最後の第三巻で、仏教の基本を書いておられました。
「上求菩提・下化衆生」
上に向かっては自分らのさとりを求めて修行を続け、下に向かっては人々を救い続ける。
苦悩する人を救うことは,さとりの道に近づくことであり、自らをさとることは、即ち人々を救うことだ。
なんとも含蓄のある言葉だと思い掲載しました。
翻って叔父さんの生活は、・・・・???
最初に、百霊峰巡礼で、男体山に登られた時に、観音様に会ったと書いておられました。
何故会ったかは本を読んでみてください。
立松さんは天国より、山を登る人が困った時には、観音菩薩として見守ってくださることだろう!