幸い、私には隠れ家があるので笑。
そこで思う存分泣いて、気を取り直して
上司と話しました。
夜母と電話していると、母は言いました。
あなたの毎日は、1日1日は、
宝物だらけやね、と。
大変とか辛いって思った経験は絶対裏切らない。
もっと歳を重ねて、美しさや能力が衰えたとしても、それまでに送ってきた人生の経験の豊かさは変わらへんのよ、と。
だから、落ち込んでいいけど
自分を責めて自信をなくすことはない、と。
そして、最後に母はぽろっと言いました。
私はあなたがちゃんとなるって自信がある、だからそんなに心配してない、と。
私が母に一番持っていた不満の一つが
私の心配をしすぎることでした。
母は私を信頼してないのだと、信じてないんだと、それだけ頼りないと思われているのだと、悲しいのと同時に母になんで信じてくれないのという不満がありました。
今も心配しすぎなところはちょこちょこあるけれど笑、そんな母から出た言葉に
私は少し驚いてそしてとても嬉しかった。
どうしたらいいのかわからない壁にぶつかったり、でもずっと諦めてたことが
そうじゃなくなったりもして。
なんか、忙しい😅笑
でも、確かに母の言うとおり
こんな色んな感情でごった返している毎日はきっと遠くから見たら
宝物だと思える時間に変わるのだろうなぁとも思います。