ザ・グレイテストショーネン という番組を見ていました!
最近、劇とかミュージカルが気になっています。とても大事なことを扱っている気がして。
今回は難民問題を重ねて描かれる「桃太郎」。
鬼ヶ島で、どこに鬼がいるかわからないからとりあえず他人は鬼だと思おう、というルールに異を唱える主人公たちが描かれます。
犯罪が増えていると言われているけど、その根拠は?統計は?
本当は鬼なんていないんだ。
知らないものを恐れているだけだ。
そんな感じのセリフが出てきて
寝ぼけていたはずなのに、バシッと目が覚めました😳
めちゃくちゃ面白い!
そして、最後に劇団の方が言った言葉が印象に残りました。
若い人や外部にいる人の声に素直に耳を傾けて欲しい
これができている組織って、今どれくらいあるだろう。
日本は年功序列だから。というふうにも思うけど、今世界で起こっている戦争を見ていると日本に限らず世界でいったいどれぐらいあるんだろうと思います。
そして、今日私は自分がずっと引っかかって興味を持っていたことに気づきました。
「個」を尊重した人や社会との関わり方
それがずっとずっと私が気になっていて
モヤモヤと胸に抱えていたことだったんだなぁと気づきました。
自分が気になっていることの正体がわかると、少し落ち着きます。
これからもっともっと掘り下げて
考えていこうと思います。