コウノトリandタゲリ

３年半ぶりのコウノトリ。

1月4日、宇和で鳥見and亀が池温泉へ。

いつもの池に行くと、犬を連れたご婦人が「ここには来とらんぜ。○○の方に２羽来とらい」おおーありがたい。

早速現地へ、土地勘はあるのというとこで、ろくに聞いてない。左を入れと聞いていたが、どこの左かが違ってた。なんとかたどり着き、２羽を発見。思わずガッツポーズ！こいつは春から縁起がいいなあ！

回り込んで違う角度撮っていたら、同行者があれは何と？なんとタゲリ。見るのは６年ぶり。画像に収めるのは１０年を超えるのでは？１枚目ハクセキレイとのツーショット。

ついでに、チョウゲンボウ。残念ながらこっちを向いてくれない。上空をミサゴが２羽飛んでいたがピントが合うまでに至らず。

おまけ。コウノトリを探している時、連ダコが飛んでくる。しかも持つとこ付き(名前が？)で。周りを見てもあげている人はいない？電線に絡まったところをパチリ。そうしているうちおじいさんが孫を乗せて探している。なんでも車で上げていたら外してしまったとのこと。四電さんに連絡したらしいけど、怒られて、取り賃も取られる？ 

闘牛

1月2日、闘牛の初場所へ。

子供たちに見せたく連れていく。

３０分を超える大勝負あり、土俵に入るなり逃げ出すのもあり。

番付が上がるほど面白くなる。突きかけたり、そらしたり、なかなかやるなとゆう感じ。

最後の横綱戦の大一番、応援している牛が勝ち、ＢＷファン君を乗せてもらって、めでたしめでたし。

松下村塾

　1月1日、鶴の里を後に萩へ向かう。370K。２度休憩。

午後３時過ぎ、松陰神社着。結構な数の初詣客。立派なお社。失礼ながら松下村塾のかたわらにひっそりかと思ってた。となりには元の社で今は塾生を祭っているそう。

塾跡、ちょうどガイドが説明中だったので紛れ込む。この狭い小屋みたいな家によくもまああれだけの人物が育ったもの。となりに松陰神社宝物殿「至誠館」があったので入館。書きも書いたりという感じ。時がたつのも忘れて見る。

　翌２時帰宅。

続いて暗くなるまで生誕地and銅像巡り。高杉晋作、木戸孝允生誕地、山縣有朋、田中義一銅像でゲームセット。久坂玄瑞も見たかったが離れていたので断念。

　帰りは、しまなみまで回る気力はなく、防予フェリーで松山へ。キスケの湯で一休み。

初日の出

12月31日、鶴の群れをバックに初日の出をと、出水市に向け出発。

天気予報は最悪。前日チェーンを購入。降雪に備える。

宇和から三崎まで降雪でのろのろ。フツーに走れるのに？これでタッチの差で1便遅れ。当然次の便待ちは1番前。

佐賀関につくとまあまあの天気。気を良くして走っていると、高速道路の掲示板が宇佐―別府・日田通行止めと表示。別府湾SAで遅い昼食の予定がパー。雪道を覚悟してカーナビのいうままに。だんだん雪が深くなる。前を走っていたバイクがスッテンころりん。バイクにはきつい積雪だったけどどうなったんでしょ？昼食は山の中でだんご汁をいただく。結構うまい。さらにやばくなり峠の頂上ではスリップして溝に1台。そろそろと行くけどとうとう下りでズズズー。同行者からの鶴の一声？でチェーンを必死でつける。坂は快調に下る。ところが100ｍほど走ると雪なし。危険なのは200ｍほどだったってこと。

目的地の鶴ノ里温泉には５時間遅れの１０時前着。途中大幅に遅れると連絡を入れる。食事はOKだが温泉は１０時までとのこと。温泉はあきらめると返事。その後連絡が入り温泉も着くまで待つとのこと。急いで湯に入り、食事をとる。ここの温泉は脱衣所はちょっとくたびれているけど、サウナもあるし、ジェットバスは肩口に来るし、プールもあるし(別料金じゃなくすっ裸でOK)、楽しみにしてたけど早々に上がる。豪華な食事も急ぎ足。

翌朝、２年越しの初日の出。５時半におかみが行かれますかとおこしに来る。（いつもは６時半に朝湯で玄関を開くんだけど元日は９時半というとこを、鶴と初日の出を見に来たと無理を言っていた。）天気はどうですか？と聞くと曇り。でも鶴の乱舞は見えるとのこと。予定通り見物に。初日はダメ。これで鹿児島での初日の出は３年連続空振り。鶴は大群で塒からやってくる。これはすごかったけど暗くてピンボケ。宿に帰るとおかみがジェットはつけてないけど湯に入っていいとのこと。１番湯をごちそうに。いろいろと迷惑をかける。

続いて維新繋がりの萩へ移動。これは別項に。