2007年元旦、久しぶりの初日の出and厄落としに出かけました。
出発AM2:00ちょい事故があり、おいおい厄を落としに行くのにと思いながら出発。
日の出は、室戸岬。途中、初日の出暴走?数百台の暴走族に南国市を越えたところあたりで遭遇。室戸岬を締め出され高知市方面に向かっていたようです。これほど多いのは初めてでびっくりです。自分たちの前にも、バイクが6台、右に左に倒しながら走行。そのうちパトカーが族の後ろに付いてくれましたが、冷や冷やでした。室戸岬近くで、暴走族を入れないための検問があり、静かに初日の出を迎えました。天気予報もはずれ、見事な日の出でした。
続いて厄払いで薬王寺へ、家内が厄年とばっかり思っていたのに、なんと家内の厄は昨年、替わりに今年は私と息子が小厄。新年早々まぬけな話でした。該当がなかったらうちひしがれるとこだったがまーっいいか?二人で1円玉を?0枚、厄坂に落として、祓ってきました。
薬王寺の男トイレ、面白いものがありました。タバコの吸殻いれ、まつたけのお吸い物の空缶でした。ちょいとニンマリで撮って来ました。
帰りに、二十三士温泉で一風呂。二十三士とは安芸郡下の同士を糾合し、土佐藩論の挽回と、投獄中の武市半平太以下の同志の救命とを藩に歎願し、野根山に屯集したが、藩はこれを以て反逆を画するものとし、とらえられて元治元年9月5日処刑された首領清岡道之助以下二十三烈士のことです。奈半利川河原が処刑地で、その辺りに湧いた温泉らしいです。いいお湯でした。
おおーっと。室戸で会った中岡慎太郎像を忘れてました。
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