人間の神に対する依存
心の波動関数とその確率密度により説明しよう!
人間の心の波動関数をΨmn(i)とする
これはmという人がnという事象に心を惹かれている波動関数とし、その確率密度〈Ψi│Ψi〉を、ある事象の起きるエネルギーを
Hnでハミルトンを仮説して書くと
P(i)=〈Ψi│Hn│Ψi〉
=〈i│Hn│i〉
である。
ある事象Aで心が落ち込んで沈んでいた際に、神について祈り考察して心のエネルギーを神に向けるP(G)と
ΣP(i)=P(A)+P(G)+ΣδP(AとG以外の事象) ①
故に
δP(i)=∂P(A)/∂i・δi+∂P(G)/∂i・δi
+δP(else)=0
この変分方程式から
∂P(A)/∂i+∂P(G)/∂i=0
∴
∂〈i│HmA│i〉/∂i+∂〈i│HmG│i〉/∂i=0 ②
具体的に波動関数をニュートンタイプのポテンシャルと仮説してつまり3次元の空間の広がりではニュートンタイプであるので
Ψi=Ci・1/R・exp[-jωt] ③
jは虚数
のように仮説する方法もある。
では、②から神への祈りあるいは依存度としてHmGを定義すると、
単純に
②の変分方程式をiで積分して、
〈i│HmA│i〉=-〈i│HmG│i〉 ④
③でΨiを仮説して導入すれば、積分方程式として
③と④からポテンシャルの積分項は距離は1/(r)∧2での積分である。時間に対する依存項はHmnで変数分離出来ると考えると、
∫│Ci│∧2・1/(r)∧2・
[HmA-HmG]d V=0 ⑤
一般化して
∫vC∧2・1/(R)∧2・
[ΣnHmn]dV=0 ⑥
⑤式が得られた。
ハミルトニアンのエネルギーの変分に対して空間積分すれば、所定の心の不安を神への祈りの依存度によって不安を解消出来る指数を計算出来る数式が導かれた。
我々は心の波動関数およびそのポテンシャルやハミルトニアンを仮説して計算すれば、心の動きや安定に向かう指数を数式化することが簡単に出来る。
今回も僕の得意な即興で数式遊びをしてみました。
こういう数式遊びは僕は楽しいです。
水墨画を描いたり
書を即興書きするのと同じく楽しいことです。
(☆)
研究所にて神様について祈りの考察を数式遊びで行いました!
研究所にて朝ごはんをこれからいただきます!
アメン!
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