朝から断続的に降り続いていた雨は、夜に入って少し落ち着いてきた様子。雲も薄くなってきたようで、辛うじて月の気配が感じられるようになりました。
日中の雑用消化が思ったより長引いたことや、体調がイマイチ低迷状態ということもあってどうするか迷いましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、上土(紹介記事)のおもや平出酒店さんの立ち呑み処「スタンディング8オンス」(紹介サイト)さん。いただいたのは「ギネス」です。また、おつまみには「やっこ」と「みそこんにゃく」をお願いしました。
思ったより店内はお客様で賑わっており、カウンターの片隅に辛うじてスペースを確保。でも、比較的回転が早いので、お帰りになるお客様があるかと思えば次のお客様がいらっしゃったりします。
燗の出来るストーブも元気に働いていますが、今日くらいの気温だと店内は暑いくらいですよ。
体調はそこまで悪くないようなので、今度はウチにとって呑みのセットアッパー的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かいました。いただいた日本酒は以下の銘柄です。
■「あぶくま」(純米吟醸 袋吊り限定品、山田錦、玄葉本店・gooタウンページ・郡山酒造協同組合より)
■「寫楽」(純米吟醸 ひやおろし、宮泉銘醸)
■「信濃鶴」(特別純米、長生社・gooタウンページ・長野県酒類販売より・関連ブログ)
久し振りの「あぶくま」は相変わらず安心の華やかスッキリの甘旨系。その後は小説「神様のカルテ」に載ってからウチの中でリピート率がアップしている「寫楽」と「信濃鶴」ですが、新酒から夏にかけてストライクゾーン寄りだった「寫楽」が少し酸味入りチョコレートのようなまったり感で重く感じた一方、昨年まではもっと甘旨寄りの印象があった「信濃鶴」が夏までは軽くスッキリ寄りだったのが徐々に本来のイメージに寄ってきて甘旨ぷち蜂蜜感になる等、時期による移り変わりが面白く思えました。
お料理は軽め指向ということで「茗荷胡瓜」や「あぶり〆鯖」をお願いします。
さらに「葱鱈子」もいただきました。実は秋以降メニューが豊富でいろいろ食べたいところですが、どうも体調が本調子じゃないことを考慮し、今夜はラストオーダーでも追加は自粛です。
普段ならこの後はバーへ寄るところですが、今夜はここで本拠地へ撤収。と言うのも、先月撮影されたというabn長野朝日放送の「Asahi 松本BARストーリー」の最終回が今夜放映されるという話を聞いていたので、少し早めに引き揚げたのでした。残念ながら今の本拠地には地デジを録画できる環境が無いので、ウチの補助記憶装置でちょこっと手持ち撮影。
番組枠は6分間ですが前後の CM が多いので実質的には3分程度でしょうか、あっという間に番組終了です。
その後はこの番組をネタに再び呑みの〆に出撃しようかと思っていたのですが、折からの体調不良の影響もあるのか、うっかり寝落ち。深い時間帯に目が覚めて結局は夜更かしになったのですが、今夜の呑みはこれで終了となったのでした。
トラックバック先:
信州松本 バーテンダーの独り言:「12月のお休みとお知らせ」(2011-12-11)
前回訪問記録:
8オンス、もっきんどう、洋酒店 醇(2011-09-24)
Ganesha、おけらや、厨 十兵衛、Osteria Italiano Vin Vino、al Cado(2011-11-12)
日中の雑用消化が思ったより長引いたことや、体調がイマイチ低迷状態ということもあってどうするか迷いましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、上土(紹介記事)のおもや平出酒店さんの立ち呑み処「スタンディング8オンス」(紹介サイト)さん。いただいたのは「ギネス」です。また、おつまみには「やっこ」と「みそこんにゃく」をお願いしました。
思ったより店内はお客様で賑わっており、カウンターの片隅に辛うじてスペースを確保。でも、比較的回転が早いので、お帰りになるお客様があるかと思えば次のお客様がいらっしゃったりします。
燗の出来るストーブも元気に働いていますが、今日くらいの気温だと店内は暑いくらいですよ。
体調はそこまで悪くないようなので、今度はウチにとって呑みのセットアッパー的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かいました。いただいた日本酒は以下の銘柄です。
■「あぶくま」(純米吟醸 袋吊り限定品、山田錦、玄葉本店・gooタウンページ・郡山酒造協同組合より)
■「寫楽」(純米吟醸 ひやおろし、宮泉銘醸)
■「信濃鶴」(特別純米、長生社・gooタウンページ・長野県酒類販売より・関連ブログ)
久し振りの「あぶくま」は相変わらず安心の華やかスッキリの甘旨系。その後は小説「神様のカルテ」に載ってからウチの中でリピート率がアップしている「寫楽」と「信濃鶴」ですが、新酒から夏にかけてストライクゾーン寄りだった「寫楽」が少し酸味入りチョコレートのようなまったり感で重く感じた一方、昨年まではもっと甘旨寄りの印象があった「信濃鶴」が夏までは軽くスッキリ寄りだったのが徐々に本来のイメージに寄ってきて甘旨ぷち蜂蜜感になる等、時期による移り変わりが面白く思えました。
お料理は軽め指向ということで「茗荷胡瓜」や「あぶり〆鯖」をお願いします。
さらに「葱鱈子」もいただきました。実は秋以降メニューが豊富でいろいろ食べたいところですが、どうも体調が本調子じゃないことを考慮し、今夜はラストオーダーでも追加は自粛です。
普段ならこの後はバーへ寄るところですが、今夜はここで本拠地へ撤収。と言うのも、先月撮影されたというabn長野朝日放送の「Asahi 松本BARストーリー」の最終回が今夜放映されるという話を聞いていたので、少し早めに引き揚げたのでした。残念ながら今の本拠地には地デジを録画できる環境が無いので、ウチの補助記憶装置でちょこっと手持ち撮影。
番組枠は6分間ですが前後の CM が多いので実質的には3分程度でしょうか、あっという間に番組終了です。
その後はこの番組をネタに再び呑みの〆に出撃しようかと思っていたのですが、折からの体調不良の影響もあるのか、うっかり寝落ち。深い時間帯に目が覚めて結局は夜更かしになったのですが、今夜の呑みはこれで終了となったのでした。
トラックバック先:
信州松本 バーテンダーの独り言:「12月のお休みとお知らせ」(2011-12-11)
前回訪問記録:
8オンス、もっきんどう、洋酒店 醇(2011-09-24)
Ganesha、おけらや、厨 十兵衛、Osteria Italiano Vin Vino、al Cado(2011-11-12)
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