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愉快でありながらも、せつないラストシーンに注目して欲しい
プレミアム上映会直後、感想を聞かれたジュノは「これまでソロライブや2PMのライブで国際フォーラムのステージに立ったことはありますが、俳優としては初めて。緊張しましたが、ワクワクして楽しかったです」ドンウの役作りについては「夢があるけれど、現実にぶち当たってあきらめなくてはいけないキャラクターです。僕にも夢と現実の間で悩んだ経験があるので、ドンウの気持ちは理解しやすかったです。また、韓国では大学の学費がとても高いので、苦労をしている人の体験談を聞いたり、ニュースを見たりして参考にした」とのこと。映画の魅力については「3人の若者が学校という守られた空間から社会に出て、夢を探すなかでいろんな現実にぶちあたる過程が美しく、魅力的だと思います」とコメント。
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