沢山の愛に包まれて･･・

信じられないけれどサファイアの姿はもういない。
姉宅にお世話になってる私。
毎朝の散歩は姉の旦那様。
必ず帰ってきたら私にしっぽをふって笑顔で
おはようと言ってくれてた。
サファイアの笑顔は最高に素晴らしいもので
今日も１日がんばろぅ！
そんなパワーをみんなにあげてたね。
ありがとう。

24日の16:59までは、息をしてたのに･･･・
あと１日経ったらトパーズのお誕生日
サファイアの大好物のケーキだったのに。
それ見たらまた頑張れる･･・そう思ったのに･･・

サファイアは鼻の癌で急に進行が早くなって
息がしにくくなったから、見るのが辛かった。
サファ頑張れ･･・
励ます言葉はコレばかり。
サファは頑張ってたよね。
精一杯頑張ってたね。
最後に振ってくれたサファのしっぽが忘れられない

サファ、みんなでがんばったよね
姉宅ラズリ、サファの鼻がどんどん変化していくたびに
こっそり舐めてあげてた。
我が家のジェイドがダックスの中では一番若い。
お昼寝は必ずサファの傍。
僕のパワーをあげるよっ
そんな風にも見えてた。
サファのまわりにはいつも誰かがいる。
余命3～6ヶ月。
そんな宣告だって超えてたもんね。
沢山の愛がサファを包んでたからだよね。

Te quiero･･･

24日18:30ごろ
我が家のパールに異変。
いつもはご飯を食べた後は、寝るパールなのに
異状興奮してた。
ずっと吠え続け、私たちが何を言っても必死で吠えてた。
パールは幼き頃から、私たちには見えない何かが
見えるんじゃないか･･･
そう思わせる事が度々のコ。
「パールどうしたん？静かにして！｣
何度言っても聞かなかった。
私はもしかして･･･と思い、パールに問いかけた。
「パール、サファくんおるんか？サファくんどこ？｣
と、聞くと
パールは静かにまだ置いてあるサファイアのお水の
大きな器を何度も見てた。
パールは必死に私たちに、サファイアがお水の前に
いる事を訴えてたのかもしれない。
涙を流す私たちに、サファイアがここに居る。
そう教えてくれてた。

パールの息子ジェイドは、サファイアの右手にほんの
少し付いてた鼻血を舐めてキレイにしてた。
そんな事、誰も教えてなんかない。
正直、私はそんな我がコを見て驚いた。
身体の大きさは違う。
大型わんこは超苦手なのにサファイアだけは特別。

それぞれに住む場所はちがっても
家族なんだと･･･・

Te quiero Family
　　　　これからもずっと･･･

おかえり

25日トパーズも一緒にアニマルレストガーデンへ
行きました。
午前中、雨が降っていましたがサファイアが家を
出る時には雨があがっていました。

途中、お花屋さんでTe quieroカラーの真っ赤なバラと
白のｶｽﾐｿｳを買いました。
「Te quiero｣=愛してる

16:00
サファイアは沢山の御花や大好きなオヤツ、
お揃いのお洋服と一緒にお空に逝きました。
きっと大空でおもいっきり走ってると思います。
大好きなオヤツも食べてると思います。

18:00すぎ
サファイア帰宅準備
12歳の高齢でしたが、しっかりした骨でした。
大きな骨壷に遺骨・遺灰を全ておさめ
自宅へ帰りました。

サファくん　おかえりなさい