わたしとは、何者。

わたし、自身を、書いていきます。

12月1日に、京都の、北野天満宮で、大茶会が、あり、行って、来ました。

2019-12-04 22:14:49 | 日記

のっけに、天満宮前で、写真を、自撮りした。
よく、晴れていました。




秀吉さんの、大茶会は、有名だが、この、茶会も、負けて、居ないと、思われる。



最初の、茶席、裏千家専用の、庵らしかった。       松向軒と、言うそうです。
待合で。一緒に、なった、着物の、あでやかな、女性。
一緒に、とらせて、もらいました。




こんな、感じで、チケットが、残りました。
茶席は、普通のお茶、煎茶か、番茶か、よく分からないような感じの、を、含め、
4席回りました。  そのお茶は、絵馬所と、言うところ、でした。
残ったのが、3席ですので、全部で、7席と、言うことに。
こんな、たくさん、茶席の有る、献茶会は、初めてでした。
それから、蕎麦を、食べる、券が、ありましたので、さがして、行きました。



自撮りしました。
一緒に、なった、女の子たち。  東京の、新宿近くの、大学で、お茶の、部活に、
入っているとか。
気分よく、話してくれて。 楽しい思いしました。   着物姿が。いいですね。

その後、紅葉の、園が、あり、券も、ついてましたので、行って見ました。





下へ、おりると、またまた、きれいだと、思われたましが、
時間の、関係も、あり、やめました。
それで、メインの、通りを、歩いていくと、あでやか着物の、4人連れに、あいました。



写真だけでもと、申し入れ、OKでした。
ベトナム人かと、思いましたが、タイの、人たちでした。
レンタル着物だ、そうです。
ベトナムの、フエとか。日本の、京都と、同じで、タイの、古い街、アユタヤから、
来たそうです。
そう思って見ると、こういう感じの、着物を、着た、人たち、たくさん、いますねぇ。

それで、本堂も、ちょっと、見て。




結構、賑やかでした。

そして、お茶会としては、この日の、メインと、なりました、両笑会のお席へ、
行きました。
両笑会と、言うのは、表千家の、稽古を、している人は、分かると、思いますが、
久田家と、堀内家の、合体した、会です。
写真は、道具に、関しては、OKの、ようでしたので、しっかり、録りました。








   そして。    今日の道具組を、書いたもの。


堀内宗完宗匠。  きわめてお元気でした。

それで、あと、ふたつ、西方寺と、いうお寺と、上七軒と、いう、お茶屋の、歌舞練場と、
いう。集会場。
もちろん、歌舞練場に、直行しましたが、すでに、いっぱいと、言われました。
どうしても、見たかったので、切符が、あるじゃないか、とかなんとか、言って、
入らせてもらいました。

やがて、お席、始まりましたが、極めて、あでやか。
写真は、ダメでしたので、お見せ出来ないのが、すこぶる残念。





変わりに、チラシを。
何でも、花街の、中では、一番古いとか。   花街の、始まりの。ところだ、そうです。








いろいろ、書いてあります。
よく見て下さい。    勉強に、なりますよ。
もちろん、舞妓さんが、お茶を、たて、また、舞妓さんが、お運び、して、下さいました。
6,7人は、いましたねぇ。    極めてあでやかでした。 軸には、秀吉さんが、北野大茶会を、命じた、命令書が、(写しとは、言われたと、思いますが)飾ってありました。
 凄いですねぇ。
   ベンチャー企業の、方々。  有り余る、お金があるのなら、
      ここへ、来て、散財なさっては?

そして、わたしは、市バスで、四条河原町へ、きました。
先々日、放送された、草刈正雄さんの。 「美の壺」と言う番組で、京都の、喫茶店を、特集
してましたので、その6つ紹介された、中の、一つ。 “長楽館”に、行くつもりで。
  でも、四条河原町から、結構、歩きましたねぇ。
 名前は、京女出身の、パートナーが、教えてくれました。





 何とも、壮麗な、館でした。
さながら、ヨーロッパの、貴族の、お城ですね。





 全体像は、分かりませんでした。
座ってるところから、外を、見ました。
歩いて、カラダが、ほてって、いたので、アイスコーヒーを、頼みました。
 確か、定価は、600円だったと、思いますが。  最終的に、千円近くなってました。
  でも、まぁ、満足でした。
ここを、6時半ごろ、出ましたので、うちについたら、9時でした。

    以上、ご報告の、ブログです。