実は、昨日やっとこのドラマの話ができる友達と出会えて✨
赤田の修羅場のシーン、めちゃくちゃ笑いました笑
と、同時に私も似たような嫉妬?と遭遇した気がして、わかるわかると思いました。
友達って、私には1番必要なもので
家族や恋人も大事だけど、1番気楽でホッとできるのは友達だなぁって思ってます。
でも、ゆくえちゃんのいう通り
なんか、恋愛とか結婚とか家族より軽く扱われますよね...
責任とか約束とか決まり事がないからかしら...
1番今回記憶に残ったのはもみじくんの言葉。
好きな人に好きって言わなきゃダメなの?っていうところ。
私は言わなきゃダメだと知っていて
でも、言えないなぁと思っていたけど
それを聞いて思いました。違う、私も今まで言わなかったんだろうなって。
私は1人すごく好きだった人がいます。
それは、このブログに前も書いたことがあるけど...
その人と私は学校を卒業して以来、1度も会っていなくて、今は私の友達と結婚しています。
その人のことを、学生の時とても好きだってけど、1度も付き合いたいと思いませんでした。
その人は私のことを好きじゃないってわかっていたし、私は当時自分に自信がなくて誰かと付き合うってことができないんだろうなぁって、自分でもわかってたんだと思います。
でも、友達だとは思えなくて、会えると、話せるととても嬉しくて、彼女ができて2人で歩いているのを見ると、本当に苦しかった。
好きな人って自分で選ぶんじゃないんだなぁってその時思いました。
好きって自分で選んで決めて、そんなことができるなら私はこの人は選ばなかったのに...って。
そんな恋愛感情は、あれ以来1度も抱いてなくて、あの感情はまだ若くて将来とか結婚とか生きて行くこととか何も考えてなくて、ただただ毎日の学校生活を過ごすことだけを考えていたから
そんなふうに思えたのかな、とか思います。
好きになるのって、タイミングも相手も選べないから
必ずしも好きって伝えなくてもいい
なんか、紅葉くんのセリフを聞いて、ふと思いました。
あの時、なんで告白しなかったんだろう。
すごく後悔してた時期もあったけど
でも、紅葉くんのセリフを聞いて
あれはあれで良かったんだ、と思えました。
だから、私は今でもその人のことを
本当に好きだったなぁと思えるし
時々奥さんになった友達がいいます。
その人は今でも私のことを時々話しているんだよって。