Please choose for me♪

「みなさん、姉さんは今日発表準備もせず、高知城へ行ってきたそうですよ。」

パスポートの申請のついでにね。(パワポ作りました。汗)



でもちゃんとお土産買ってきたよ。ほら♪
「？」

どれが美味しいか選んでくれるかな？(なんかカタコトっぽい。。)



「だから発表の準備をした方がいいと思いますけどね、僕は。」

そー言わずに。お願いいたしますって。






あれ、ノッてきたじゃん♪



「姉さん！これっぽいですよ～」

おお～！まぢか！ありがとよう(o´∀`o)





「ってか、やっぱ食べないと分かりませんよ。僕いま風邪気味だし。」

ネズミのくせに‥
ってかクンクンさえしてもらえなかった蜜柑の可哀そうなこと、この上なし。

ちなみに右から２番目、つまり彼が選ばなかったものが１番甘かったです。

もう一つの残り物みかんも甘かったです。
当てになりませんな-太郎の鼻は。(-c_,-｀ )








「風邪にはビタミンCですよね。僕もお一つ頂きます♪」



はい、強制送還～

風邪なら寝とけっ！