再びこの地の研究所に来た
これだ
タイニーハウス研究所として先日ユニットハウスを運んでいただいたが、その小さなお家には、油絵を一枚掲げたい。
古道具屋さんで購入した油絵。
J P Dupont
とサインがあるが?
復刻絵画か?何かだろう?
これだ
このタイニーハウスには実は製図道具を持ち込んでいる。
イメージが膨らむと、
タイニーハウス別宅のイメージを製図して仕上げたいのだ。
僕はCADは嫌いだ
製図は手書きに限ると思う!
本当のことを言うと、
僕は30代に不動産会社で極めて短い期間だが働いていた経験がある
これは
皆様には内緒にしていたが
その際には
小さな会社であったが
優秀なスタッフに恵まれた良い会社だと思った
建築設計のことも少々教えていただいた
不動産業の実際だけではなく設計も出来るように資格を取って欲しいと言われていた
(注)短期間しか働かなかったことが今になって悔やまれる!資格も取っておけば良かったと後悔している
あの当時は、
僕は体調が悪かったなあ
あの会社ではもっと多くの不動産関連技能を学ばせて頂いていれば良かったと思う。
もう少し長期に学ばせて頂いていればと、
あの頃
僕は仕事を転々としていた。
どうしようもないやるせなない人生だったが、
その苦しみもだえて
悩み続けた人生を歩み続けて
職も転々としていた。
今日
不動産賃貸大家として晩年を迎えて生きられるのも
あの頃に
不動産が何たるかの基礎をお教え頂いていればこそ
色々な基本を学ばせて頂いていればこそ
今日があることは間違いない
そういえば
とある
外壁塗装の会社に在籍していた経験もある
思い出せば若い頃色々な仕事をつまみ食いしている
それが
老人になった今
僕の仕事に貴重な経験をしているがこそ
あらゆる
DIY
の基礎を若い頃に経験していることが
本当にありがたいことなのだ。
当時は
食べていくために
日銭をいただきごはんを食べるために
歯を食いしばり涙して働き続けた
あらゆる経験が体験が
この60の年齢になって活きてくるのだ
若い世代のお方には
若い頃は色々苦労があって
本当に仕事もしんどいが
それがあって
その経験が年取ってから活きてくるのだと
僕は言いたい
年取ってからも
仕事は思いっきりしんどい
楽にはならないが、
あらゆる経験が年取ってから活きている
人生は無駄なこと
無駄な体験はない
全てが学びの経験体験だと
老人の年齢になって分かってくるのだ。
若いときには
苦労して暮らすことは
とても有益な体験だったと僕は考える
人生は苦しくとも
投げ出すべきではない
常々最善を尽くすべきだと思う
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