6日金曜の午後7時から渡辺貞夫クインテットのライブに行ってきました。ライブを聞くのは、多分25年振りぐらいと思います。最後に聞いたのは、カルテットでの演奏で山新ホールでしたから。
率直に言って、期待していた以上の内容で最高でした。休憩無しの1時間30分は、80歳に限りなく近くなっている年齢とは思えない体力とテクニックで、これから歳を重ねていく私にとっても、健康に気をつける事と練習を継続して行う大切さを教わった思いで、とてもいい勉強になりました。
ナベサダさんのスタイルは、やれバップだとか、やれアフリカだとか言われているようですが、私が思うに日本情緒的な旋律と哀愁感は、アメリカのジャズにはないもので、いわば日本ジャズ独自の世界で『渡辺貞夫自身の世界』と思います。
これからも健康で、いいフレーズのジャズを聞かせてもらいたいです。
最前列のかぶりつきで、同行したG氏と一緒に『合いの手』を入れ、プレイヤーをノセまくりましたよ。「いぇー! 貞夫さ~ん!」とか言って^^
率直に言って、期待していた以上の内容で最高でした。休憩無しの1時間30分は、80歳に限りなく近くなっている年齢とは思えない体力とテクニックで、これから歳を重ねていく私にとっても、健康に気をつける事と練習を継続して行う大切さを教わった思いで、とてもいい勉強になりました。
ナベサダさんのスタイルは、やれバップだとか、やれアフリカだとか言われているようですが、私が思うに日本情緒的な旋律と哀愁感は、アメリカのジャズにはないもので、いわば日本ジャズ独自の世界で『渡辺貞夫自身の世界』と思います。
これからも健康で、いいフレーズのジャズを聞かせてもらいたいです。
最前列のかぶりつきで、同行したG氏と一緒に『合いの手』を入れ、プレイヤーをノセまくりましたよ。「いぇー! 貞夫さ~ん!」とか言って^^