(地区予選)に出場しました。
昨年に引き続き二度目。
音大卒ホヤホヤの先生に教えていただいた次男は
いわば先生の一番弟子
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並み居る天才少年少女にはとてもとても太刀打ち出来ないけど
先生のお役に立てたら、という気持ちから
お話を受けさせていただいてるところです。
初めて挑戦した昨年は、音が「子供」だった。
他の出場者の、魅惑の音色に衝撃を受け、
今年は少し簡単目な曲を、情緒豊かに・・・みたいな方向で(笑)。
上手に弾けたし、なかなかよかったと思ったんだけど
残念ながら昨年同様「敢闘賞(=参加賞)」をいただきました。
先生も少し期待されてたみたいなので、悪いことしちゃった~。
まっ、壁は厚いってことで
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全然、先を狙ってもいなかったし(とうてい無理な実力なので)
経験として財産になったことが、よかった。
他所の上手な子の演奏は、次男にとってすごく刺激になると思う。
(地元の発表会ではあんなに上手い子たち、いないもんね)
3月に、先生が家で教えてる子たちの発表会に誘われた。
次男に聞くと、「弾く
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彼の、この前向きさがうれしい。
・・おかげでK社の教本は全然進まないから
今回、グレードも受けられない(笑)
・・・まあ、いっか~大したグレードじゃないし~
3番目ともなると、親もリラックスしちゃって
将来がどう、とか、もっと上手くなってほしいなんてことは
全く気にもかけず(爆)
あくまで「楽しく」ピアノを続けてる「だけ」の次男。
子育てって、ある意味「実験」だなって思う(笑)。
彼がどんな大人になるのか、楽しみだ。