親指シフト練習
#親指シフト練習
このテキストは、NICOLA配列をマスターするための教科書として、1992年に書いたものである。配布自由のPublic Domain Documentとして公開している。NICOLA配列は、富士通が開発した親指シフト配列をもとに日本語入力コンソーシアムが策定した配列のことをいう。この配列は、英文タイプライタの配列と互換性があり、なおかつ日本語の「かな」をタッチタイピング可能という点で、JIS配列よりもはるかに優れている。対してJIS配列は、英文タイプライタとの互換性は完全ではなく、そのうえ「かな」をタッチタイピングすることは非常に難しい。難点は二つ。第一に、記号類の処理のため右側にキーが増設されており、バックスペースや改行キーが遠い。第二に、「かな」が4段にわたって配列されているため、よほど手が大きい人でないかぎり、ホームポジションをキープすることができない。これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
日本語キーボードまたは US Keyboard で英文タイピングをマスターする。4列40個程度のキーをマスターする。
英文用例文として
Basic principles and character layout.Characters represented by 'J' key in thumb-shift keyboard.With thumb-shift, each key can be used in three ways, which means that the most accessible 30 keys on the keyboard can represent 90 characters. This is sufficient for all the hiragana characters and some punctuation marks. The allocation of the characters was decided on the study of Japanese corpus.The alternate characters are typed with the use of thumb-shift key on the same side of the keyboard relative to the key. Thumb action of the opposite hand (known as cross-shifting) is used to type the characters representing a voiced sound, written in hiragana by adding a diacritic mark (dakuten) on the corresponding voiceless sound characters.[5] This has an advantage in memorization because it is not necessary to memorize two positions.For example, take the home position of the right index finger (letter 'j' in QWERTY). Without thumb action, it is 'to' (. It is 'o' with the right thumb shift and 'do' with the left thumb shift.The semi-voiced sounds, represented in kana by the handakuten diacritic mark, are typed either by using the conventional little finger-operated shift key, or by cross-shifting with keys which do not have voiced counterparts (these are marked in a smaller font in the center of keys in question, see photo at the top of the page).
In many English-speaking jurisdictions (e.g., Canada, Australia, the Caribbean nations, Hong Kong, Malaysia, India, Pakistan, Bangladesh, Singapore, New Zealand, and South Africa), orthography has traditionally conformed more closely to British English usage, while these countries have chosen to use the United States keyboard layout.
英語タイピング練習サイト
ホームポジションを拡張する 日本語入力
日本語入力ではローマ字入力,親指シフト入力も3列30個程度をマスターします。
001 シンプルバージョン
2段目から4段目を有効なキーと仮定してみました。読点,後退,取消キーは枠外になります。
単色打鍵
句 か た こ さ ら ち く つ c ● ●
う し て け せ は と き い ん 〇
p ひ す ふ へ め そ ね ほ 中
Hyphen おなじ Comma priod
単色同時打鍵
ぁ え り ゃ れ よ に る ま ぇ ● ●
を あ な ゅ も み お の ょ っ ●
ぅ 長 ろ や ぃ ぬ ゆ む わ ぉ
二色打鍵
〇 が だ ご ざ pa ぢ ぐ づ pi ● ●
ヴ じ で げ ぜ ば ど ぎ po ●
〇 び ず ぶべ pu ぞ pe ぼ 〇
Keyboard layout
この 親指シフトキーボード入門 Fujitsu Japanist 技術情報 の例文を引用したものです。
梅は,春の音連れを告げる花として,古くから日本各地で育てられてきた。今では日本の花の代表格は桜だが,奈良時代以前は,花といえば梅のことであり,「万葉集」にもたびたび登場する。梅は,日当たりと風通しの良い場所を好むが,耐寒性もあるので,ほぼ日本全土で見られる。また,盆栽としても栽培されている。
デフレとは,デフレーションの略であり,通貨価値が高くなり,物価が下落する現象のことである。物価が下がることだけを考えると,消費者にとって良いことのように見える。しかし,過度な競争による物価の下落は,企業の収益を縮小され,そのためコスト削減にせまられ,結果として人員削減などにより失業者が増え,各家庭での収入が平均すると少なくなり,出費を減らさなければならなる。その結果,物が売れなくなり,さらに物価が下がり,企業の利益が少なくなる,という悪循環に陥る。これをデフレスパイラルという。
元旦に年賀状を送ることは,日本の風習のひとつである。普段は手紙を書かない人でも,年賀状だけは書く,という人も多いのではないか,しかし,最近では年賀はがきの売り上げが減少しているという。不況による企業での扱いが減ったことが原因とする見方が多いが,個人が,インターネットなどを使って,写真やイラストを綺麗に印刷できる紙を使用した年賀はがきの発売数が増えている。日本の風習も,時代の流れによって少しずつ変わってきているのだろうか。
朝の散歩の途中,小学校低学年と見られる少年と,そのお祖父さんらしき人に追いついた。その時,少年は『セリーヌ」と叫んだ。少年の視線の先には犬が一匹いた。「セリーヌ,ドッグフードを一杯上げるからおいで」と少年が叫んだのを聞いて,何かさみしいものを感じた。ペットとの関係を築く上で,餌を与えるのは重要だが,それは最初の手段であり,やがては愛情の方が重要になっていくものだ。
幻の大陸,アトランティスについて最初に触れたのはギリシャの哲学者プラトンといわれている。プラトンの言葉にある「ヘラクレスの柱」の解釈により,結論が分かれているが,アトランティスは約12000年前に大西洋上にあった大陸であるという説が有力である。そしてアトランティスは,豊富な資源や食料に恵まれた楽園だったと言われている。アトランティスの滅亡については,火山噴火や地震による津波による説,地球全体の変異による説などさまざまな説がある。また,沈没後に生き延びた人たちが,古代エジプト文明の基礎を築いたという説もあり,エジプトとアメリカのピラミッドの類似性に加え,フロリダ沖の北大西洋上の海中でピラミッドが発見されたことで,アトランティス大陸についての議論が活発になった。このように長い間,人々がアトランティス大陸について考える理由としては,古代の事実を知りたいということだけでなく,豊かな楽園が存在したということを信じたいという気持ちも含まれているのだろう。
親指シフト Japanese to English Thumb-shift keyboard
日本語106キーボードで親指シフトの練習ができます
Section 4. ホームポジションの練習 ホームポジションの完全マスター。以下の語句は、ホームポジションの文字をすべてカバーしており、なおかつホームポジションだけで打つことができる。 □おとうとは いもうとは おとうとは いもうとは (弟は 妹は) □じけんと けいじ じけんと けいじ (事件と 刑事) □なぜ きっと なぜ きっと なぜ きっと □もっと あいして もっと あいして (もっと 愛して) □であいのば であいのば であいのば であいのば (出会いの場) □おんなは どきょう おんなは どきょう (女は 度胸) □とっても げんき とっても げんき (とっても 元気) □ぜんはんを みても ぜんはんを みても (前半を 見ても) □げんせいな きょうじゅ げんせいな きょうじゅ (厳正な 教授) □じしゅせいを おもんじ じしゅせいを おもんじ (自主性を 重んじ) □じゅぎょうを みせて じゅぎょうを みせて (授業を 見せて)
ームポジションだけで入力できる例文 89選 「箱」ものくろぼっくす
親指シフト 練習 google.co.jp
このテキストは、NICOLA配列をマスターするための教科書として、1992年に書いたものである。配布自由のPublic Domain Documentとして公開している。NICOLA配列は、富士通が開発した親指シフト配列をもとに日本語入力コンソーシアムが策定した配列のことをいう。この配列は、英文タイプライタの配列と互換性があり、なおかつ日本語の「かな」をタッチタイピング可能という点で、JIS配列よりもはるかに優れている。対してJIS配列は、英文タイプライタとの互換性は完全ではなく、そのうえ「かな」をタッチタイピングすることは非常に難しい。難点は二つ。第一に、記号類の処理のため右側にキーが増設されており、バックスペースや改行キーが遠い。第二に、「かな」が4段にわたって配列されているため、よほど手が大きい人でないかぎり、ホームポジションをキープすることができない。これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
konotekisutoha,NICOLA hairetuwo masuta-surutameno kyoukashotosite 1992ni kaitamonodearu。
親指シフトキーボードは、前号でもご紹介したように、「指でしゃべるように日本語をかな入力する」ために開発されたキーボードだ(1979年)。画期的なアイデア『親指との同時打鍵』で、かなを3段30キーに配列することに成功。この配列は、日本語の各音の出現頻度をもとに行われているさらに、 指の使いやすさ 人差指がいちばん使いやすく、小指がいちばん使いにくい。 指の上下動 上・中・下段の列の使いやすさは、中段(ホームポジション)、上段、下段の順。 指の連続使用 同じ指、隣り合った指の連続使用は避ける。 両手のバランス 同じ側の手ではなく、左右交互に使うほうが打ちやすい。 という人間工学をも加味した設計となっている。よって、親指シフトは、すべてのかなを1ストロークで入力できるほか、指への負担が少ないキーボードという特徴がある。
oayyubisifutokibo-doha,zengoudemo gosyoukasitayoni,
やまぶきR のとりせつから引用しました。
やまぶきRは、親指シフト方式と文字キー前置シフト方式と文字キー同時打鍵シフト方式のキーボード配列をエミュレートするソフト「やまぶき」の派生バージョンです。かな入力用の配列が使えない代わりに、キー入力の取りこぼしの軽減と文字の出の高速化を実現しています。
英語タイピング練習サイトとフリーソフト google.co.jp
Microsoft IME は 日本語106キーボードをターゲットとしていると思いますが 英語101キーボード でも9割以上のパフォーマンスを発揮できる印象です。
windows 11 英語キーボード
英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です。右も左もスペースバーを親指シフトキーにして、上段の文字を入力します。 親指シフトキーひとつではクロス打鍵ができないので、濁音・半濁音入力ができません。この問題を濁音・半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力することで解決しました。 OASYSワープロ時代は半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力していたのを濁音も入力する様にしたものです。)
#親指シフトキーボード入門
親指シフトキーボード入門は Fujitsu Japanist が配布しているドキュメントです
親指シフトキーボード入門をダウンロードする
練習問題の一部を引用します。これらの練習問題はやや漢字が少なくかなの多い文書となっています。親指シフトの設計思想の一部だと思います。
梅は,春の音連れを告げる花として,古くから日本各地で育てられてきた。今では日本の花の代表格は桜だが,奈良時代以前は,花といえば梅のことであり,「万葉集」にもたびたび登場する。梅は,日当たりと風通しの良い場所を好むが,耐寒性もあるので,ほぼ日本全土で見られる。また,盆栽としても栽培されている。
デフレとは,デフレーションの略であり,通貨価値が高くなり,物価が下落する現象のことである。物価が下がることだけを考えると,消費者にとって良いことのように見える。しかし,過度な競争による物価の下落は,企業の収益を縮小され,そのためコスト削減にせまられ,結果として人員削減などにより失業者が増え,各家庭での収入が平均すると少なくなり,出費を減らさなければならなる。その結果,物が売れなくなり,さらに物価が下がり,企業の利益が少なくなる,という悪循環に陥る。これをデフレスパイラルという。
元旦に年賀状を送ることは,日本の風習のひとつである。普段は手紙を書かない人でも,年賀状だけは書く,という人も多いのではないか,しかし,最近では年賀はがきの売り上げが減少しているという。不況による企業での扱いが減ったことが原因とする見方が多いが,個人が,インターネットなどを使って,写真やイラストを綺麗に印刷できる紙を使用した年賀はがきの発売数が増えている。日本の風習も,時代の流れによって少しずつ変わってきているのだろうか。
朝の散歩の途中,小学校低学年と見られる少年と,そのお祖父さんらしき人に追いついた。その時,少年は『セリーヌ」と叫んだ。少年の視線の先には犬が一匹いた。「セリーヌ,ドッグフードを一杯上げるからおいで」と少年が叫んだのを聞いて,何かさみしいものを感じた。ペットとの関係を築く上で,餌を与えるのは重要だが,それは最初の手段であり,やがては愛情の方が重要になっていくものだ。
幻の大陸,アトランティスについて最初に触れたのはギリシャの哲学者プラトンといわれている。プラトンの言葉にある「ヘラクレスの柱」の解釈により,結論が分かれているが,アトランティスは約12000年前に大西洋上にあった大陸であるという説が有力である。そしてアトランティスは,豊富な資源や食料に恵まれた楽園だったと言われている。アトランティスの滅亡については,火山噴火や地震による津波による説,地球全体の変異による説などさまざまな説がある。また,沈没後に生き延びた人たちが,古代エジプト文明の基礎を築いたという説もあり,エジプトとアメリカのピラミッドの類似性に加え,フロリダ沖の北大西洋上の海中でピラミッドが発見されたことで,アトランティス大陸についての議論が活発になった。このように長い間,人々がアトランティス大陸について考える理由としては,古代の事実を知りたいということだけでなく,豊かな楽園が存在したということを信じたいという気持ちも含まれているのだろう。
続きは カテゴリー Keyboard layout
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。 ここで注意しておきたいのは、「同時」にこだわり過ぎないことだ。厳密に同時でなくてもいい。試しに文字キーを早めに打ったり、遅めにうったりしてみよう。肩の力を抜いて、軽く打つだけで、「同時打鍵」と認識されるのである。
ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法
読点に代わりにカンマを使用しています。
国語審議会が建議し、閣議了解を経て内閣から各省庁に通知された1952年の「公用文作成の要領」においては、横組の場合の読点にはコンマ「,」を用いることとされた[2]。しかし、自治省は1959年の「左横書き文書の作成要領」においてテン「、」を使用するとした[3]。現在でも両方の用例が見られる。
異説もあるが、カンマを右手薬指、読点を右手小指の分担にすると、打ち分けがうまくいくはずである。では、読点とカンマに注意しながら、次の文章で仕上げよう。スラスラと打てないときは、もう一度、後戻りして練習してほしい。
同音異義語の処理に関して
かんせい を変換すると
かんせい カンセイ 慣性 閑静 完成 感性 歓声 管制 官製 など。
かんせいな, とすると,
かんせいな, 閑静な, カンセイナ と候補が減ります。
指の使いやすさ 人差指がいちばん使いやすく、小指がいちばん使いにくい。 指の上下動 上・中・下段の列の使いやすさは、中段(ホームポジション)、上段、下段の順。 指の連続使用 同じ指、隣り合った指の連続使用は避ける。 両手のバランス 同じ側の手ではく、左右交互に使うほうが打ちやすい。
《NICOLA配列の打鍵用語のまとめ》単色打鍵右半分、あるいは左半分のキーを単独で打つこと。単色同時打鍵右半分の文字キーと右親指キー、 左半分の文字キーと左親指キーの組み合わせで同時打鍵を行うこと。二色打鍵右半分の文字キーと左親指キー、 左半分の文字キーと右親指キーのように、 両手の組み合わせで同時打鍵を行うこと。
配色の例
親指タイピング
amazon 楽天 控えめな広告
文責青空庭園
日本語106キーボード 用。
まずキーボードを観察してみよう
日本語106キーボードも英語101キーボードもアルファベットの配列は共通している。Shift key を押しながら文字キーを叩くと大文字などが入力できる。最上段の数字の行を除けば 3*10*2 60文字程度の英数などが入力できる。日本語モードではこれでは少し足らない。単色同時打鍵と二色打鍵を用意している。濁音、半濁音になる可能性のあるかなは単色打鍵に配置されている。句読点と中黒は単色打鍵。拗音、促音、長音は単色同時打鍵。vi を含む濁音は単色打鍵の直下に配置されているが pa pi pu pe po は別に配置されている。
親指左は白、親指右は薄いグレー
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。
ブックマーク 日本語入力コンソーシアム
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。 ここで注意しておきたいのは、「同時」にこだわり過ぎないことだ。厳密に同時でなくてもいい。試しに文字キーを早めに打ったり、遅めにうったりしてみよう。肩の力を抜いて、軽く打つだけで、「同時打鍵」と認識されるのである。
NICOLA規格
仮名文字が下3段にすべておさめられている。左手の守備範囲、右手の守備範囲が色分けされている。1つのキーに2つの仮名文字がセットされている。濁音となる可能性のある文字はすべて下段にある。半濁音は右側に固められている。句読点(,、。)と・(・)も下段にある。そしてもう一つ、ひらがなが一見して無秩序に並んでいることもわかるだろう。「なぜ、50音順に並べないのか。そのほうが探しやすいのに」という疑問を持つ人もいるが、これは頻度と打ちやすさを考案した結果である。
親指シフト配列森山将之のホームページへようこそ!
続きは Keyboard layout
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Keyboard layout
対話式かな漢字変換
親指シフト wiki
親指シフト site:https://ja.wikipedia.org/wiki/
対話式かな漢字変換
Thumb-shift keyboard は、ワープロやコンピューターで日本語の文章を入力するための Keybord Layout です。これは 1970 年代後半に富士通によって発明され、1980 年に富士通が販売した OASYS という名前の日本語ワード プロセッサの機能としてリリースされ、日本語入力をより簡単に、より速く、より自然に行うことができました。その使いやすさとスピードから、作家、劇作家、弁護士など、日本語の文章を大量に入力する人に人気があります。このデザインの使用に関する権利は、1989年に関心のある企業の技術共有協同組合である 日本語入力コンソーシアム に譲渡されました。JISでは Keyboard layout の例として言及されています。
昭和26年(1951年)に「公用文作成の要領」が第12回国語審議会で議決、建議され、翌27年(1952年)に内閣から各省庁に通知された。この要領において公文書は横書きとし、句読点は「,。」を用いるよう定められた。公文書である日本産業規格は横書きであり、句読点に「,。」を用いていた[6]。教育の分野においては「,。」が「学習指導要領における表記」であると定められ、横組みの教科書(社会、算数・数学、理科、英語、音楽など)はほとんどがこれに倣っていた(国語、書写及び書道は縦組みなので「、。」を使用)。
関連
ホームポジション を確認します。US Keyboard 日本語キーボード共通。
US Keyboard unshift イメージ
● 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 〇 〇
q w e r t y u i o p 〇 〇 ●
a s d f g h j k l ; 〇
z x c v b n m , . /
US Keyboard unsift
` 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 - =
q w e r t y u i o p [ ]
a s d f g h j k l ; '
z x c v b n m , . /
Grave accent ,Hyphen-minus, Equals sign
Square brackets, Square brackets
Semicolon, Apostrophe
Comma, period, Slash
US Keyboard shift
~ @ # $ % ^ & * ( ) _ +
A S D F G J K L : "
Z X C V B N M < > ?
Tilde ,Exclamation mark ,At sign ,hash ,Dollar sign ,Percent sign , Caret ,Ampersand ,Asterisk , Round brackets ,Round brackets ,Underscore ,Plus sign
Colon ,Quotation mark
Angle brackets ,Angle brackets ,Question mark
Euro sign, AltGr key
カテゴリー Keyboard layout 001
20131114 英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です
nicolaUS.yab
カテゴリー Keyboard layout 002
これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
カテゴリー 親指シフトは第二の選択肢
カテゴリー やまぶきRがあなたに代わってローマ字入力します
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親指シフト Welcome to Wikipedia,
NICOLA派宣言 補足
#親指シフト練習
このテキストは、NICOLA配列をマスターするための教科書として、1992年に書いたものである。配布自由のPublic Domain Documentとして公開している。NICOLA配列は、富士通が開発した親指シフト配列をもとに日本語入力コンソーシアムが策定した配列のことをいう。この配列は、英文タイプライタの配列と互換性があり、なおかつ日本語の「かな」をタッチタイピング可能という点で、JIS配列よりもはるかに優れている。対してJIS配列は、英文タイプライタとの互換性は完全ではなく、そのうえ「かな」をタッチタイピングすることは非常に難しい。難点は二つ。第一に、記号類の処理のため右側にキーが増設されており、バックスペースや改行キーが遠い。第二に、「かな」が4段にわたって配列されているため、よほど手が大きい人でないかぎり、ホームポジションをキープすることができない。これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
ホームポジションを拡張する まず英文配列をマスターする
日本語キーボードまたは US Keyboard で英文タイピングをマスターする。4列40個程度のキーをマスターする。
英文用例文として
Basic principles and character layout.Characters represented by 'J' key in thumb-shift keyboard.With thumb-shift, each key can be used in three ways, which means that the most accessible 30 keys on the keyboard can represent 90 characters. This is sufficient for all the hiragana characters and some punctuation marks. The allocation of the characters was decided on the study of Japanese corpus.The alternate characters are typed with the use of thumb-shift key on the same side of the keyboard relative to the key. Thumb action of the opposite hand (known as cross-shifting) is used to type the characters representing a voiced sound, written in hiragana by adding a diacritic mark (dakuten) on the corresponding voiceless sound characters.[5] This has an advantage in memorization because it is not necessary to memorize two positions.For example, take the home position of the right index finger (letter 'j' in QWERTY). Without thumb action, it is 'to' (. It is 'o' with the right thumb shift and 'do' with the left thumb shift.The semi-voiced sounds, represented in kana by the handakuten diacritic mark, are typed either by using the conventional little finger-operated shift key, or by cross-shifting with keys which do not have voiced counterparts (these are marked in a smaller font in the center of keys in question, see photo at the top of the page).
In many English-speaking jurisdictions (e.g., Canada, Australia, the Caribbean nations, Hong Kong, Malaysia, India, Pakistan, Bangladesh, Singapore, New Zealand, and South Africa), orthography has traditionally conformed more closely to British English usage, while these countries have chosen to use the United States keyboard layout.
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ホームポジションを拡張する 日本語入力
日本語入力ではローマ字入力,親指シフト入力も3列30個程度をマスターします。
001 シンプルバージョン
2段目から4段目を有効なキーと仮定してみました。読点,後退,取消キーは枠外になります。
単色打鍵
句 か た こ さ ら ち く つ c ● ●
う し て け せ は と き い ん 〇
p ひ す ふ へ め そ ね ほ 中
Hyphen おなじ Comma priod
単色同時打鍵
ぁ え り ゃ れ よ に る ま ぇ ● ●
を あ な ゅ も み お の ょ っ ●
ぅ 長 ろ や ぃ ぬ ゆ む わ ぉ
二色打鍵
〇 が だ ご ざ pa ぢ ぐ づ pi ● ●
ヴ じ で げ ぜ ば ど ぎ po ●
〇 び ず ぶべ pu ぞ pe ぼ 〇
Keyboard layout
この 親指シフトキーボード入門 Fujitsu Japanist 技術情報 の例文を引用したものです。
梅は,春の音連れを告げる花として,古くから日本各地で育てられてきた。今では日本の花の代表格は桜だが,奈良時代以前は,花といえば梅のことであり,「万葉集」にもたびたび登場する。梅は,日当たりと風通しの良い場所を好むが,耐寒性もあるので,ほぼ日本全土で見られる。また,盆栽としても栽培されている。
デフレとは,デフレーションの略であり,通貨価値が高くなり,物価が下落する現象のことである。物価が下がることだけを考えると,消費者にとって良いことのように見える。しかし,過度な競争による物価の下落は,企業の収益を縮小され,そのためコスト削減にせまられ,結果として人員削減などにより失業者が増え,各家庭での収入が平均すると少なくなり,出費を減らさなければならなる。その結果,物が売れなくなり,さらに物価が下がり,企業の利益が少なくなる,という悪循環に陥る。これをデフレスパイラルという。
元旦に年賀状を送ることは,日本の風習のひとつである。普段は手紙を書かない人でも,年賀状だけは書く,という人も多いのではないか,しかし,最近では年賀はがきの売り上げが減少しているという。不況による企業での扱いが減ったことが原因とする見方が多いが,個人が,インターネットなどを使って,写真やイラストを綺麗に印刷できる紙を使用した年賀はがきの発売数が増えている。日本の風習も,時代の流れによって少しずつ変わってきているのだろうか。
朝の散歩の途中,小学校低学年と見られる少年と,そのお祖父さんらしき人に追いついた。その時,少年は『セリーヌ」と叫んだ。少年の視線の先には犬が一匹いた。「セリーヌ,ドッグフードを一杯上げるからおいで」と少年が叫んだのを聞いて,何かさみしいものを感じた。ペットとの関係を築く上で,餌を与えるのは重要だが,それは最初の手段であり,やがては愛情の方が重要になっていくものだ。
幻の大陸,アトランティスについて最初に触れたのはギリシャの哲学者プラトンといわれている。プラトンの言葉にある「ヘラクレスの柱」の解釈により,結論が分かれているが,アトランティスは約12000年前に大西洋上にあった大陸であるという説が有力である。そしてアトランティスは,豊富な資源や食料に恵まれた楽園だったと言われている。アトランティスの滅亡については,火山噴火や地震による津波による説,地球全体の変異による説などさまざまな説がある。また,沈没後に生き延びた人たちが,古代エジプト文明の基礎を築いたという説もあり,エジプトとアメリカのピラミッドの類似性に加え,フロリダ沖の北大西洋上の海中でピラミッドが発見されたことで,アトランティス大陸についての議論が活発になった。このように長い間,人々がアトランティス大陸について考える理由としては,古代の事実を知りたいということだけでなく,豊かな楽園が存在したということを信じたいという気持ちも含まれているのだろう。
親指シフト Japanese to English Thumb-shift keyboard
日本語106キーボードで親指シフトの練習ができます
Section 4. ホームポジションの練習 ホームポジションの完全マスター。以下の語句は、ホームポジションの文字をすべてカバーしており、なおかつホームポジションだけで打つことができる。 □おとうとは いもうとは おとうとは いもうとは (弟は 妹は) □じけんと けいじ じけんと けいじ (事件と 刑事) □なぜ きっと なぜ きっと なぜ きっと □もっと あいして もっと あいして (もっと 愛して) □であいのば であいのば であいのば であいのば (出会いの場) □おんなは どきょう おんなは どきょう (女は 度胸) □とっても げんき とっても げんき (とっても 元気) □ぜんはんを みても ぜんはんを みても (前半を 見ても) □げんせいな きょうじゅ げんせいな きょうじゅ (厳正な 教授) □じしゅせいを おもんじ じしゅせいを おもんじ (自主性を 重んじ) □じゅぎょうを みせて じゅぎょうを みせて (授業を 見せて)
ームポジションだけで入力できる例文 89選 「箱」ものくろぼっくす
親指シフト 練習 google.co.jp
このテキストは、NICOLA配列をマスターするための教科書として、1992年に書いたものである。配布自由のPublic Domain Documentとして公開している。NICOLA配列は、富士通が開発した親指シフト配列をもとに日本語入力コンソーシアムが策定した配列のことをいう。この配列は、英文タイプライタの配列と互換性があり、なおかつ日本語の「かな」をタッチタイピング可能という点で、JIS配列よりもはるかに優れている。対してJIS配列は、英文タイプライタとの互換性は完全ではなく、そのうえ「かな」をタッチタイピングすることは非常に難しい。難点は二つ。第一に、記号類の処理のため右側にキーが増設されており、バックスペースや改行キーが遠い。第二に、「かな」が4段にわたって配列されているため、よほど手が大きい人でないかぎり、ホームポジションをキープすることができない。これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
konotekisutoha,NICOLA hairetuwo masuta-surutameno kyoukashotosite 1992ni kaitamonodearu。
親指シフトキーボードは、前号でもご紹介したように、「指でしゃべるように日本語をかな入力する」ために開発されたキーボードだ(1979年)。画期的なアイデア『親指との同時打鍵』で、かなを3段30キーに配列することに成功。この配列は、日本語の各音の出現頻度をもとに行われているさらに、 指の使いやすさ 人差指がいちばん使いやすく、小指がいちばん使いにくい。 指の上下動 上・中・下段の列の使いやすさは、中段(ホームポジション)、上段、下段の順。 指の連続使用 同じ指、隣り合った指の連続使用は避ける。 両手のバランス 同じ側の手ではなく、左右交互に使うほうが打ちやすい。 という人間工学をも加味した設計となっている。よって、親指シフトは、すべてのかなを1ストロークで入力できるほか、指への負担が少ないキーボードという特徴がある。
oayyubisifutokibo-doha,zengoudemo gosyoukasitayoni,
やまぶきR のとりせつから引用しました。
やまぶきRは、親指シフト方式と文字キー前置シフト方式と文字キー同時打鍵シフト方式のキーボード配列をエミュレートするソフト「やまぶき」の派生バージョンです。かな入力用の配列が使えない代わりに、キー入力の取りこぼしの軽減と文字の出の高速化を実現しています。
英語タイピング練習サイトとフリーソフト google.co.jp
Microsoft IME は 日本語106キーボードをターゲットとしていると思いますが 英語101キーボード でも9割以上のパフォーマンスを発揮できる印象です。
windows 11 英語キーボード
英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です。右も左もスペースバーを親指シフトキーにして、上段の文字を入力します。 親指シフトキーひとつではクロス打鍵ができないので、濁音・半濁音入力ができません。この問題を濁音・半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力することで解決しました。 OASYSワープロ時代は半濁音は小指でShiftキーを押しながら入力していたのを濁音も入力する様にしたものです。)
#親指シフトキーボード入門
親指シフトキーボード入門は Fujitsu Japanist が配布しているドキュメントです
親指シフトキーボード入門をダウンロードする
練習問題の一部を引用します。これらの練習問題はやや漢字が少なくかなの多い文書となっています。親指シフトの設計思想の一部だと思います。
梅は,春の音連れを告げる花として,古くから日本各地で育てられてきた。今では日本の花の代表格は桜だが,奈良時代以前は,花といえば梅のことであり,「万葉集」にもたびたび登場する。梅は,日当たりと風通しの良い場所を好むが,耐寒性もあるので,ほぼ日本全土で見られる。また,盆栽としても栽培されている。
デフレとは,デフレーションの略であり,通貨価値が高くなり,物価が下落する現象のことである。物価が下がることだけを考えると,消費者にとって良いことのように見える。しかし,過度な競争による物価の下落は,企業の収益を縮小され,そのためコスト削減にせまられ,結果として人員削減などにより失業者が増え,各家庭での収入が平均すると少なくなり,出費を減らさなければならなる。その結果,物が売れなくなり,さらに物価が下がり,企業の利益が少なくなる,という悪循環に陥る。これをデフレスパイラルという。
元旦に年賀状を送ることは,日本の風習のひとつである。普段は手紙を書かない人でも,年賀状だけは書く,という人も多いのではないか,しかし,最近では年賀はがきの売り上げが減少しているという。不況による企業での扱いが減ったことが原因とする見方が多いが,個人が,インターネットなどを使って,写真やイラストを綺麗に印刷できる紙を使用した年賀はがきの発売数が増えている。日本の風習も,時代の流れによって少しずつ変わってきているのだろうか。
朝の散歩の途中,小学校低学年と見られる少年と,そのお祖父さんらしき人に追いついた。その時,少年は『セリーヌ」と叫んだ。少年の視線の先には犬が一匹いた。「セリーヌ,ドッグフードを一杯上げるからおいで」と少年が叫んだのを聞いて,何かさみしいものを感じた。ペットとの関係を築く上で,餌を与えるのは重要だが,それは最初の手段であり,やがては愛情の方が重要になっていくものだ。
幻の大陸,アトランティスについて最初に触れたのはギリシャの哲学者プラトンといわれている。プラトンの言葉にある「ヘラクレスの柱」の解釈により,結論が分かれているが,アトランティスは約12000年前に大西洋上にあった大陸であるという説が有力である。そしてアトランティスは,豊富な資源や食料に恵まれた楽園だったと言われている。アトランティスの滅亡については,火山噴火や地震による津波による説,地球全体の変異による説などさまざまな説がある。また,沈没後に生き延びた人たちが,古代エジプト文明の基礎を築いたという説もあり,エジプトとアメリカのピラミッドの類似性に加え,フロリダ沖の北大西洋上の海中でピラミッドが発見されたことで,アトランティス大陸についての議論が活発になった。このように長い間,人々がアトランティス大陸について考える理由としては,古代の事実を知りたいということだけでなく,豊かな楽園が存在したということを信じたいという気持ちも含まれているのだろう。
続きは カテゴリー Keyboard layout
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。 ここで注意しておきたいのは、「同時」にこだわり過ぎないことだ。厳密に同時でなくてもいい。試しに文字キーを早めに打ったり、遅めにうったりしてみよう。肩の力を抜いて、軽く打つだけで、「同時打鍵」と認識されるのである。
ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法
読点に代わりにカンマを使用しています。
国語審議会が建議し、閣議了解を経て内閣から各省庁に通知された1952年の「公用文作成の要領」においては、横組の場合の読点にはコンマ「,」を用いることとされた[2]。しかし、自治省は1959年の「左横書き文書の作成要領」においてテン「、」を使用するとした[3]。現在でも両方の用例が見られる。
異説もあるが、カンマを右手薬指、読点を右手小指の分担にすると、打ち分けがうまくいくはずである。では、読点とカンマに注意しながら、次の文章で仕上げよう。スラスラと打てないときは、もう一度、後戻りして練習してほしい。
同音異義語の処理に関して
かんせい を変換すると
かんせい カンセイ 慣性 閑静 完成 感性 歓声 管制 官製 など。
かんせいな, とすると,
かんせいな, 閑静な, カンセイナ と候補が減ります。
指の使いやすさ 人差指がいちばん使いやすく、小指がいちばん使いにくい。 指の上下動 上・中・下段の列の使いやすさは、中段(ホームポジション)、上段、下段の順。 指の連続使用 同じ指、隣り合った指の連続使用は避ける。 両手のバランス 同じ側の手ではく、左右交互に使うほうが打ちやすい。
《NICOLA配列の打鍵用語のまとめ》単色打鍵右半分、あるいは左半分のキーを単独で打つこと。単色同時打鍵右半分の文字キーと右親指キー、 左半分の文字キーと左親指キーの組み合わせで同時打鍵を行うこと。二色打鍵右半分の文字キーと左親指キー、 左半分の文字キーと右親指キーのように、 両手の組み合わせで同時打鍵を行うこと。
配色の例
親指タイピング
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文責青空庭園
日本語106キーボード 用。
まずキーボードを観察してみよう
日本語106キーボードも英語101キーボードもアルファベットの配列は共通している。Shift key を押しながら文字キーを叩くと大文字などが入力できる。最上段の数字の行を除けば 3*10*2 60文字程度の英数などが入力できる。日本語モードではこれでは少し足らない。単色同時打鍵と二色打鍵を用意している。濁音、半濁音になる可能性のあるかなは単色打鍵に配置されている。句読点と中黒は単色打鍵。拗音、促音、長音は単色同時打鍵。vi を含む濁音は単色打鍵の直下に配置されているが pa pi pu pe po は別に配置されている。
親指左は白、親指右は薄いグレー
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。
ブックマーク 日本語入力コンソーシアム
下段の文字は、そのまま打つ(単色打鍵)。キーをそのまま打てば、下段に刻印された文字が入る。上段の文字は、片手を使った同時打鍵(単色同時打鍵)。右半分の文字キーと親指右キーの両方を、右手で同時に叩いてやれば、 上段(シフト側)の文字が入力できる。 左半分も同様だ。これを“単色同時打鍵”と呼ぶことにしよう。濁音は両手を使った左右同時打鍵(二色打鍵)。右半分の文字キーと親指左キー、 逆に左半分の文字キーと親指右キーとを両手を使って同時打鍵すれば、 下段文字の濁音が入力できる。 これを“二色打鍵”と呼ぶことにしよう。 二色打鍵は、必ず同時打鍵となる。半濁音は親指左と右手の二色打鍵。NICOLA配列では、半濁音(ぱぴぷぺぽ)も同時打鍵で入力する。 右半分に配置された「ぱぴぷぺぽ」キーと親指左キーとの二色打鍵である。「きゃ」「きっ」などの拗音・促音を除くほとんどの日本語の「音」をワンアクションで入力できることがわかるだろう。これがNICOLA配列の優れた点である。 ここで注意しておきたいのは、「同時」にこだわり過ぎないことだ。厳密に同時でなくてもいい。試しに文字キーを早めに打ったり、遅めにうったりしてみよう。肩の力を抜いて、軽く打つだけで、「同時打鍵」と認識されるのである。
NICOLA規格
仮名文字が下3段にすべておさめられている。左手の守備範囲、右手の守備範囲が色分けされている。1つのキーに2つの仮名文字がセットされている。濁音となる可能性のある文字はすべて下段にある。半濁音は右側に固められている。句読点(,、。)と・(・)も下段にある。そしてもう一つ、ひらがなが一見して無秩序に並んでいることもわかるだろう。「なぜ、50音順に並べないのか。そのほうが探しやすいのに」という疑問を持つ人もいるが、これは頻度と打ちやすさを考案した結果である。
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Keyboard layout
対話式かな漢字変換
親指シフト wiki
親指シフト site:https://ja.wikipedia.org/wiki/
対話式かな漢字変換
Thumb-shift keyboard は、ワープロやコンピューターで日本語の文章を入力するための Keybord Layout です。これは 1970 年代後半に富士通によって発明され、1980 年に富士通が販売した OASYS という名前の日本語ワード プロセッサの機能としてリリースされ、日本語入力をより簡単に、より速く、より自然に行うことができました。その使いやすさとスピードから、作家、劇作家、弁護士など、日本語の文章を大量に入力する人に人気があります。このデザインの使用に関する権利は、1989年に関心のある企業の技術共有協同組合である 日本語入力コンソーシアム に譲渡されました。JISでは Keyboard layout の例として言及されています。
昭和26年(1951年)に「公用文作成の要領」が第12回国語審議会で議決、建議され、翌27年(1952年)に内閣から各省庁に通知された。この要領において公文書は横書きとし、句読点は「,。」を用いるよう定められた。公文書である日本産業規格は横書きであり、句読点に「,。」を用いていた[6]。教育の分野においては「,。」が「学習指導要領における表記」であると定められ、横組みの教科書(社会、算数・数学、理科、英語、音楽など)はほとんどがこれに倣っていた(国語、書写及び書道は縦組みなので「、。」を使用)。
関連
ホームポジション を確認します。US Keyboard 日本語キーボード共通。
US Keyboard unshift イメージ
● 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 〇 〇
q w e r t y u i o p 〇 〇 ●
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z x c v b n m , . /
US Keyboard unsift
` 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 - =
q w e r t y u i o p [ ]
a s d f g h j k l ; '
z x c v b n m , . /
Grave accent ,Hyphen-minus, Equals sign
Square brackets, Square brackets
Semicolon, Apostrophe
Comma, period, Slash
US Keyboard shift
~ @ # $ % ^ & * ( ) _ +
A S D F G J K L : "
Z X C V B N M < > ?
Tilde ,Exclamation mark ,At sign ,hash ,Dollar sign ,Percent sign , Caret ,Ampersand ,Asterisk , Round brackets ,Round brackets ,Underscore ,Plus sign
Colon ,Quotation mark
Angle brackets ,Angle brackets ,Question mark
Euro sign, AltGr key
カテゴリー Keyboard layout 001
20131114 英語キーボードに限らずスペースバーが幅をきかせているキーボードで親指シフト入力をする方法です
nicolaUS.yab
カテゴリー Keyboard layout 002
これからキーボードをマスターする諸君には、まず英文配列をマスターすることを勧める。英文をすらすらと打つことができるならば、日本語入力もローマ字入力でこなすことができる。そのうえで、余力があるならば、NICOLA配列も覚えるとよい。
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