【私の雑記帳】 側にはいつもねこがいる

たわいもない日常の出来事を書いています。
ねこが好きでねこちゃんの事も書いて行きます。

旅の日

2020年05月16日 15時27分17秒 | 名言格言

 

 

こんにちは!

五月の折り返しの今日は

「旅の日」

だそうです。

 

 

1689年(元禄2)

5月16日(陰暦 3月27日)

あの俳人

松尾芭蕉(1644~1694年)が

「奥の細道」への旅を始めた日

だそうです。

 

 

この日を旅の日と制定したのは

1988年に「日本旅のペンクラブ」でした。

せわしない現代生活の中で

「旅の心」を大切にし

旅のあり方を考え直そう

という

趣旨で始められたそうですよ。

 

 

古池や

蛙飛び込む

水の音

 

解釈☞「静けさの中、蛙が池に飛び込む音が一時の余韻を残し

また静寂を取り戻す」

 

旅に病んで

夢は枯野を

かけめぐる

 

解釈☞「旅の途中で病にかかり、今は伏しているけれども

夢の中では広い枯野をかけめぐっている」

 

月日は百代の過客にて

行きかう年も

また旅人なり

 

解釈「月日は永遠に旅をする旅人のようなものである。

去ったと思えばまたやってくる旅人のようである。」

 

~松尾芭蕉~

 


 

 

 

 

人が旅をするのは

到着するためではありません

それは旅が楽しいからなのです

 


~ゲーテ~

 

 

幸せとは旅の仕方であって

行き先のことではない



~ロイ・M・グッドマン(米国の政治家)~

 

 

発見の旅とは

新しい景色を探すことではない

新しい目で見ることなのだ

 

~マルセル・プルースト(フランスの作家)~

 

旅というものは

時間の中に純粋に身を委ねることだ


~福永武彦~

 

 

未知の世界を探求する人々は

地図を持たない旅行者である


~湯川秀樹~

 

 

 

旅行者はその放浪によって

家庭のありがたさを学ぶ



~チャールズ・ディケンズ(英国の小説家 )~

 

 

ロバが旅に出かけたところで

馬になって帰ってくるわけではない



~西洋のことわざ~

 

 

いわゆる頭のいい人は

言わば足の早い旅人のようなものである

人より先に人のまだ行かない所へ

行き着くこともできる代わりに

途中の道ばたあるいは

ちょっとしたわき道にある

肝心なものを見落とす恐れがある

 


~寺田寅彦~

 


 

 

旅をするなら

誰と行きたいですか?

(^^♪

 

ものすごく

ドイツに行きたかった

なぜかドイツの写真を見ていると

懐かしいような気がしたのです。

もしかして

前世はドイツ人?(笑)

(^^ゞ

 

 

まだ旅行に出られるような

状況ではないけれど

そんな日が来るといいですね。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとう

ございました!

 

(^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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