瞳の奥の宇宙。

数ある小説の一つとして、読んでもらえたら救われます。

2024/02/25

2024-02-25 13:43:57 | 小説家
本当のところ、相手がツインレイかどうかなんて、別にどうでもいいのです。

ただ起こり続ける不思議な現象さえなければ、彼のことなど気にもとめていなかったはずなのです。

異常なシンクロ
テレパシー
透視
娘による自動書記やテレパシー受信
体重の不自然な減少
常に気配を感じる
涙が止まらなくなる
頭から離れなくなる
テレパシーとは別の高次の存在と思われるものからのチャネリング
なにかに導かれる感覚


とにかく不思議なことばかり起きる。

だから、私はツインレイにこだわってしまったのです。

起きる現象がなければ、平和に幸せに何事もなく暮らしていたのですから。