暇人クラブ・地図の無い旅

自分の人生暇に任せて、生きて行きたい。

惰性で更新

東京新聞より

2020年07月06日 20時55分46秒 | 東京新聞
私設・論説室から「愛の不時着」の人々のついて論説委員の五味さんが書いています。昔中国で勤務していた時代の話として中朝国境を挟んだ話をかいています。現地に行くと目の前に北朝鮮村が広がり、人々の日常生活が見て取れた。道路は舗装されておらず、牛車が行き来している。国境を流れる川では、女性たちが服を棒でたたいて洗濯をし、その選択物を川べりの岩に貼りつけて干していた。
中国側に出て来た北朝鮮の人達とも出会った。なんとか川の向こうに行って話を聞いてみたいと思ったものだ。

それだけに、この韓流ドラマは引き込まれた。

私が遠くらか眺めた人々の生活ぶりが、リアルに描かれていた。脱北者からの聞き取りを基に、丁寧に再現したしと言う。
経済を回している市場の様子、韓国のドラマにはまっている軍人も登場する。何よりも北朝鮮の人達の純朴さ描かれていた。

脚色もあるだろうが、核、ミサイルだけではなく、ごく普通の北朝鮮について、もっと知るべきだと実感した。(以上抜粋)
と結んでいます。

どこでも人は生活をしてます。映画やTV等普段見えない世界の話・映像等で見えたりすると、ちょっと関心を持ってしまう。

みんな日常を大切にしていると思います。

熊本の豪雨で被害に遭われた人にお見舞い申し上げます。

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