。

当然ながら最初から最後まで聴けずに、もうスキップしまくりで。

なので、次は有名な曲が入ってるんでこれを買って。



それから徐々に聴けるようになっていって、聴いてるうちに、なんかカッケーな…って思えるようになって。

日本公演にも行って。

そんなディランがノーベル文学賞。

なんかパッとしないけど、賞は賞。

巷では賛否両論あるみたいだけど、そんなのはアホくさい。

ただ自分にとってのディランって、詩だけを切り抜いたものじゃなくて、曲もあって、ディランの声があって、「ボブディラン」なわけ。

文学者じゃなくて、歌うたいなのよ。

ねぇ、ディラン、あなたはどうなのよ。

その答えは風の中かい？

桜のつぶやき 高木てんコンサート！

今日は埼玉県蕨市に、和太鼓奏者の高木てんさんのコンサートに行ってきました。
「こ」と言うテーマでのコンサートを3年に1回開いています。
「こ」は、自分自身 そして自分を重んじる、また「こ」が集まり 家族になりそして大きくは社会になる。て、感じの深い意味があるテーマです。

世界は結局「こ」一人一人の集合体であり、 一人一人の心が綺麗だったら世界も平和になる思いがします。

コンサートの初めの、つかみは唄から入り、そして長胴太鼓、締、篠笛と続き、組み太鼓、ラストは大太鼓、 1時間30分のコンサートでしたが、 一つ一つがドラマチックでとても素敵なコンサートでした。

また、てんちゃん得意のトークもさすが自然体で、会場も笑いに包まれました。

帰りは、批魅鼓の山碕さんとコーヒーを飲みながら 12月の 忘年会の話など (笑)


なんとなく練習していたり、演奏していると、あっという間に10年なんてたってしまいます。一つの区切りとして、3年おきに自分自身を見つめなおし、コンサートをやるというのは本当に素晴らしい事と勉強になりました。

さぁー！明日からまた、 一生懸命 練習しま～す。
「こ」としての自分自身を重んじながら、そして、感謝しつつ。