暇人クラブ・地図の無い旅

自分の人生暇に任せて、生きて行きたい。

惰性で更新

立松和平・百霊峰巡礼を読んで!

2011年04月14日 21時50分29秒 | 日記

 

最後の第三巻で、仏教の基本を書いておられました。

「上求菩提・下化衆生」

上に向かっては自分らのさとりを求めて修行を続け、下に向かっては人々を救い続ける。

苦悩する人を救うことは,さとりの道に近づくことであり、自らをさとることは、即ち人々を救うことだ。

なんとも含蓄のある言葉だと思い掲載しました。

翻って叔父さんの生活は、・・・・???

 最初に、百霊峰巡礼で、男体山に登られた時に、観音様に会ったと書いておられました。

何故会ったかは本を読んでみてください。

立松さんは天国より、山を登る人が困った時には、観音菩薩として見守ってくださることだろう! 

 

 

 

 

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