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本業は「水」商売。そんな店長の趣味の世界へようこそ。

明日への第一歩

2020年05月24日 | ノンジャンル

昨年のインターハイ@熊本・女子50m自由形予選、ジュネ(左)と彼女が尊敬するスイマーのひとりタエ(右)が隣同士で対決。タエは26秒19で予選5位タイで決勝へ、ジュネは26秒65で14位でB決勝へ進む。ジュネはその1週間後のジュニアオリンピックにて26秒16で見事(女子50m自由形15~16歳区分)優勝する☝


3日目にTwitterで、昨日はInstagramにて、思いの丈を投稿した。
インターハイ、関東高校、県高校総体、全国中学、関東中学、全中予選が中止になった。
夏の全国ジュニアオリンピックも中止になり、今ほとんどのスイマーたちは目標を見失っていることだろう。

高校の先生方や、県水連の方々は、なんとか「県高校」「全中予選」の代替大会を実施できないものかと模索し検討してくれている。オイラのような唯のフリーランスコーチがその会議に参加し意見できる余地はない。

ただ、スイマーたちの「意向」を伝えることはできる。

主役は彼等彼女等なのだから。

いつ
どこで
どんな大会をしたいのか

高校3年生(中学3年生)だけでやった方がいいのか
全学年交えてやった方が良いのか

種目は県総体や全中予選と同じで良いのか
何かオリジナルな種目を入れた方がいいのか

高3や中3にとっては受験期の大事な時期、11月や12月といった遅い時期では良くないと思う。
スイミングに通わず学校練習だけの選手にしてみたら(仮に今後練習できるようになったとしても)9月までに開催してくれないと、外プールでの練習は厳しいだろう。

いろいろと困難なことは多いけど、なんとしても実現してあげたい。

高校生の(中学生の)
高校生のための(中学生のための)
高校生による(中学生による)
代替大会を「大人がサポートして」実施したい。

学生委員会がインカレを運営するように、学生が運営の一端を担う(高校生、中学生ではその割合は違ってくると思うが)。
そんな大会運営を目指したい。
何年か経った時に
「あー、あの大会が第一歩だったよね」
「コロナで大変な年だったけど、あの大会は一生忘れられないよね」
と言ってもらえるような大会にしたい。いや、しよう!

県水連の方や、高体連、小中体連の方が見たら激怒するような投稿かもしれないけど、オイラは真剣に考えている。
スイマーたちの思いを少しでも汲み取った大会を実施せるために。

(千葉県内の)中高スイマー諸君!こんな大会にしてほしいってアイデアがあればオイラに送ってください。

TwitterのDMでも、インスタのメッセージでも、LINEでも、メッセンジャーでも、メール(naluaquatics2005@aol.com)でも、電話番号知ってる人は直電でも構いません。皆さんの意見を待っています!
※匿名や名前が特定できないようなのはスルーします。

『明日への第一歩』を一緒に踏み出そう!








前進あるのみ

2020年05月20日 | ノンジャンル


チームとしての活動を自粛してから50日(1年の7分の1❗)が経った。
自宅での陸トレや簡易プールでの練習にもそろそろ「飽きて」きた…というのが正直なところだろう。

もちろんそれは水泳という小さな枠組みの中での我々だけに限らない。
子供たちは学校も行っていないし、大人はずっと在宅ワークだったり職を失ってしまった人だっている。

緊急事態宣言が解除された地域では徐々に経済が動き始めた。
我々のいる千葉県もいずれはそうなるのだろうが、この期間に失った時間はもう2度と戻ってこない。

今のうちに「復帰」後のこと、良いことも悪いことも全て想定して「準備」しておかなくてはいけない。

緊急事態宣言発令後の4月11日、「第1回スナッパーズ・オンラインミーティング」でオイラはメンバーにこう伝えた。

「運命」として受け入れる

最高(最幸)であることを目標に常にポジティヴに生きていく

加えて

最悪を想定し、そうならないように常に様々な要素から準備をしておく



十分すぎるくらい後ろを振り向いた。
あとはもう前を向いて突き進むだけだ。

過去は変えられない。
でも、今を変えれば未来は変えられる。

勇気を持って、前に進もう!





13歳

2020年05月12日 | ノンジャンル


「母の日」「命日」と来て、本日5月12日は弐号機こと我が家の次男タイヨーの13歳の誕生日でした

新中学1年生。

期待に胸を踊らせて楽しい学校生活を送るはずだったが、新型なんちゃらのおかげで入学式はなくなり、教科書をもらいに行く等の諸手続きと、課題(宿題)をもらいに行った計2回しか学校に行っていない。

サッカーのジュニアユースUー13の練習も3月から全く行われていない。あるのは週に数回のZoomミーティングだけ。

毎日ほとんど家で過ごしているが、オイラが与えたトレーニング課題だけはコツコツと毎日継続中で、懸垂に関しては2月末の時点で0回(順手)だったのが、今では3回できるようにまでになった。得意の「逆手」なら10回まで上がり、腕立て伏せも「及第点」のフォームまであと少しのところまで来ている。まぁ、まだまだなところは沢山あるが、13歳男子としてはまずまずのレベルまでは来ていると思う。

あとは、「ボールと友達になること⚽」と『突破力』だ‼

息子よ!
顔晴れ!!


※大好きなイクラを前にご満悦なタイヨー君☀


命日~あれから4年

2020年05月11日 | ノンジャンル


おふくろさんが天国に行ってから早4年。

昨日の夜(今日の朝)は全然寝付けなくて、映画を観たり、インスタライブに参加したりしたけど、結局ウトウトしたのは4時くらいだった。

で、その4時くらいの「夢と現実の間」にいる時、おふくろさんに呼ばれた。

   大切な人を喜ばせてあげられてる?
   大切な人を勝たせてあげられてる?

   がんばらなくてもいい。

   一所懸命やりなさい。


おふくろさん、ありがとう!


※オイラがビーサニストなのは母親譲りなのだということがわかる画像😅



Mother's day

2020年05月10日 | ノンジャンル


今日は「母の日」。
おふくろさんが亡くなって、明日5月11日で4年になります。
カーネションを買ってきて生けましたが、

何やってんだい?
シャキッと生けてよ!
こんなんじゃ折角のお花が泣いてるよ!


線香をあげると、そう叱られました。
おふくろさんは、生前は生花の「小原流師範」だったので…😅


もちろん…












我が家の「お母さん」には子供達からカーネーションと、大好きなインコ🦜の本がプレゼントされました。

そうこうしているうちに今日が終わってしまい、目が覚めれば明日になります、たぶん。


コロナ禍のせいで、こんな生活になってしまい早40日余りが経とうとしています。
この先どうなるのか?

誰もわからない、誰も想像できない、そんな世界が待っている気がします。
「日常」「当たり前」な生活がどれだけ「有難い」ことだったのか、今になって思い知らされています。

だからこそ、前を向いて進みましょう!

おふくろさん、ありがとう。
お母さん、ありがとう。


#stayhome
#enjoyhome
#enjoylife
#mothersday