夏休みに入る前に、姉から折り紙で作った傘作りを教わった。
最初にこの傘を手にして、きれい!かわいい!と思ったの。
そして「作り方も簡単だよ」との通り子ども達でも作れそう。
よし、早速自分で作り方マスターしようと思ったんだ。
この傘の作り方は、飯田のボランティア協会の方から教わった作り方だそうです。
和柄の千代紙など、100円ショップのダイソーでいろいろな種類の折り紙を用意して、
竹串・ビーズ・スティックのり・ボンドで材料はOKです。
2種類の折り紙を、上の傘用に3:4で7枚。
下用で2種類の折り紙を、各1枚ずつの2枚用意する。
まず三角に折って。
1つの角とふちを合わせ、印をつけるくらいに折る。
角をその印に合わせて折る。
三角の中に今折った部分を入れ込む。
この形。それを2種類3枚と4枚同じもの、そして四分の一のサイズも同様に折る
折らない三角部分に、ノリを付ける(シワにならないスティックノリがあります)。
いれいちに色や柄を考えて、7枚ノリ付けをする。
7枚目を表側に持っていき、縁を合わせ角度をつける。下側用も同じに折る。
傘の上を桜型に切った紙で、ボンドで付て飾ります。
傘の下側の折った山の部分に、竹串を刺しボンドを付ける。
竹串を傘の上部分にも刺し、頭の先にビーズをボンドで付ける。
竹串の下に持ち手の飾りとして、1センチ位の紙をノリで付ける。
これで出来上がりですー。
折り紙の取り合わせによって随分と感じが違います。
柄なしでもいい感じ。
4年生のユウ君は、半分サイズもすぐ作っちゃいました。
夏休みにいっぱい汗をかきながら、楽しく作れました。
もう9月になっちゃいましたが、8月31日は「野菜の日」でした。
<やさいの日特別企画 「農家さんと語り合おう!」In saryo>の夜の部に参加しました。
やさいWAVE主催です。
はじめての参加でしたが、べジフルユニットのYUISAIのお二人の楽しく野菜農家の方と、
saryoの宇佐美シェフと参加者をを結びつけてくれて、笑顔の出会いとなりました。
生産者さんを前にお料理をいただくのは、それはそれは一味違った美味しさがありました。
とっても楽しい時間を過ごすことができ、地産地消をもっと考えなくては…。
野菜大好きです。また行けたら参加したいなと思うイベントでした
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