カフェカーテンをリメイクしてみた

年末、帰省する娘が履ける様に

と思い

“あったかスリッパ”

を買いに¥300均一ショップへ

行ってきた。

¥300ではないけれど

¥400(税抜き)のヤツを選んだ…

その時、

ついでに洗面所の窓際に

かけてある

｢カフェカーテンを取り替えよう｣

と思いつき一緒に買って帰った。

ただ、丈はクリアしたけど

(丁度いいけど)

幅が倍ある･･･ので

半分にリメイクする事に･･･

　↑

半分に折って切り込みを入れて

その周囲の糸が

ほどけない様にしたい…

端切れを縫い付ける事にした…

(端切れの周囲を手縫いで縫う)

＆それを縫い付けると↓

なんかボロボロ…

｢一辺飛ばしで使っちゃおうかな？｣

と一瞬、頭をよぎったけど

｢手洗いして何度かは使いたい｣

これを悪く言えば“貧乏性”

良く言えば“節約”

人それぞれだし、やりかけたもんは

しょうがない。

で、なんとか出来た

のが　↓

 

ついでに

　↑

右の方のが、さっきまで使ってた

カーテン(エプロンのリメイク)

左のが新しいヤツ。

 

･･･ちなみに右側にある

昔エプロンだったヤツ、

母から貰ったヤツ

(ヤツ呼ばわりでゴメン)

でも、これ私に似合わなくって…

使う度に

『違う、なんか違う』

って思っていた曰く付きの

エプロン。

母の趣味と私の趣味は違う！

そして母は平然と送って来てた。

その気持ちは有り難いけど

何度も続くと、これって

｢嫌がらせ？｣

と思ってしまう自分がイヤだった。

という“黒歴史”を

思い出してしまった。

あぁ、でも結局

カフェカーテン(リメイク)

になって役に立ってくれた。

『ご苦労様でした。

洗って退けておきましょう』

という気持ちになった。

そういった過去があるので

人様にプレゼントする時には

よっぽど親しい人には

欲しい物を選んで貰ってから

お会計という流れに持ち込むし、

普通のお付き合いでは

消耗品を選ぶ様にしている。

日用品で、デザインのある物は

なるべく避けるようにしている。

 

これは、教訓を与えてくれた

『母に感謝すべき案件』

に違いない。

 

結果良ければ、全て良し。