僕が20代の頃つまり40年近く昔のこと
ネット環境は
つまりインターネットは研究者連中の情報共有の新しい試みのようなもので、学術的利用のお方はLinuxなど使われていた。
個人的にインターネットを当時導入するにはISDN回線を家庭に引き込む必要があった。
当時その維持コストは月額一万円だった。
思い出ス
僕など貧乏人だったからインターネットは出来なかった。
ダイヤルアップ回線接続で
電話回線にモデムを繋いで商用ネットや無料の草の根ネットに接続して楽しんでいた。
年寄りの思い出だ。
当時僕はニフティサーブとあと草の根ネットなどを楽しんでいた
当時は通信ソフトはフリーソフトを良く使った。
マイクロソフトのWindowsはVer3でまだまだマルチタスクの恩恵も感じなかった。
当時はだからアップルが好きなお方もいた。
まだまだMS-DosもVer3 Ver5になってコンベンショナルメモリ+アッパーメモリが使えるようになり、やっとWindowsがVer3になった。
やっとWindowsがMS-Dosマシンの主流のOSとなった。
あの時
NECはMS-Dosが98用の独自仕様だったことでNEC仕様にマイクロソフトの標準のWindowsを再コンヴァージョンして作り直すことをしていたようだ。
Windowsが世界標準となって、NEC仕様が世の中から消えてゆく!
Dos/V
パソコンが主流になった。
MS-Dosの時代のお人は皆さんコマンドを直に入力してPCを使った。
いつも
PCのインストールでは、autoexec.bat
config.sysを自分で自分の環境に最適なようにテキストファイルを書き換えていた。
files
buffers
など自分の環境に合わせて設定していた
で
NECの漢字かな変換システムが好みのお方は
necai.sys
justsystemの漢字かな変換システムがお好きなお方はATOKを自分でconfig.sysに書いて変換システムのプログラムがコンベンシナルメモリに読み込まれるように記述した
ATOK
がjustsystemの変換システムだった
昔のPCをお使いだったお方はみんなこういう作業をしていた。
でPCを使い易いようにbatファイルを自分で書いてメニュー画面がPCが起動される時に表示させて遊んだ。
if error level =1
goto 40
40 win
などと書いてwindowsがキーボードで1が押されると起動する
とか自分でメニュー画面を作ったものである!
今、
その後Windowsも進化した!
フルオートでインストールされる!
昔はWindowsのiniファイルも触らないとWindowsが動かないことも多かった。
懐かしい。
当時
草の根ネットには掲示板があって
そこに
アクセスしたお方?自分の興味ある話題のボードにメッセーをアップして皆さんとコミュニケーションした!
楽しんでいた。
その後
ブログ(ウェブログ)
に進化した!
で今日に至っている。
いやー
コンピュータも進化した
当時
スマホが出来ることは予測だにしない
小さな携帯端末にPCが進化することは予測された。
パームPCを僕は当時購入した!
ああ言う小さなPCもATモデムが搭載されていた。
ダイヤルアップ回線でホストに接続出来た。
思わず感動した!
懐かしいなあ?
昔を思い出した。
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