歌詞たたき(タカコさん語録)振りたたき(同)、
構成からMC、当日の持ち物や予定、
その他、ワタシにお手伝い出来ることはないか、
イベント参加者として、何か抜けてはいないか、など
頭の中は超~テンパっております。
A型気質、緊張しぃ、段取りフミ子、
加えて本番100%間違える人なので(爆)。。。
この緊張感って、独特のもので
何度やっても慣れないけれど
それでも少しは。。。徐々に
「特別」から「日常」の域に近づいて行くのかな、という感じ。
昨日、フラガールを見ました。
お話としては何となく「スイングガールズ」に似たものがあるような。
(言葉が、私が育った東北と似ていたし)
それから、娘が高校の隣の運動公園で開催された市民運動会で
マーチングをやるというので、次男と観に行く。
マーチング2曲と、
定演ラストでおなじみ、十八番の「インバ(印旛)でルンバ」。
(・・・これがまた、楽器を持っての振りが見所満載で・・・
私など、毎回涙を浮かべつつ踊りだしてしまうほど)
本番前にパートごとに振り練してる彼女たちが
輝くばかりの笑顔で・・・ほんとに楽しそう

動きもキビッ、キビッと歯切れが良く
動作の間に「大げさに見せる小ワザ」が隠れてる気がする。
・・・どれだけ練習したんだろう~って感じ。
もうひとつ。
ナイナイの番組でキッズが踊ってた。
これまた、動きが大きく元気よく・・・
見てるだけで楽しそう。
多分。。。あんなに体を動かすからには
つらいコトだってあったはずなのに(?)。
以上、今日の私が目を奪われた三つのステージ。
とにかく、「スマ~~~~イル



やってる人が楽しくなくて
お客さんが楽しいわけがない。
たとえ、不自然なほど固まった笑顔になっちゃったとしても(?)
表に出さなきゃ、伝わらない。
私は歌が好きですという、気持ちは伝えたい。
振りも同じ。楽しく動こう

・・そんなことを考えていたら
緊張はどこかに行っちゃった(笑)。
スマ~~~イル

ステージでは、「見られてる」のだ。
プロとの違いは「笑顔」にあるのかも、とさえ思えたのでした。