気になる投稿記事があったので載せておきます。
途中からです。
冷戦が終焉したとき、これからは国際テロ組織などの活動があるとしても、国家間の直接的な武力行使
の危機は遠のいたと誰もが信じた。
しかしながら歴史は冷酷である。ロシアのウクライナ侵攻により、世界の状況は冷戦以前の二十世紀、あるいはそれより前の十九世紀へと戻ってしまったようにも思える。
いわゆる「短い二十世紀」ロシア革命(1917年)に始まり、ベルリンの壁崩壊(89年)に終わったとすれば、冷戦によって封じ込められた古い帝国や民族の対立が復活し、今や19世紀的な状況になっているのかもしれない。
それでも私たちはやり直して行しかない。独裁者のよる暴走の危険を思い知った世界は、民主主義の再建と、民主主義国家による国際秩序の再建に向けて力を合わせる必要がある。
まずは停戦の実現であり、戦禍に苦しむ人々の救済ある。
その上で、国際関係における武力行使を今度こそ無効化し、国際秩序を回復しなければならない。
長い試練になるかもしれない。歴史の針をもう一度、二十一世紀戻したい。
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平和構築は簡単ではないですね。民主主義の大切さを感じます。
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今日も午前中頑張りました。
いい感じで満杯になりそうです。