
またもや、成績表が渡された(@娘@受験生)
前々回よりも順位が下がってた・・・・

無理かも



と、ノコギリの刃のような、彼女の成績に
親子共々一喜一憂。
どこに行こうが彼女の人生だけど、と思いつつ
やっぱりそれなりの公立校に行ってほしい。
(幸いにも、娘が希望してる高校もそのひとつではあるけれど
諦めた親の本心としては、地元の高校に行ってほしかった)
「夢をかなえるために、目標をクリアしてほしい」と、夫が言った。
(・・・うまいこと言うな~

何が何でも行く

成績が壁になるなんて、想定外だ(爆)。
そのあと、なぜか私のコンコーネの伴奏を買って出てくれた。
ヘタクソな初見の伴奏だけど、
手当たり次第、譜をめくって弾き・歌い続けたあの時間は
とても楽しかったな。
(和音のズレた伴奏につられないように歌うことが
違う意味で練習になった

私も初見、娘も初見。初見力、こうやって養うのか~と
歌いながら思った。
いつのまにか、こんなことが出来るようになった娘。
もっと上手になって、本番でも弾いてくれ。
お小遣い、弾むわよ
