
「ぎふ清流国体」が終了しました。
今回の国体では山口選手の世界新記録を目の前で見ることが出来たり、古巣である埼玉県(1995~1995年は埼玉県代表コーチ)の男女総合優勝、伊藤華英選手の引退レースに立ち会うことが出来たり、合宿で担当した他クラブ所属の選手とのコミュニケーション等々…収穫が多い遠征であった。
千葉県選手団に必要なこと、スタッフに必要なこと、いろんなことが客観的に見ることができた遠征でもあった。簡潔明瞭に改善すべき点を言うならば「もっともっとタフになれ!」「不要なモノは切れ!」の2点だ。
加えて、自分のカラダが年々キツくなっていくのが手に取るようにわかった。
1999年の熊本国体からずっと13年連続で千葉県代表コーチとして引率帯同させていただいているが、五十路間近のオッサンコーチの老齢さも必要かもしれないと思う気持ちと、そろそろ世代交代して若手がやっていかなくてはいけないと思う気持ちの両面があることも事実だ。
今の段階ではまだまだ若い奴らに負けるつもりはないという気持ちの方が強いが、来年の東京国体になった時にはどんな気持ちでいるのかは定かではない。
この先どうなるのかなんて全く分からないが、来年は中3になるリカを筆頭に3~4名の選手を国体に送り込もうと算段している。
今回の埼玉県の快挙(=45年振りの男女総合優勝!)を手本に、我が千葉県にだって「出来るコト」はあるはずだから…。
珍しく語っちまったかな(^^ゞ
まぁそれくらい「感じて」「動いた」、感動した!ってことですよ。
んじゃ最後に…

お馴染みの「書き心・春流/破留」さんに『成流』を書いていただきました

図々しくも2013シーズン用Tシャツのロゴ文字もお願いしちゃいました(^^ゞ
あっ、これで「なるー」って読ませるんですよ

為せば成流
春流さん、ヨロシクね(^^)v
次回「ぎふ清流国体・未公開画像集」をお楽しみに
