《自民は5選目を目指す現職と高市氏の総務省時代の秘書官を務めた新人候補が分裂しており、共倒れが危惧されている。》(産経新聞3月8日)。
このあたりのことをベテラン記者に聞いてみると「奈良県知事選は高市氏の仕切りの悪さで自民分裂選挙になり、日本維新の会が漁夫の利を得そうな勢いなのです。高市氏が推す候補は、現在問題になっている文書(総務相時)のときの秘書官。なので“高市制裁”のために自民党内部から文書流出を推したという説もあるくらい」
中略
奈良県知事選は高市氏の仕切りの悪さで自民分裂選挙になり、日本維新の会が漁夫の利を得そうな勢いなのです。高市氏が推す候補は、現在問題になっている文書(総務相時)のときの秘書官。
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補足1
補足2
2️⃣官僚たちの怒りがくすぶっている
また、ベテラン記者によると「いま霞が関では『安倍晋三 回顧録』(中央公論新社)に対する官僚たちの怒りがくすぶっている」という。
実は回顧録で盛大に官僚批判を展開している。「官僚に対する不信感。しかも特定の官庁に対する不信感が正直に出ている。》
回顧録での登場回数を数えると「外務省」は40回近く、「厚労省」は30回以上、「内閣法制局」は10回以上、「財務省」は70回以上出てくるという。
政治学者の御厨貴氏は「回顧録は、次第に疑心暗鬼になり、至るところに財務省の陰謀を見るようになる経緯を浮き彫りにしています」と語っている。
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補足3
3️⃣高市氏の答弁
さて、ここまで様々な見立てを紹介してきたが、重要なのは安倍政権のメディアへの圧力はすでに公にあったという事実である。たとえば高市氏は既にこんな答弁をしていた。
〈 ・政治的公平についてひとつの番組だけを見て判断する場合があると答弁(2015年)
・政治的公平を欠く放送を繰り返せば電波停止を命じる可能性に言及(2016年)〉
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証拠として国会答弁の動画を探したがなかった。
不図、菅元総理の息子っちのスキャンダルを思い出した。
然し2年前...総務省、接待のワードはあるものの安部政権後のこと。
だが安部政権で、高市早苗議員の総務省時代であることが分かった。
まずは高市早苗議員の言い分から
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『週刊文春』の記事は悔し過ぎる!「行政の公正性」に特に注意を払ってきた者として | 8期目の永田町から 平成29年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)
私は、「接待」は受けていない旨、取材者に対して、明確に文書で回答しました。当方の支払の領収証や当該店舗の料理代金が分かる資料も添付して送付しました。【一部抜粋】
折半して【賄賂に当たらない】対策はしていた。
業界とズブズブ
接待されていない⇒割り勘だから
?????( ˙꒳˙ )?????
割り勘でも会食して談話していたのだったら、放送法の解釈の問題や官邸からの圧力があり便宜を図って欲しいからなのでは?
官邸(圧力)⇒総務省大臣(圧力)⇒NTT
NTT(接待)⇒総務省大臣(便宜)⇒官邸
クンクン( ̄∞ ̄)きな臭い
官邸⇒(圧力)⇒総務省(圧力)⇒民放
民放(接待)⇒総務省(便宜)⇒官邸
宛先不明瞭なメモφ(-ω-`)
通常なら大臣宛で回ってくるのに
敢えて宛先不明瞭したら...自己規制
(´-ω-)ウムつかなくていい嘘
もう一度上記の高市早苗議員のHPから
引用してみる
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1297.html
『NTT法』や『電気通信事業法』に基づく認可の中で、事業に係るものの「最終決裁」をするのは大臣や副大臣ではなく、局長です。
上記の所管法令に基づく定常的な認可以外の「個別案件に係る軽微な認可」についても、全て局長以下の職員が最終決裁者であり、大臣や副大臣は決裁者ではなく、案件の説明すら受けていません。【一部抜粋】
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決定権は局長とある
本当なのか?
(3) 権限
国務大臣が主任の大臣としてその事務を分担管理することとされている行政機関は、内閣府及び復興庁のほか、総務、法務、外務、財務、文部科学、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通、環境及び防衛の11省である。
これらの行政機関の長としての各大臣は、その府・庁・省の事務を統括し、職員の服務を統督する権限のほか、その府・庁・省に係る主任の行政事務について法律及び政令の制定又は改廃の案についての閣議請議の権限、法律の委任に基づいた命令(府令・庁令・省令)、告示、訓令及び通達の発出の権限等を有している。【一部抜粋】
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(゚Д゚≡゚Д゚)?
分かりやすい嘘
局長に圧力かけて不利な政策をさせない為に
業界(働きかけ)⇒総務省大臣⇒(圧力)⇒局長
新制度となると矢張り大臣を通さず出来る筈もなく、業界側も不利な政策を作らせないために接待していたと思われる。
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それでは〆を
今話題の【放送法】について【大臣レク】があったのかどうか?
官邸⇒(圧力)⇒総務省大臣に
総務省大臣が民放に圧力をかけた
民放側が何卒良しなにと【接待】今回高市早苗大臣の言い分では割り勘だから接待ではない!けど会ってます。
そこで話し合われた【折衷案】を官邸と擦り合わせるための共通メモは当然あるし国会答弁での擦り合わせも必要不可欠。
となると矢張り【大臣レク】はあったと見るのは自然。
【高市早苗大臣の全否定】たが、私は【官邸の圧力】も【大臣レク】あったのだと思う。
つかなくていい嘘なら日頃から虚言癖
どうしてもつかないといけない嘘なら
隠したい事があるということ。
どちらにしても信用ならない人物なんじゃないかな。
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m