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愛知県内の日々の色々を書き留めてます

星が丘のAnchor Bridge

2021年11月14日 | 名古屋

名古屋のセレクトショップ「Anchor Bridge(アンカーブリッジ)」。



東山線星が丘駅が多分…、最寄です。
星が丘を背にして、「打越」の交差点を左折してずーっと直進すると
左手に見えてくるマンションの一階にあります。

おしゃれな、でも機能性を重視したキッチン雑貨を扱っています。

あまり大きなお店ではなさそうだし、密を避けるため予めHPを見てほしいものを
決めて向かいました。
それが、これと、これ。



フライパンで使える蒸し網器。



26㎝のフライパンにすっぽり収まる網。
この下に水を入れて、手持ちのフライパンの蓋をして蒸気で蒸します。
蒸し料理って、あまりちゃんと作ったことないんだけど
最近ただ蒸しただけの野菜を定番に入れたくなり、これが目に留まりました。

収納スペース的にも、予算的にもまずはコンパクトに収めたかった
のですが、これが使い勝手がいい。
大人が多い家庭だとこれでは量が足りないとは思うけれど
うちは副菜として温野菜を出すのにぴったりでした。

ものつくりの地域として有名な、新潟の燕市の「家事問屋」
というメーカーのもので、2400円くらい。


次に、KINTOというメーカーのコーヒーカップ。1100円なり。





耐熱ガラスが二重構造になっていて、熱湯を入れても手に持った時に
全然熱くない。グラスのぐるりに、でっぱりのふちが付いていて
滑り落としにくく、持ちやすいです。
そして、二重構造なのに軽い。めちゃめちゃ軽い。
同シリーズでワイングラスから、もっと小さいものまでいろいろな
サイズが揃っていて、私が買ったのは250mlのもの。
2個買ったのですが、これで全部揃えたいくらい。

保温性もよく飲んだらめちゃくちゃ熱かったりするので、小さい子供や猫舌の
人には向かないかもしれないけど。

実は、私、自分で日常使いのコーヒーマグの類を自分で買ったの
これが初めてです…。
結婚して15年くらいだけど、全部実家からもらったり結婚祝いにもらったり
パン屋のおまけでもらったりしたものを使い倒してきました。
食器に全く興味が湧かないタイプで、しかも物持ちも良かったのでね…。
でも、だんだんダメになってきたのを機にちゃんと気に入ったのを
買いたいなぁと、そう思っていたところに出合いました。

いつも飲んでいる紅茶が、すごーく美味しく感じました。





THE名古屋

2021年10月27日 | 名古屋


どん。


どどん。

この夏、名古屋城見物に行ってきました。
大迫力のお城、そして金シャチ。

その口から水を放出して、火災から城を守るとされるお守りと知り
「すんごいセンスの消火栓だな~」と思う。

天守閣には登らず、城内をウロウロしただけだけど、楽しかったです。

侍や忍者がその辺の人に「ようこそ!」とか「おぬし、どこから参った
のじゃ?」とか話しかけている。
というか、白昼堂々、姿を現して大丈夫なの。
にゃーさん、その異様な光景にビビりまくり。

徳川尾張藩の藩主が住んでいたお城。
公式HPによると、「名古屋城検定」なるものもあるようです。
初、中、上級とレベル別に出題され、「家族割引」の制度もある模様。
コロナが完全に収束したら、受験してみたいな。
オンラインでの試験とかやってくれないのかな。




長久手のスタバでゲットしたプリペイドカードも、金シャチ。
なんだか、のんきな表情が良い味だしている。
やっぱり、消火時に大量放出するのはフラペチーノ系だろうか。スタバだけに。