aCappella好き♪

毒か、否か。と自分に問わせる三つの出来事。

「その時に」コレを書いていたらきっと
私は悪人になってたかな。

あの勢いで書かなくてヨカッタ~と
正直思うが

かと言って、このまま
「寡黙な人」になって通り過ぎるのは
性に合わないので

「わかるヤツだけわかればいい」(朝ドラのセリフ)的に
書き始めてみよう。
(後で読み直して編集するだろうけど、とりあえず)

(・・・と思ったら、案の定、伏線として必要だったはずの
ものすごい字数を消去する結果にはなった・笑

よって、かなり抽象的でわかりずらいです。あしからず)



私はどうも、人を読みすぎる。
それをわかってるから、いつの頃からか
あえて「鈍感」でいようとしてきたフシがある。
(こう感じてしまったけど、気付かないふりをする、とか)

ピンと来てしまったことが、案外当たってた経験から
勘が良い、とも言えるけど、

いつもそうとは限らないし、
「勘ぐる」は、よくないなと。

だから、なるべく
直接言葉で言われたこと、や
あきらかにそうでしょう、という根拠、だけを
判断材料にしようと努めてる・・・んだけど・・・

心を許した人に、胸のうちを言ってしまうと
「考えすぎじゃないの~?」と笑われるけど。
当たらずも遠からず、に思えて仕方ないのは性格か。


まず、コレを書くきっかけになった最初の「あること」。
多分、こうなるだろうな。
と思って構えていたら、やっぱりそうなった。
私の言ってることが伝わらない、のか
受け損なったふりで捕まえてくれないのか。
とにかく、いつものことだから、
相手の反応がわかってしまう。
言葉のキャッチボールが上手く出来てないと感じる。
この人は、私とすれ違いたがってるのかもしれない、とも思う。
そして、それに乗っかってあげればいいのかな、と多少スネながら?
黙ってその場を離れようと、一度は向きを変えてみるが
いやいや、そんな大人気ない自分でいたくない、と思いなおす。

つぎに
取るに足りない普段の会話から、同じことを感じた二つ目の「あること」。
多分、こうなるだろうな。
とは全く思っていないところで
なるほどね~、的に返されて
「何が?」って、思わず聞いちゃった(笑)。
なんの意図も策略も持っていなかった、ことに対して
私は一体、どんな風に「読まれた」の???と、怖れて。
良い方に、だとわかってはいても・・・・紙一重で
裏工作。根回し。流れを操る。というような
私にとっては、ありがたくない空想が浮かんでしまって。
とにかく、いつもそんな風に、この人からは
予想外の返事が来る、ことに戸惑う。
そんなに深読みされても~
どうせ読むなら、正しく読んでよー
素直・誠実が私のモットーなんだから~
(・・こういう指標を持つこと自体、
自分がピュアじゃないと思ってる証拠!笑)
「読まれすぎる」結果が事実と違う、ことに遭遇するたび
自分も読みすぎないようにしなくては、と
あらためて思うのだ。

そして・・・おまけのつもりが、なぜか
本題と間違うほどに長くなってしまった三つ目の「あること」。
(しかしあくまで単なるおまけ)
多分、こうなるだろうな。
と、思ったことを、
言わずに通り過ぎたほうがよかったのか?とイジイジしちゃう。
でも、ワタシ的には、
「これは言わないと!」の場面、だった。
なぜなら・・・自分の立場なら絶対にイヤだから。
あきらかに、あの場面では「そうだった」と思えることを
どうしてみんな読み違えたのか?・・・わざと・・・?
(勘がいい?)私には、ちゃんとわかったけれど???


↓「いじられる」記事をかいたばかりだけど
真面目な私は本来、いじるもいじられるも好きじゃない。
お笑いの何が嫌いかって、
どこかにいつもなんらかの上下関係があって、
虐げる、虐げられる、が存在するから。
いじられてナンボ、が商売だからと言えばそうだが・・・
私にとっては、気分のいいものじゃない。

だから、お茶飲み話でもそうだけど
人が何をした、より、つい自分の話。
同じ笑うなら、自虐ネタを好むし・・・。
(・・・自分の話、自体がもしかすると
「自慢」か「自虐」の二択に取られることになり、
「自虐」のつもりだった話すら、「読み違う」人にとっては
「自慢」に聞こえてしまうかも)

猫の首に鈴を付ける、の名案に
自分が、と名乗り出るならともかく
他の誰かを推しといて
自分は役不足~、的なリアクションをされると・・・
いくら笑いで場が盛り上がっていても
「あたしこの空気感、ダメだー」と感じてしまう。
もし、矛先が私だったらきっと
抵抗しながらも笑って受け入れざるを得ない、けど
(嫌々ではあるが、やるからにはがんばろう、って決意で)
私以外の、その人の立場、になって考えたら・・・
「今後」が気になって仕方なすぎる!

時々こういう面倒くさい発想をするせいで
せっかく笑いに包まれていた場がシラける、ことになり
「つまんない人」って思われてきた、こともあった気がするが

人生の、一瞬、切り取られた場面じゃないか、
私のことじゃなし~気付かないふりで忘れちゃお!と
通り過ぎるコトが、なぜだか出来ない。
まあ、「当事者」は「自分」じゃないから~
「人の立場に立って考え」ようにも
その人の気持ち、を読み違えていたら意味ないし
私が思うより平気だったり、むしろ乗り気だったりしたら
わざわざ水を差すこともない、取り越し苦労なんだけど。

鈍感でいたい、のに
いろいろ感じてしまう自分が面倒くさい、という
心に溜まった「毒」を、吐き出した。
・・・・誰かがこの「毒」で弱りはしないかと
おそるおそる、
たくさんの飾った言葉で濁しながら・・・の、小心者。

「毒」・・・・日頃から、好きではないと公言してる
「悪口」なのか。それとも否か。

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コメント一覧

るか@Silky
ゆっちん↑{メール}

児嶋さんは知らんけど、みんなでいじるのは嫌い。
何事も、集団で、は良くないよ。
ひとりくらい止めても・・・
ハイ、私、そういう役でした、子供の時から。

<色:#0066ff>>私はるかさんをいじっているつもりだけど実はイジメになっていないだろうか。</色>
大丈夫よ~私、根は意地悪だから!
気に入らなかったらクビにするわ~(嘘)
ゆっちん↑
>るか@Silkyさん


そうそう。

相手をおいしくするのが『いじり』。
でも、いじる事で相手に嫌な思いをさせてしまったら、それは『いじめ』になっちゃう。
と言うのが、私の考え。

私はお笑いが大好き{CARR_EMO_38}

だけど、最近、アンジャッシュ児嶋のいじられ方がどうみても『いじめ』。

一人に対して
いつも大勢でいじってて、
いつもポンコツ扱いで、

見ていて可哀想。

そこに愛はあるのか~い?一人くらい児嶋の味方がいてもいいよね~。壇蜜を常に味方役で付けてあげたくなるよ。そしたらだいぶチクチク感がなくなると思うな。

子供たちには
同じような事を友達にしたらいじめだからね。
と伝えている。(うちの息子、母と一緒でいじる側だから。)

私はるかさんをいじっているつもりだけど実はイジメになっていないだろうか。
気を付けて
いじってあげないとな。

って、
やめないのかいっ!!
るかさんいじり(笑)
るか@Silky
http://yaplog.jp/acappellazuki/
ゆっちん↑{メール}

<色:#0066ff>>何を隠そう前。隠そう私なので・・・</色>
打ち間違えがと思ったら・・・。笑いすぎた!(苦しい・・・)

おっと、びっくり~
「きよしのズンドコ節」を書いてるうちに、コメントが。

いつぞやの夜メールくれて、またもや
「気ィ遣わせ」ちゃった~コトに凹みつつ
この人はなんて思いやり方が上手いんだ!と感心してマシタ。
(だから、いいんだよもう、通り過ぎてくれて・笑)

人を不快にさせずに自分の考えを言えて、
転がすのも転がされるのも上手、
ことあるごとに励まされて元気付けられてるのは、ワタシのほうです。

それに文章うまいよね。
娘はこのブログを見てないんだけど
ゆっちん↑のコメントはよく見せてるよ。
だって、ありがたいんだもん。
「感動するねー」と、先日も言ってた。

いやあ、「嫌な思い」ってほど本人はイヤじゃなかったかもよ!
それはわからないんだけど・・・。
私、自分がガラス細工のハートなもんだから~(?)

あと、センチメンタルジャーニーでKちゃんを読み間違えて
「ベースで」とか言ったら、実は衣装も踊りもやりたかったという・・・
あの経験があったもんで(笑)
自分が間違ってるのかとも思ったー。

<色:#0099ff>>決してわざと読み違えて、その役を押し付けようとした訳ではないって事。
>るかさんだって、私たちの気持ちを読み違えてるぞ!!
</色>
もちろん、みんながそんな意地悪だとは思ってないけどさ。
集団のノリ、っていうのはあるかなと思って・・・。
一人ひとりと私、だったら絶対勝つけど(立場上?笑)
全員と私、だと、ちょっと負けそう!

・・・なんてやり取りしてたら、せっかく「何かわからない」ように曖昧に書いたのに
状況モロバレじゃん~(笑)
→そこがいいんだけど。

直接言えよ!なのに、こんなトコに見つかるように書いたりして
ホントにあたしは・・・もう・・・なんてヤツだ・・・と
凹みまくってたら、風邪で倒れた(笑)。
メンタル弱っ!ヨンと同じ~♪

それにしても・・・
みんな、明るすぎ。。。
人間として一流だわ。特に、アナタが。

あっ、アレ、書いてないよ!
なんだっけ?
相手が「おいしく」なるのが「いじり」で
相手が嫌な思いをするのが「いじめ」。

素晴らしい名言でした。
心のノートにメモしたよん。
ゆっちん
推しておいて自分ではやらない。
しかも当の本人がいないところで勝手に推されてしまう。
それは確かに
「おいおい!そりゃないよ~」な場面だよね。

その役目が嫌な役回りだったり、
重要なポストだったら尚更。

卑怯なやり方になっちゃう。


るかさんのモヤモヤを作ってしまった張本人は、
何を隠そう前隠そう私なので、
ここはハッキリさせておかなければと思う。


今回の3つめの出来事の件。

そこに悪意があったか、なかったか、と言うと、
ない!断じてない!

まあ、るかさんには既に言い訳してあるが
むしろ、その役を推す事で
そのメンバーの願いを叶えてあげられる↑
何よりお客さんにも喜んでもらえそう↑
って気持ちだったの。

全くの勘違いだった訳だけど。

決してわざと読み違えて、その役を押し付けようとした訳ではないって事。

るかさんだって、私たちの気持ちを読み違えてるぞ!!


後日、るかさんのモヤモヤを知り、
「あの時、その場ですぐに突っ込んでくれたら良かったのに~!」
って思ったよ。
でも、それを伝えたら「言ったじゃ~ん」とるかさん。

あらら?私が勝手に盛り上がって
るかさんの意見を受け止めてなかったんだね。

ごめんなさい。

悪意はなくても
気付かないうちに
こうやって人を不快にさせたり、
信用を失ったりしてたんだなって、
改めて反省させられた。

私、人に不快な思いをさせる事を恐れている割には
結構やっちまうんだな。
気をつけなくちゃ。

るかさんがブログで吐いてくれたから
こうやって言い訳する事が出来たよ(笑)。

ありがとう。

私がココを覗いてるのを知ってての記事だから
るかさんにも悪意がない事、
容易に察っしておりやす。
えらいでしょ!!私(笑)。

どうぞ、記事にした事で心を痛めないで下さいね♪
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