92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

おけらや、NOMDOS

2013-01-05 | 呑み (信州:松本市街)
 日中は辛うじて最高気温がプラスに転じ、ギリギリ真冬日とならずに済みましたが、今夜も放射冷却が効いて冷え込みそうな、澄んだ星空が広がっています。

 年明けの体調不良からの病み上がりであることや、普段ならウチの呑みの先発/中継ぎエースとなるお店が明日まで年始休み中であることから、今夜は軽め狙い&意図的に遅めのスタートで夕食がてら呑みに出掛けることにしました。

 当初、行こうと思っていた近場のお店は残念ながら貸し切り営業だったので、今夜の先発としては久々に松本駅前~伊勢町間にある「おけらや」(gooタウンページ)さんへ行くことにします。このお店は焼酎や泡盛のラインナップで知られているので、以下の焼酎を(珍しくお湯割りも交えて)いただきました。

■ 芋焼酎「不二才(ぶにせ)」(鹿児島、佐多宗二商店) ※お湯割

■ 麦焼酎「黒むぎ杜谷」(大分、ぶんご銘醸) ※ロック

■ 麦焼酎「舞香」(大分、藤居醸造) ※ロック

おけらや 外観 おけらや 店内


 一方、お料理は「きゅうりの中華塩もみ」や「トマトのはちみつがけ」、「水餃子」(小)をお願いします。

きゅうりの中華塩もみ トマトのはちみつがけ 水餃子(小)


 入店時には2組の先客がいらっしゃるだけでしたが、徐々にお客様が増えて満席状態。もう少し呑み食いしたい気分もありましたが、オーダーが溜まりそう&一人でテーブル席を占有するのも申し訳ないことや、喫煙者が増えて煙草の臭いが気になってきたので、そろっと河岸を変えるとしましょう。





 普段なら呑みの締めでバーへ寄って洋酒系にシフトしてもおかしくない時間帯が近付いていますが、今夜の呑みの抑えの切り札としては、今町通り方面の分銅町バス停前にある「ノンド」(松本経済新聞より・紹介記事(1)(2)関連ブログ)さんへ行くことにしました。早速、いただいた日本酒は以下の通りです。

■「花泉」(純米 無濾過生原酒 上げ桶直詰め、花泉酒造

■「新政 2013 New year's Day Special Brewing」(純米 無濾過生原酒 新年しぼりたて、新政酒造

■「山本 オレンジ」(純米吟醸、山本合名会社

花泉 新政 山本


 まだお料理のラストオーダーに間に合ったので、「シェフの気まぐれサラダ」をお願いしました。

NOMDOS お通し シェフの気まぐれサラダ


 ちょうど入店時に先客のお二人様がお帰りになるところ。その後はお店を独占している時間が多かったのです。そんな中、バー営業に切り替わった頃合いには某店のOさんが来店され、店主FさんやOさんからいろいろお話を聞かせてもらうことが出来ました。

 日本酒はその後、以下の銘柄をいただきます。

■「一白水成 ささにごり」(特別純米、福禄寿酒造

■「遊穂 ゆうほのしろ」(純米 無濾過生原酒 おりがらみ、五百万石/能登ひかり、御祖酒造・石川県酒造組合連合会よりgooタウンページ)※試飲

■「会州一」(特別純米 無濾過生原酒、美山錦/タカネミノリ、山口合名会社・福島県酒造協同組合より関連サイト関連ブログ

一白水成 遊穂 会州一


 うっかり病み上がりにしては呑み過ぎた気もしますが、さすがにここからハードリカーは体調的に厳しいと思うので自粛し、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げることにしましょう。

NOMDOS 外観 千歳橋のイルミネーション




前回訪問記録:
おけらや、信州松本 ばんざい家、WaterLoo(2012-03-03)
信州松本 ばんざい家、Osteria Italiano Vin Vino、NOMDOS(2012-12-15)

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