
地元開催ということもあり、今回の全中はコーチというよりはむしろ運営サイド(競技役員)として携わりました。
大会そのものは8月17日〜19日の3日間でしたが、実際には3日前の8月14日から会場の準備は始まりました。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令されている中、「前例のない」形での大会運営は想像を遥かに超える大変さでした。
大会の細かな部分にいたるまで、毎夜ミーティングが行われ「絶対に感染者を出さない」「事故未然防止」のための考えられる範囲での万全な準備が必要でした。オイラは『学校の先生ではない、プロのスイミングコーチ』という立場から色々とアドバイス、そしてお手伝いをさせていただきました。
日水連のF見先生やS谷先生(というよりは埼玉県時代のお知り合いの先生)がいらして、「なんだ、学校の先生たちよりもイッちゃんの方が働いてんじゃねぇか?」みたいに言われた時は、嬉しいような恥ずかしいようなでしたが…😅
よく「準備9割」と言いますが、大会前日の16日(公式練習日)までに出来得る限りの準備をしたつもりでした。
が、実際フタを開けてみると、色々なトラブルや認識の違いがあり、バタバタとしました💦
普段、県の大会を競技役員としてお手伝いしていますが、それとは比較にならない大変さでした。
大会総務のU澤先生をはじめとする幹部の先生方はほとんど寝れてなかったんじゃないでしょうか?
小中体連の先生方、3日間いや7日間(?)、いやいや諸々の準備を含めるとおよそ4年間!
本当にお疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!!
コロナが明けて、堂々と飲める時が来たら🍻思いっきり飲みましょう‼️
…もちろん「H教頭」の奢りで😎
選手諸君!
「今回、このような状況の中、大会を開催していただきありがとうございました」って、優勝者のフラッシュインタビューで言ってくれてありがとう!
あの一言は、我々の疲れを和らげる最高のカンフル剤だよ、マジ。
まだまだコロナ禍は収まりそうにないですが、
各々が感染対策をしっかりと行い、
平和で楽しい日々が来る日のために、
各々が自覚をもって行動しよう!!
オマケ…


画像1枚目。
2年ぶりとなったサンライズ記念撮影📸
ここにシバちゃんがいないのは非常に残念です。
悔しい…😢
画像2枚目。
この度サンライズ入りしたミズノの山本耕平クン。