2018年7月12日、テレビ東京の昼前のニュースで移動式オービス運用開始が流れました。
さっそく、場所をユーザーさんが教えてくださり、葛飾区白鳥3丁目と判明しました。
地図などの詳細は、オービスガイドへ登録してあります。
http://orbis-guide.com/point/?key=1531364430
導入されるオービスは、東京航空計器株式会社製のLSM-300です。
通称:iSオービスと言われる可搬式タイプです。
愛知で導入された時の愛称は「スーツケース型オービス」で、東京は「どこでもオービス」です。
その他にも、新型オービス/移動オービス/移動式オービス/小型オービス/コンパクトオービス/三脚オービス/
ステルスオービス/最新オービス/レーザーオービス・・など様々な呼び方があるようです。
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このオービスはレーザーで速度を計測するため、現在市販されている
レーダー探知器では探知できません。
当面の間は、ゾーン30や生活道路が主な設置場所となりますが、
しばらくすると深夜の環七や環八、首都高でも威力を発揮するかもしれません。
オービスがある/なしに関わらず安全で慎重な運転を心がけたいものです。
圏央道のオービスについて調べていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
圏央道では移動式のオービスが2016年7月に久喜付近で設置された事があるとの事ですが、最近の設置状況はどうでしょうか?
実は、7月14日(土)に北本~五霞まで外回りを走行しました。
2車線区域では少々スピードを出してしまい、今更ながら後悔しております。
圏央道における最近の移動式オービス情報がありまたら、是非教えてください<(_ _)>