所謂心理学の数式化
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正月早々
大地震
それに
被災地への物資輸送のための飛行機が!
悪夢が続く
こういうときに人間の心理でなにが問題となるのかを少々数式を交えて考察したい。
人間の意識の波動関数をΨq(ij,,,)としよう
では、我々の意識は常にその人の置かれている環境にまんべんなく色々な方向に向いている
で、色々な意識の状態数の和が全て足されて1となる
すなわち
Pxy(ij)=
ΣxyΣij〈Ψx(i)│Qij│Ψy(j)〉①
となる。
これはxという個人が意識している対象iについて、個人x個人yとの意識xとyの相互作用の総和と色々な事象iとjに対して相互作用するあらゆる相互作用を積分して全確率を求める式である。
ここである人xの意識が
i=1=大地震
j=2=飛行機事故
に集中してしまったとすると、
ΣxyP(1,2)=ΣxyΣ[〈Ψx1│Q11│Ψy1〉+〈Ψx1│Q12│Ψy2〉+〈Ψx2│Q21│Ψy1〉+〈Ψx2│Q22│Ψy2〉+Σij≠1,2〈i│Qij│j〉]
簡単に
Pxy=〈1│Q11│1〉+
〈1│Q12│2〉+〈2│Q21│1〉+
〈2│Q22│2〉
+Σij≠1,2〈i│Qij│j〉 ②
これは、雑多に書くと下の通りだ!
=Σxy,,,Σ1,2〈Ψqx(1,2)│Q(1,2)│Ψqy(1,2)〉
+Σxy,,,Σk=3,4,,,〈Ψqx(l,)〉 ③
さて、②では、
1が今回の大地震
2が飛行機事故
この時人々は二つの大惨事を目の当たりにしている
②式では、〈1│Q│2〉〈2│Q│1〉などや〈1│Q│1〉〈2│Q│2〉
でほぼそれらの確率の総和が1に近くなる!つまり世間の意識が
1=大地震
2=飛行機事故
に集中してしまったということ
ここで、1と2の事象が起こっていなかった年末になにが話題で人々の心に突き刺さったか
3=政治資金のキックバック問題
という事件が起こっていた。
②式が示しているが、
二つも大きな事象事件が起こってしまうと、以前の政治のお金の問題が国民の頭の中から消える。つまり、意識する確率が極めて低下してしまうということだ!
我々人間は、大きな事件事故があって気持ちがそれに囚われてしまうが、
心すなわち、意識はいつも柔軟になって全方位、色々な情報に耳を向けてレーダーを向けているべきだということだ!
今回では、年末の大事な事件
政治資金のキックバック問題を忘れてはいけない!ということである。
他にも、色々重要なことはある。
だから
常に冷静に事件や事故があっても冷静に対応して状況判断出来ることが大切だと考える!
数式も其れを示しています!
【追記】
今日はお茶漬けを寛いで食べました。
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あっさりして美味しい食事だった!
頭をリラックスさせている!
大地震の現場の映像が頭に残っているのだがね!
お茶漬けをリラックスして美味しく食べた。
4=お茶漬け(美味しいもの)
4=お茶漬け(美味しいもの)
として
〈4│Q44│4〉
の確率を上昇させる!
そうすることで、
1=地震の悲惨さ
2=飛行機事故の悲惨さ
の確率を下げる効果がある。
つまり美味しいものを食べると
災害の悲惨さ苦しみを忘れることが出来るのではないか?
という事象をこの数式が示している!
つまり
他の事象に意識を向けようということである。
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