なんやかや

とりとめのないブログです

62番 宝寿寺

2009-06-25 15:10:03 | 四国八十八ヵ所

 62番 宝寿寺

 工事中。寂れた感じ。

P6130051_1 P6130052_1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

61番 香園寺

2009-06-25 14:55:55 | 四国八十八ヵ所

 61番 香園寺

 お寺らしくない、近代的な建物。

 家内が娘のお産の時、安産祈願、お礼参りに来たところ。

P6130048_1 P6130049_1 P6130050_1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

60番 横峰寺

2009-06-25 10:32:15 | 四国八十八ヵ所

 60番 横峰寺

 ここから西条市。

 カーナビが歩く道を選択。

 水汲みの女性に、足腰が悪くなければ大丈夫と言われ、少しは歩いてお遍路さんの苦労も体験しようと言ってみるかと軽い気持ちで階段へ。地獄の一歩目だったとは。往復3時間2、2K、平坦なところはなしと言っていいくらい。

 途中に下がっている札に勇気付けられる。

上り

 「ざんぎ ざんげ お元気で」

 「不平不満を感謝に変える」

 「なにやかやで 歩ける へんろの幸感 六根清浄」

 1時間ほど歩いたあたりで、関西弁の親子に遭遇。3、4歳の男の子、元気よく降りてくる。思わず「ぼくものぼったんかー」と尋ねる。代わりに母親が「おんぶしたり歩いたりでした」ええっ~~こんな坂を背負うんかい!!えらい!!「あとどのくらいですかね」とこちら「もう少しですよ。がんばってください」とお母さん。結果を言うとまだまだだったが、もう少しに元気づいた。

 「人も 動物も 植物も 我が師である」

 「あと300m 元気を出して がんばりましょう」

下り

 「山地行きて 金剛杖の音 お元気で」

 「無財七施 へんろの五施 身施 私顔施 言施」

 「私たちは どちらを向いても 手を合わす心を」

 「この身 宇宙にまかさせて ただ歩く」

 半分ほど下ったところで、若い女性の遍路さんに会う。呼吸が乱れてない。すごい。

 こちらは下りもはーはーいいながら、「がんばってください」と声をかける。

 無事下山。12,712歩。

 野鳥にもたくさん出会えた。ほとんど泣き声だけだが。

 サンコウチョウ、ウグイス、オオルリ、ミソサザイがきれいな声でさえずり、元気をくれる。

 カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、カケスも。

 カワトンボも1種類。

 次に行く前に食事と思い、真新しい喫茶店に入る。

 「てんとう虫」だったかな。店内には「スバル360愛称てんとう虫」が展示してある。

 窓の外には、ヒマワリの種の入った餌台が。ヤマガラが入れ替わりたち替わり現れる。

 野鳥にえさを与えるのは野鳥の会では、冬季の餌の少ない時季にはいいが、餌の豊富な時季はしない方が良いとしているけど、まいいっか?

 唯一の定食を所望するが、麺を打つのに10分かかるそう。急ぐのでモーニングセットにおにぎりを注文。あじはまあまあ。先客が2人+私ら2人大丈夫?

P6130029_1 P6130032_1 P6130033_1

P6130034_1 P6130035_1 P6130036_1

P6130037_1 P6130038_1 P6130042_1

P6130044_1_2 P6130046_1  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

59番 国分寺

2009-06-25 10:28:48 | 四国八十八ヵ所

 59番 国分寺

 6月13日の1番目、今治最後。

 脇屋義助の墓があるのにはびっくり。

 「新田義貞の弟で、南北朝時代に、南朝方で活躍した武将。中国・四国方面軍総大将に任じられ、四国に赴任中、伊予国分寺にあった国府で病没した。」

 駐車代¥200なり。

P6130026_1 P6130027_1 P6130028_1

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

58番 仙遊寺

2009-06-23 15:41:30 | 四国八十八ヵ所

 58番 仙遊寺

 6月7日最後のお寺。

 山の上。眺めよし。来島大橋が見える。 

 5時ぎりぎりで次へとも思ったが、冷たい目に逢うと嫌だから、断念。今治に1寺残してしまう。

 高松へ娘を送って帰り、坂出の城山(きやま)温泉へ。お湯は上々。おぼろ月夜。

 帰ったら午前様。

P6070059_1_2 P6070055_1_2 P6070058_1_2

P6070060_1_2 P6070062_1_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする