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森鴎外ゆかりの場所で、日帰り入浴

森鴎外の旧居跡にあるホテルに、
日帰り入浴に行って来ました。
東京都第一号の天然温泉だそうです。

根津神社のつつじまつりなどで配布されている
チラシを持って行くと、1500円の日帰り入湯料が、
1000円になるので、箱根に行くよりずっとお得だしね。
もっとも、ホテルのホームページから予約しても、
1000円に割引になるようですが。

浴槽は、古代檜漆浴槽の檜の湯と
天然大理石浴槽の福の湯があり、
それぞれ日替わりで男女が入れ替わるシステム。
今日は、檜の湯が男湯でした。

浴槽自体は、それほど広くはありません。
奥行き3mくらい、横幅7mくらいでしょうか。
お湯はそれほど熱くないです。
って言うか、むしろぬるめ。
かけ流しでも無いようです。

さて、温泉の件はそれくらい。

ここのウリは、森鴎外の旧居が保存されているということ。
ホテルの入口横に、記念碑があります。


森鴎外旧居は、ホテルに取り囲まれて保存されています。

そういう意味では、眺望はホテルの壁が見えるだけですが、
樹木が植えられているので、思ったより気にならないかも。
ただ、全景を写真に撮るのは困難。

でも、門らしきものも有るんですよね。

これが、当時からのものか、その後のものかは不明ですが。

この建物で「舞姫」が執筆されたそうです。

今は「舞姫の間」と呼ばれ、
宴会や、時折行われるコンサート等に使われているそうです。
今日も、食事をしている人が居ました。

お風呂も混んでいなかったし、夏も行ってみようかな。
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