私の親指シフトキーボードものがたり
#対話式かな漢字変換 #親指シフト #NICOLA #OASYS
親指シフトキーボードの開発,採用は 対話式かな漢字変換 の一つではないかと考えています。
この時英文タイプライターを参照したようです。現行の US Keyboard につながります。
当時考えられていたかな漢字変換システムは,一度仮名をすべて打ち込んでから変換するバッチ処理だったので誤変換が多くて怪しいと思われていた。だがこれを短い区切りで対話的に変換できるようにすれば将来性があると思った」。
OASYS 100 の発売当初の製品は単語変換だったがその後文節変換に移行した。上書きモード,後退キーはリソース確保の目的もあったのではないかと思います。親指シフトキーボードは対話式かな漢字変換のツールの一つであってすべてではない。企業ユーザーは テンキー付きJIS キーボードを求めたようです。
タイプライターペアリング(タイプライタ配列、US配列、米国配列、英語配列) 電動英文タイプライターを元にした配列。シフトした「2」が「@」になるのはこのタイプ。
ホームポジションを拡張する 日本語入力
1980年の OASYS 100 の親指シフトキーボードの開発などについてのドキュメントは少ない。
NICOLA派宣言 日本語入力コンソーシアム
NICOLA派宣言 IIJ4U版への序文を含む
親指シフトキーボードに関するちょっと古い資料
キーボードを科学する。
文字を配置したキーが10文字×3列で30個,右の親指と左の親指それぞれでシフトキーを押すモードとシフトキーを押さないモードの3通りがあるので90文字分を割り当てられた。これを「親指シフトキーボード」と名づけた。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
単純に文節変換,複文節変換から自動変換へ発展したのでないと考えられます。
例文 単語変換から文節変換へ。
ほんをかいもとめる。
ほん(変換) を (無変換) かう (後退) かい(変換) もとめる。(変換)
ほんを(変換)かい(変換)求める。(変換
上書きモードが基本
親指シフトキーボードと上書きモードの採用はかな漢字変換を実現している。テンキー付きの JISキーボードでもかな漢字変換は実現可能。企業ユーザーはテンキー付きの JISキーボードを選択したように思える。
対話式かな漢字変換方式(ディスプレイ画面を見ながら変換キーで漢字に変換)による入力。A4判フルページ表示可能な大型画面(14インチCRTディスプレイ,48字×32行表示)を採用
OASYS 上書きモードが基本。他社のワープロが現在のパソコンと同じ挿入モードを速やかに採用したのに対し、OASYSは挿入モードの採用が遅れた。しかし、OASYS の上書きモードは独特の書き味を持つため、根強い愛好者がいる。
日本語キーボードや US Keyboard で英文入力をする場合,上書きモード,後退キーの方が使いやすいと思います。
例文
You can say that agg 後退 again.
上書きモードの場合後退左カーソルで g が削除される。
You can say that again.
Insert key
OASYSのために開発され、親指シフト配列での入力に対応している。富士通製の各種の親指シフトキーボードを使用できるほか、Japanistからは一般のJIS配列キーボードで親指シフト配列をエミュレーションできる機能が搭載された。単文節変換に最適化。効率よく連文節変換ができるように設計されている多くのIMEとは対極的である。単文節変換で漢字への変換作業を完結させることで、変換中や変換後に前の文節へ後戻りすることのない文章入力を目指している。
2019年現在、日本でもっとも普及している配列。シフトした「2」が「"」になるのはこのタイプ。
親指シフト 日本語 英語 Thumb-shift keyboard
Thumb-shift keyboard
関連
ホームポジション を確認します。US Keyboard 日本語キーボード共通。
note 4×10×2 3×10 ×1 3×10×3
これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
ホームポジションを拡張する 日本語入力 ローマ字入力 親指シフト 共通です。
英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です。右も左もスペースバーを親指シフトキーにして、上段の文字を入力します。 親指シフトキーひとつではクロス打鍵ができないので、濁音・半濁音入力ができません。 この問題を濁音・半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力することで解決しました。(OASYSワープロ時代は半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力していたのを濁音も入力する様にしたものです。)
キーボードの選択 英語101キーボード 日本語106キーボード
日本語入力の選択 日本語キーボード,US Keyboard で ローマ字入力,親指シフト を選択することも可能です。
カテゴリー 親指シフトは第二の選択肢
nicolaUS.yab
カテゴリー やまぶきRがあなたに代わってローマ字入力します
Keyboard layout
Wallpaper nicolaUS
カテゴリー Keyboard layout Bumps On The ‘F’ And ‘J’ Keys google.co.jp カテゴリー nicolaUS.yab
カテゴリー 親指シフト 練習 まとめ ブックマーク 親指シフトキーボード入門補足 ブックマーク 親指タイピング 日本語106キーボードで親指シフトの練習ができます。orzレイアウト にも対応しています。控えめな広告が好感をもてます。
カテゴリー 親指シフト Welcome to Wikipedia,
カテゴリー NICOLA派宣言 カテゴリー NICOLA派宣言 補足 ブックマーク キーボードを科学する Fujitsu
ブックマーク 日本語入力コンソーシアム補足
ブックマーク やまぶき作ってます ブックマーク benizara をダウンロードする補足 ブックマーク DvorakJ をダウンロードする補足
ブックマーク benizara をダウンロードする ブックマーク DovorakJをダウンロードする
#対話式かな漢字変換 #親指シフト #NICOLA #OASYS
親指シフトキーボードの開発,採用は 対話式かな漢字変換 の一つではないかと考えています。
この時英文タイプライターを参照したようです。現行の US Keyboard につながります。
当時考えられていたかな漢字変換システムは,一度仮名をすべて打ち込んでから変換するバッチ処理だったので誤変換が多くて怪しいと思われていた。だがこれを短い区切りで対話的に変換できるようにすれば将来性があると思った」。
OASYS 100 の発売当初の製品は単語変換だったがその後文節変換に移行した。上書きモード,後退キーはリソース確保の目的もあったのではないかと思います。親指シフトキーボードは対話式かな漢字変換のツールの一つであってすべてではない。企業ユーザーは テンキー付きJIS キーボードを求めたようです。
タイプライターペアリング(タイプライタ配列、US配列、米国配列、英語配列) 電動英文タイプライターを元にした配列。シフトした「2」が「@」になるのはこのタイプ。
ホームポジションを拡張する 日本語入力
1980年の OASYS 100 の親指シフトキーボードの開発などについてのドキュメントは少ない。
NICOLA派宣言 日本語入力コンソーシアム
NICOLA派宣言 IIJ4U版への序文を含む
親指シフトキーボードに関するちょっと古い資料
キーボードを科学する。
文字を配置したキーが10文字×3列で30個,右の親指と左の親指それぞれでシフトキーを押すモードとシフトキーを押さないモードの3通りがあるので90文字分を割り当てられた。これを「親指シフトキーボード」と名づけた。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
単純に文節変換,複文節変換から自動変換へ発展したのでないと考えられます。
例文 単語変換から文節変換へ。
ほんをかいもとめる。
ほん(変換) を (無変換) かう (後退) かい(変換) もとめる。(変換)
ほんを(変換)かい(変換)求める。(変換
上書きモードが基本
親指シフトキーボードと上書きモードの採用はかな漢字変換を実現している。テンキー付きの JISキーボードでもかな漢字変換は実現可能。企業ユーザーはテンキー付きの JISキーボードを選択したように思える。
対話式かな漢字変換方式(ディスプレイ画面を見ながら変換キーで漢字に変換)による入力。A4判フルページ表示可能な大型画面(14インチCRTディスプレイ,48字×32行表示)を採用
OASYS 上書きモードが基本。他社のワープロが現在のパソコンと同じ挿入モードを速やかに採用したのに対し、OASYSは挿入モードの採用が遅れた。しかし、OASYS の上書きモードは独特の書き味を持つため、根強い愛好者がいる。
日本語キーボードや US Keyboard で英文入力をする場合,上書きモード,後退キーの方が使いやすいと思います。
例文
You can say that agg 後退 again.
上書きモードの場合後退左カーソルで g が削除される。
You can say that again.
Insert key
OASYSのために開発され、親指シフト配列での入力に対応している。富士通製の各種の親指シフトキーボードを使用できるほか、Japanistからは一般のJIS配列キーボードで親指シフト配列をエミュレーションできる機能が搭載された。単文節変換に最適化。効率よく連文節変換ができるように設計されている多くのIMEとは対極的である。単文節変換で漢字への変換作業を完結させることで、変換中や変換後に前の文節へ後戻りすることのない文章入力を目指している。
2019年現在、日本でもっとも普及している配列。シフトした「2」が「"」になるのはこのタイプ。
親指シフト 日本語 英語 Thumb-shift keyboard
Thumb-shift keyboard
関連
ホームポジション を確認します。US Keyboard 日本語キーボード共通。
note 4×10×2 3×10 ×1 3×10×3
これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
ホームポジションを拡張する 日本語入力 ローマ字入力 親指シフト 共通です。
英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です。右も左もスペースバーを親指シフトキーにして、上段の文字を入力します。 親指シフトキーひとつではクロス打鍵ができないので、濁音・半濁音入力ができません。 この問題を濁音・半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力することで解決しました。(OASYSワープロ時代は半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力していたのを濁音も入力する様にしたものです。)
キーボードの選択 英語101キーボード 日本語106キーボード
日本語入力の選択 日本語キーボード,US Keyboard で ローマ字入力,親指シフト を選択することも可能です。
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