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東京タワー探訪

平日最終の金曜日=実質的に夏休み最終日の今日は、
東京タワーに出没してみました。

東京駅から、バスで行けるんですね。意外に便利。
ちなみに東京駅も、間もなく工事完了ということで、
そのレンガ姿が見えてきています。

東京国際フォーラム、日比谷、農水省前と通り、
直ぐに東京タワー到着です。

東京タワーの脚の一つには、南極観測に行った
カラフト犬を顕彰する記念像になっています。

この中に、タローとジローがいるはずなんですよね。

特別展望台までのチケットを早速購入。
さすがにチケット購入待ち時間はありませんでした。
チケットは、両端をもぎる作りになっていて、
片方が大展望台まで、もう一方が特別展望台までになっています。

この写真は、大展望台で撮ったので、大展望台までの
チケット部分が既にもぎられてしまいました。

この日は、特別展望台が混雑しているようで、
30分待ちとのこと。これがその予約券。

チケット購入と同時に入場予約という事になるらしく、
チケットに記載の番号が表示されると、
特別展望台行きエレベータに登場できるという
システムだそうです。

ちなみに、大展望台にはこんなディスプレイがあって、
特別展望台への待ち時間を表示します。

特別展望台行きエレベータ搭乗順番になるまでの間、
大展望台を楽しむことに。

スカイツリーと違い、150mと言うちょっとした高層ビルでも
有りそうな高度なので、周囲の高層ビルと視線が近いです。
って言うか、同じ?

六本木ヒルズの東京シティービューは海抜250m。
東京タワーの大展望台の海抜が150mなので、
六本木ヒルズの東京シティービュー方が上なんですよね(笑)。

この日は、例によって晴天で真夏日なんですが、
空には、ちょっと不穏な雲も。

もっとも、特にゲリラ豪雨になるとかの被害は有りませんでしたが。

スカイツリー方向も確認。

黄色の円の中に、スカイツリーがあります。

で、お約束のガラス床。

スカイツリーより、下がクッキリと見えるだけリアルです。

そんな事をしてると、特別展望台への搭乗時間。
(『搭乗時間』なんて言うと、飛行機みたいだな(笑)。)
特別展望台行きエレベーター乗り場に行くと、
エレベーター表示がこんな感じ。

なんかちょっとレトロ。親しみを感じますね(笑)。

大展望台への上りの動画は撮り忘れてしまったんですが、
特別展望台への動画は忘れずに撮りました。


特別展望台の海抜は250mと大展望台とは100m違いで、
六本木ヒルズの東京シティービューとほぼ同じ。
100mだけですが、結構見え方が違います。

これは、お台場フジテレビ。

スカイツリーからだと、あまりよく見えなかったんですよね。
天候とか、方向とかの問題もあるかもしれませんが。

そしてこちらは、先程から何かと出てきた六本木ヒルズ。

近いです。

特別展望台からのスカイツリーはこれ。

アップで撮影しました。

エレベータの容量が小さいので、上りも待ちますが下りも待ちます。
元々、工事用作業場ですからね。

特別展望台から下りの動画は撮り忘れてしまったんですが、
大展望台からフットタウン屋上への帰りのエレベータは、
忘れずに撮りました。

屋上で降ろされるというのは、何だかなぁと言う気もしますが、
高度経済成長期には、普通だったのかな?

フットタウンの中も、昔の修学旅行とか団体旅行対応の
大量にこなせばいいやと言う雰囲気は少し改善されて、
フードコートには、いろんなお店が入っていました。
逆に、1Fの団体待合見たいなスペースは無くなっていました。

これはそんなフットタウン4Fにあった、ネオン管で出来た東京タワー。


いやぁ、東京タワーも頑張ってますね。

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東京タワー
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