帰ったのは1時過ぎ、にて体調不良。
今朝はひたすらゴロゴロしてた。
やっと復活。
会社の飲み会は、キョーレツで
一次会は上司に酒を注ぎに行って気を使い
(・・・と言っても、飲み会での私は盛り上げキャラなので
全然そうは見えないらしく、ある意味花形?なのだった・・・)
二次会はこれまた、
酒が嫌いな人は電車の時間でサッサと帰り
酒好きは酔っ払って大暴れ。
・・・ちょっとついて行けない・・カモ・・・と思いつつ
いつの間にやら私も、すっかり一員(凹)。
行く前と帰って来てからのテンションは真逆で
今思うと「楽しかった~」なのだけど
細かいこと言えば、毎度いろいろ考えるところはある。
会社の飲み会、と言えば陰口満載の構図。
私は、悪口・陰口・噂話に花が咲くキャラの人が心底苦手。
かと言って急に寡黙になるのも雰囲気壊すしで
結局、曖昧な相槌でたまに「事実の報告」に留まることのみ、
発言するようになっちゃうんだけど~
それもなんか・・・・と思うんだけどさ。
大人になってから、「友達」という言葉が上手く使えない。
学生の頃は、気の合う子はみんな「友達」と平気で言えたんだけど。
子供が小さい頃は、難しいこともそりゃ~たくさんあったけど
幼稚園やご近所の子育て仲間、
「誰々ちゃんのママ」同志っていうのはそれなりに楽しかったな。
合う人と仲良くすればいいし、合わない人の話は盛り上がるし。
「子供」を介するというのは、ある意味ラクだった。
「自分の考えだけで相手を選ぶことが出来ない」制約が
様々なあきらめのキッカケでもあったわけだし。
ネットで知り合った、何度かしか会ったことのない人たち
一度も会ったことのない人たちさえ、
普通に「友達」と呼べるのに
どうして現実社会では、ためらってしまうのだろう。
人と人、の繋がりが、あまりにもクリアに見渡せ過ぎるから?
結構、引っ越して行った人たちが私にとっての「友達」になってる。
相手は私のことをどう分類しているのか知らないけれど(笑)
私は彼女たちが大好きだし、悩みも言えるし
たとえこの先一生会うことがなくても、
気持ちは繋がっていたいと欲してるから、連絡(メールね)も取る。
リアル友には・・・・・なかなか連絡しないんだよね・・・。
一緒にいて、楽しい時間もあるけど
あるとき「ふうっ・・」と、疲れを感じたり。
それが「友達」なのかもしれないけど・・・。
あまり深く考えず、「友達」なんて言葉にこだわらず
普通に付き合えばいいとは思うんだけど
素直じゃないんだな。
娘にも「友達作らなきゃダメだよ~○○のママを紹介してあげるから」
なんて世話を焼かれる始末。
でもねぇ・・・・
途中で引っ越してきた私が、その人の「友達リスト」に入れてもらうには
よほど共通の話題とか趣味があって、
「また会いたい」と認識されないと・・・。
よく考えると、ママ友って「第一子の友達の親」のことが多くて
まあ、みんな仕事持ってるし、同居はしてるしで
生活も大変なんだろうけど・・・。
というわけで「友達と飲む」ことがなくなった今、
時々なんとなく、「家族以外の」人恋しさに襲われることがある。
かと言って、「この人、好き」って人には
この頃出会えてないんだなぁ。
愛されるには、まず愛すること。
私の心にバリアがあるから、ダメなんだってことは
よ~~くわかってるんだけど。
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